雨でしたね。
朝一のレッスンしかできませんでした。
やることがないのでジムとキムチ鍋で汗は流しときましたが…。
今日は上半身のトレーニングとバイクの鬼漕ぎインターバル。
腿がパンパンで焼けるみたい。
終わってからしばらくは膝が曲がらない(^_^;)
これでもまだまだ不十分でしょうね。
選手はもっとやってます。
明日は下半身を鍛えたいです。
テニスのトレーニングはあまりきつくないと思ってる人が多いので書くことにします。
まずテニスの試合ではシングルでそこそこ上のレベルにならないとタフな競技じゃないからです。
息が上がってもう足が動かないほどになる以前に、技術の問題でミスがでてしまうから持ってるもの以上の体力が必要にならない。
(スタミナ切れのミスは抜かします)
だから生徒でもトレーニングしてるひとはほとんどいません。
ところがとんでもない。
もしシングルで勝ちたいならどれほどきついか知らない人が多いようです。
息切れが激しく痙攣の多いスタミナはゴミカスな僕でさえ過去のトレーニングは思い出したくないぐらいのもやりました。
夏は毎朝の坂道ダッシュ。
おんぶして上ったり、後ろから押さえ付けられながら上ったり足踏み連打してから上ったりでみんな吐いたりぶっ倒れたりしました。
そこから6時間練習してまたトラックをダッシュしたりのトレーニングやラインダッシュ。
そしてウェイトトレーニング。
どんだけトレーニングあるんだよってくらいやるんですよ。
怪我人はやらなくてよかったので羨ましかったです。
デカヨシは知ってるよな。
練習の他に筋力トレーニングもダッシュも長距離もインターバルもコーディネーションもフットワークもやらなきゃいけない。
ほんとにテニスで強くなりたかったらやれることは一杯あります。
ここまではやらなくていいですが少しもトレーニングしないでちっとも上手くならないとか口にしないで欲しい。
別にプロになるわけじゃないけど市民大会で優勝したいっていうならそれ相応のことをしないと。
勝ってる人は昔かなりやってたか今やってるはずです。
スタミナなんかが必要ないっぽいダブルスでも１日に4試合5試合やらされたらきついでしょうし、キツくはなくても足が動くようになるようなものでもいいと思います。
怪我防止に軽く筋トレでもいいんではないでしょうか。
何かやると少しでも変わるかもしれない。
僕も証明したいです。
