ふー、どうしたもんだ。

ミスターTです。

全仏オープンテニス、錦織圭選手はナダル選手にボコボコに負けてベスト8止まりとなりました。

錦織圭選手とグランドスラム大会というとよく聞く話として、大会終盤の強豪相手との戦いで負けてるイメージがあります。

組み合わせのあやでどうしても最後の方になると強豪相手との戦いは避けられないのですが、何故錦織圭選手は終盤の展開で勝てないのでしょうか?

錦織圭選手の場合、よく強豪相手と戦うと体力的・体格的ハンデがあると指摘されています。たしかにテニスは体格がモノを言うのは知っての通りです。

あと厄介なのが5セット戦を2週間で7戦やって優勝という長丁場の戦いでどう勝ち上がったか、つまり序盤で接戦に持ち込まないことができるか否かが錦織圭選手とグランドスラムで勝ってきた強豪との差になっているようです。

いずれにせよ次のウインブルドンはすぐそこです。
錦織圭選手の捲土重来を期してシメとします。

ミスターTでした


カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 17:33 | コメントは受け付けていません。