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本音のギアレポート〜CLASHシリーズ編〜

ミスターTです。

今日は、ウイルソンの革命の続き試打会に参加しました。

ウイルソンの革命といえばCLASHシリーズ。今回試打したのは、CLASH 100LCLASH 108(どちらも280g、ガットはNXT16・46p)とCLASH 98(310g、ガットはNXT16・46pとLXNスマート・44p)の三種4本とマイラケット(ラジカル MPライト)の5本を試打しました。

※試打短評は今のマイラケットと比べてのコメントです。
まずCLASH 100L。(スペックは280g、フェイス100、バランス315mm)
トップライトで振り抜きは及第点でしたが、やや物足りないうちごたえでした。
次はCLASH 108。(スペックは280g、フェイス108、バランス335mm)
うちごたえは良かったですが、108というフェイスと0.25インチ長い設計が好きになれなかったです。
ラストはCLASH 98。(スペックは310g、フェイス98、バランス306mm)
まずNXT版もLXNスマート版も、310gらしからぬ軽さがありました。NXT版は打感がボヤけている感じでしたが、LXNスマート版は硬さの中にしっくりくる打感を感じました。

ただ、全体的に今回試打したCLASHシリーズは、どうも尖った感じがしない印象でした。打感でいけば柔らかい硬いありますが、なんとなく試打したCLASHシリーズも今のマイラケットもこれじゃない感じがありました。
もし今すぐに好きなラケットにして良いのなら、候補としてプロスタッフ 97CV、あるいはCX200ブレード 98CV(16/19)辺りを挙げようかなと思います。

来週はテニス会に参加しますので、まずはマイラケットのセッティングで合わせていく方向で活路を見出していきたいです。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターT presents 本音のギアレポート | 投稿者ミスターT 13:49 | コメントは受け付けていません。