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2021年も残すところ

あと一か月を切った

今年のカレンダーも

残り僅か一枚となった

毎年、この時期に思う

月日の流れは本当に早い

今年はあまりナダルに

会えなかったけど

それでも君の

魂のテニスには会えた

それだけで充分だと思える

ナダルが今もなお

現役でいてくれることが

私の心の支えだから。

ナダルのテニスへの情熱が

ある限り

まだ引退の事は

考えたくはない

もう少しだけ

夢を見ていたい

ナダルとのかけがえのない時間を

一日、一日、

大切にしながら。

デビスカップはロシアが

クロアチアを破り

15年ぶり3度目の優勝を果たし

幕を閉じた

スペインはナダルを筆頭に

アグートやアルカラスを欠き

そのロシアに破れている

前年覇者のスペインの

今後に期待したい

デビスカップは全く見られなかった

忙しかったこともあるけど

ナダルが居ないと

テンションも上がらず

ただただアブダビを

楽しみに過ごしている

ナダルが年間最優秀新人賞に

選ばれたのは2003年だった

あれから18年が経つ

2005年には

最も上達した選手にも

選ばれている

それから2013年にはカムバック賞

年間最優秀選手には

5度も選ばれている

そしてファンが選ぶ

最も好きなプレーヤーには

2003年から去年まで

ロジャー・フェデラーが独占していた

まさに生きる伝説

フェデラーの背中を追いかけ

切磋琢磨し合い

良好なライバル関係を築いてきた

この二人にしか分からない空気感

ナダルとフェデラー

私が知っている最高のライバル

また二人の対戦が見たい

　ラファエル・ナダル　

上手く行くときも

そうでない日も

人生いろいろあるけど

希望だけは持っていたい

時には逃げ出したくもなるけど

一生に一度の人生だから

すぐには諦めたくはない

ナダルに教えられたこと

アブダビ　アブダビ

アブダビまであと10日

ナダルの調整が

上手くいきますように・・・

VAMOS!! RAFA!!

11月になって初めての投稿

先月から夫の左足が

1.5倍くらいに腫れあがり

大きな病院を紹介され

エコーやレントゲン、心電図、血液検査

様々な検査の結果

やっと原因が分かった

ふくらはぎに血栓が見つかった

一足、約4千円の医療用タイツと

薬を処方された

ふくらはぎの腫れが

みるみるうちに良くなり

今は仕事復帰に向けて

体力改善中だ

一時は歩けないほどだった

食事は気を付けているつもりだが

体質もあるのだろうか。

そんなこんなで今月は

仕事と病院通いで

バタバタしているうちに

12日も経ってしまった

今月の14日からは

上位8名しか出場できない

ATPファイナルズが始まる

N・ジョコビッチ

D・メドベージェフ

A・ズべレフ

S・チチパス

A・ルブレフ

M・ベレッティーニ

H・フルカチュ

C・ルード

今年はイタリア、トリノで開催される

ナダルがまだ手にした事のない

ATPファイナルズ

今年もその夢はお預けとなった

来月の16日～18日には

ナダルも参戦するアブダビが行われる

R・ナダル

C・ルード

D・シャポバロフ

D・ティーム

A・ルブレフ

あと1名の選手も

そのうち発表になるだろう

ファイナルズよりも

アブダビ（エキシビ）の方が

楽しみだ

　ラファエル・ナダル　

幸せの定義は

人それぞれ違う物

でも健康じゃなければ

それさえも半減する

美味しいご飯に

楽しい会話

心の支えは

ナダルのテニス

アブダビ　アブダビ

呪文のように唱えながら

ナダルの帰りを待つ

もう少し

頑張ってみよう

きっといいことがあるさ。

VAMOS!! RAFA!!

https://youtu.be/KynvMtx8uW0

ナダルに会いたい日々の中で

時は止まることを知らずに

ただただ流れていく

「その年の優勝者はみんなの記憶に残るけど

2位の選手はすぐに忘れ去られてしまうよ。」

昔々、ある選手が言った

プロのスポーツ選手は

ある意味、酷だ

ナダルはそんな

プロの世界で生きている

結果がすべて。

ケガも人生の一部

好きとか愛してるとか

そんな言葉では

片付けられない程の

特別なこの感情

「一目惚れ」なんて

他の人がするものだと思っていた

それは間違いなく

2006年の初夏に

私にも訪れた

飽きっぽい性格の私にとっては

15年もの月日は

奇跡と言ってもいい

ナダルをはじめて見たときの

衝撃は忘れる事が出来ない

だから2006年から

2008年頃のナダルの

動画を見ると

苦しい位に

胸がときめく

一球への執念

自分に妥協は許さない

ナダルの魂のテニスが

私を支えてくれるのは

確かな事実だ

　ラファエル・ナダル　

君からはどれだけの

勇気と希望を貰ったか

分からない

最近、涙腺が弱くて困る

ナダルはいつだって

私のヒーローだ

ヒーローは弱音を吐かず

目標に向かって

一層の努力をする

ナダルを見ていると

心からテニスが好きなんだと

実感する

キラキラ眩しくて

ナダルにしか抱かない

この感情を

大切にしたい

戦っている時の

ナダルの勇敢な顔

ナダルの悔しがる顔

ナダルの半袖のウェアが

上腕二頭筋ではちきれそうだ

私の気持ちも

はちきれそう

ただただナダルに会いたい

VAMOS!! RAFA!!

https://youtu.be/ixHn_nyzu8U

「今日は遅くなるから夕飯はいらないよ。」

先程、夫から電話があった

さて、一人の夕飯はどうしようか

今日の献立は寒かったから

鍋にしようと考えていたのに。

一人鍋も虚しいし

第一、手抜きが出来るチャンスだ

デパ地下に行って

お惣菜でも買って来るか

そうと決まれば

混雑する前に買い物行こう

仕事は早めに切り上げた

ここのローストビーフに

一時期、ハマっていた

アボカドとエビのサラダも捨てがたい

ここのグラタンも好きなんだよな～

あれもこれも美味しそう

一人飯なのに

結構、高くついた

便利だけど、と少し反省した

夫には内緒である

さてインディアンウェルズの方は

一応、結果は気にしている

メドベージェフもチチパスもズべレフも

順当に勝っている

マレーとルブレフとベレッティーニは負けた

カレーニョもハチャノフに負けた

アグートもノーリーに負けた

明朝はメドベージェフ対ディミトロフ

一応、5時に起きる予定だ

起きられたらの話しだが。

ナダルの試合なら

深夜だろうが朝が早くても

飛び起きて観戦する

ナダルに会いたい一心で

どんな時間帯でも

苦じゃないのにな・・・

　ラファエル・ナダル　

ナダルに最後に会ったのは

8月のシティオープン

初対戦のハリスに負けた時だ

あれから2か月と一週間が経った

「解決策は天からは降りてこない。

自分で見つけ出さないといけない。」

私はナダルのこの言葉が好きだ

自分の人生は

自分で切り開く

楽しむ時間を作る

誰かがホールインワンを決めても

誰かがホームランを打っても

私の心臓はバクバクしないけど

ナダルが決める全てのプレーには

魂を揺さぶられる

やっぱり私

ナダルのテニスが大好きだ

あと2か月と半で

今年も終わる

来年、ナダルに会えるまで

自分なりに楽しみを見つけよう

VAMOS!! RAFA!!

https://youtu.be/gu64yf9tRjw

10月7日と言えば

私達夫婦にとっては

嫌な記憶が思い出される

数年前の今日

夫が入浴中に倒れた

どうにか自力で部屋まで

這いつくばって出てきた夫。

私はすぐに救急車を呼んだ

慌てふためく私に

「大丈夫。心配するな。」

と、自分の事より私を心配した

病院に着いて先生は

「くも膜下出血ですね。

手術方法はクリップ方式とコイル方式ですが

僕はクリップ方式しか出来ないので

コイル方式が良ければ他の病院を紹介します。」

気が動転するとは

こういうことを言うんだろう

姑と話し合い先生にまかせる事にした

手術が無事に終わって

眠っている夫と対面したときは

涙が止まらなかった

47日間の入院は

夫の体重を減らしたが

強い絆と生命力の強さを感じた

働き盛りの年で

元の生活に戻るのか不安もあった

姑に責められ

長男の嫁失格のレッテルを貼られた

リハビリ中には後遺症が

残る可能性もあると言われ

絶望的になった

それらを経て

今は風邪もひかない程

後遺症も残らず

元気になり喧嘩もする

まだ若かった事

処置が早かった事が良かった様だ

そんな10月7日の出来事は

私たち夫婦にとっては

忘れられない戒めの日だ

あの日を教訓に食事も変わったし

ある程度の運動もしている

毎年10月は命の恩人の

先生の所に行って

MRI検査をしている

ジョークが好きで頼れる先生

今年も先生に会いに行く

さて、インディアンウェルズだ

本来ならば3月にカリフォルニア州で

開催される今大会

去年はコロナの影響で中止になった

最後に行われた2019年

ナダルは準々決勝でハチャノフに

７－６（２）、７－６（２）と辛勝し

準決勝でフェデラーと戦うはずだった

が、膝の負傷で

この試合はリタイアとなった

「今朝、ウォーミングアップをして僕の膝は

準決勝を戦うのに必要なレベルではないと感じた。」

膝、背中、手首や左足

満身創痍のナダルは

当然、欠場する事も多い

健康な身体でいる事が

ナダルにとっては特別だ

地元のサッカー観戦したり

友人のガソル引退にコメント送ったり

私生活では忙しそうだが

ナダルにはやはりテニスで

熱くなってもらいたい

2019年のインディアンウェルズは

ティームがフェデラーに逆転勝利した

今年はどんな物語があるのか

　ラファエル・ナダル　

今までは引退については

極力、考えない様にしてきた

フェデラーの様に

息の長い選手ではないと思っていた

いずれその時はやってくる

人生は一度きりだから

君があともう少し

頑張ると言うのであれば

今まで以上に全力で

応援するのみだ

私の人生も一度きり

残り少ないテニス人生を

謳歌しながら楽しみたい

ナダルが引退したら

この「ナダル中毒」は

私自身、どうするのだろうか。

今は答えが見つかってはいない

でも、ナダルへの思いを

吐き出す場所は残しておきたい

来シーズンが待ち遠しい

ナダルに会えるその時まで

今しばらくは

私も充電期間が必要だ

VAMOS!! RAFA!!

ただ何もなく

一日、一日が過ぎていく

24時間が長いと

感じる日もあれば

24時間が短く

感じる日もある

友達とは深く付き合うタイプだと思う

高校1年生のときに

知り合った友達とは

今でも連絡を取り合っている親友だ

先日も長電話していた

1時間位、話していたら

スマホが熱くなってきた

そしたら親友の声は聞こえるのに

私の声が聞こえないらしく

「もしもーし」「もしもしー」

必死に問いかけたが届かない

電話を切ってまたかけるも話し中

そんな状態が数分続いた

原因は私の携帯らしい

少し前から調子が悪い

午後3時なのに1時24分で止まっていたり

3年半も使ったので

これはいい機会だと思い

機種変更することにした

携帯ショップに予約の電話を入れる

今週末の予約は一杯で

来週じゃないと予約は取れないとのこと。

それはいいが

電話に出た女性の応対が

ビックリするくらいツンデレで

機種変を考えていたが

違う会社に乗り換えしようと

考えている

接客に向かない店員さんに

当たってしまった私はハズレだった

一日、気分が悪かった

今日から10月になった

残りのカレンダーもあと3枚

これをめくり終われば

ナダルに会える日も近い

腐らずめげずに

ナダルの帰りを待っているところ

今月の6日からは

インディアンウェルズが始まる

なんとか自分を盛り上げて

少しでも

無理矢理でも

テニスを楽しめたらいい

VAMOS!! RAFA!!

三連休が終わった

季節は秋

読書の秋

食欲の秋とは言うけれど

私にはやはりナダルのテニスが

必要不可欠だ

ナダルのテニスが見られなくて

淋しい毎日を実感している

会えないと分かっているのに

無性に君に会いたくなるのは

何故だろう

ナダルをみつけた2006年の初夏

2008年のウィンブルドンでは

フェデラーとの4時間48分の死闘があった

2009年の全豪オープンの準決勝では

同胞のベルダスコを5時間14分の末に下し

フェデラーとの決勝もフルセットだった

ローランギャロスでソダーリングに負けた

2010年はベルディヒにストレート勝ちをして

ウィンブルドンで2度目の優勝を飾った

全米オープンではジョコビッチを下して

全米初優勝と生涯グランドスラムを手にした

24歳と102日だった

記者会見に臨んだナダルは

「素晴らしい気分だ。

最も大事な場面で最高のプレーをした。

目標はこれまでと同じ、今よりも良い選手になる事。

僕は天才じゃないから(笑)」

おごることなく常に向上していくナダル

同年、ナダルは初来日

2年続けて有明に通った

2012年はロンドンオリンピックがあった

「今は戦えるコンディションではない。

僕のキャリアの中で最も悲しい時だ。」

それからナダルは約7か月ツアーを離脱した

2013年は全仏オープンも全米オープンも優勝

2015年のクレーシーズンでは

勝てない日々が続いた

結局、全仏オープンも獲れなかった

次の年の2016年、リオオリンピックで復帰した

結局、3位決定戦で錦織に負けたが

M・ロペスとのダブルスで金メダルを獲得

2017年、全豪オープンではフェデラーに負けて

準優勝に終わった

全仏オープンでは10度目の優勝だった

全米オープンも制しＧＳ１６勝となった

2019年、ティームを下し全仏オープン優勝

メドベージェフを破り全米オープン優勝

10月には結婚をした

2020年、コロナの為ツアーは中止

9月28日に開幕した全仏オープンでは

ジョコビッチをストレートで破り優勝した

ＧＳ２０勝となった

2021年、全仏オープン準決勝で

ジョコビッチに逆転で破れ

その後のウィンブルドン、東京オリンピック

全米オープンも欠場

逆転勝利したり数々のシーンが

思い出される

ナダルを思い出すだけでも

胸が苦しくなる

ゆずの「栄光の架橋」を聴くと

もう、たまらない気持ちになる

今月の24日からは

レーバーカップがボストンで行われる

今年はナダルもフェデラーもいない

wowowオンデマンドで視聴できるそうだが

果たして観戦する気にはなるのか

今の所、謎である

VAMOS!! RAFA!!

　全米オープン　決勝　

D・メドベージェフ　　N・ジョコビッチ

６－４，６－４，６－４

晩夏のニューヨーク

今年最後のグランドスラム

全米オープンは

メドベージェフの優勝で

幕を閉じた

今朝は5時頃に目が覚めて

最初から最後まで

この試合の行方を見届けた

第1シードと第2シードの決勝戦

しかもジョコビッチの

年間グランドスラムがかかった

大きな舞台での大きな記録

第1セットをメドベージェフが先取した時も

またこのパターンかと思いながら

このまますんなり終わるはずがないと

気を引き締めていた

第2セットもメドベージェフが獲った

ここまでと違う展開だ

それでも勝負はここからだと

更に気を引き締めながら

メドベージェフを応援していた

メドベージェフが勝つには

ストレート、もしくは３－１で

それしかないと思っていた

今日のジョコビッチは

大記録がかかっていた分

プレッシャーから硬かった

ラケットを破壊し警告を貰う

相当、メンタル的にも追い込まれていた

倒すなら今しかない

でも2セットアップしてても

余裕などない

油断は大敵だ

ジョコビッチの本当の強さを

底力を今まで何度も見てきた

第3セットもメドベージェフが

早くも2ブレークアップとした

第8ゲームのサービングフォーザチャンピオンシップ

2本連続でDFを犯し

ジョコビッチにブレークされた

勝ちを急がないで

今まで通りのプレーをしてと

ヒヤヒヤした

ここからジョコビッチが

逆襲してくる怖さを知っていた

最後はジョコビッチがネットにかけて

2時間15分の決勝戦は終わった

メドベージェフがコートに倒れる

舌を出しながら

52年ぶり史上3人目の

年間グランドスラムと

通算21度目の優勝を逃した

それを止めたのはメドベージェフだった

2019年の決勝では

ナダルに敗れた

今年の全豪オープンの決勝でも

ジョコビッチに破れ

悔しい思いをした

負ける者の気持ちは

痛いほど理解していた

だからその分、強くなった

この対戦でメドベージェフは

ジョコビッチに4勝5敗と迫った

25歳でやっと掴んだ

グランドスラムでの初制覇

ナダルも見ていただろうか

次にメドベージェフと戦う時は脅威だ

技だけではなく

メンタルも成長している

しぶとくナダルたちが

築いてきた一つの時代

次の世代への扉を

こじ開けるきっかけには

なったのかもしれない

VAMOS!! RAFA!!

秋の虫が鳴いている

もうエアコンなしでも眠れる

9月になってから

10日が過ぎていた

更新をサボっている間に

全米オープンではベスト４が決まった

ジョコビッチ

ズべレフ

オジェ・アリアシム

メドベージェフ

結局の波乱は

チチパス以外では

起きなかったという結果だ

今朝だって

ベレッティーニが７－５で

先取したから

これはと思ったが

最終的にはいつものパターンで

ジョコビッチが勝つという

何か逆にそれがジョコビッチの作戦

とでも思わせる

オリンピックの様には

行かないでしょう

ズべレフには気を付けてと

言っておく

ナダルがいないから

どの試合も食指が動かない

ただジョコビッチ以外の

優勝者が出てくれればいいという

不純な理由だけだ

　ラファエル・ナダル　

君のテニスが恋しい

ナダルに会えない毎日

一日、一日が長く感じる

秋が終わって

冬になって

2021年が終わって

新しい年になるまで

気が遠くなるほど長いけど

待つしかないんだよな

ナダルのテニス以上の物に

この先、私は

出会えるのだろうか

あんなにドキドキしたり

ワクワクしたりする

感動とか興奮を

覚えてしまった

ナダルに出会った時の衝撃は

一生、忘れない

そしてあんな思いは

二度と訪れない事を知っている

ナダルに会いたい

今はその想いだけ・・・

VAMOS!! RAFA!!

　ナダル　今シーズン終了　

夏の終わりに届いた知らせは

それはそれは悲しいニュースだった

今回ばかりはショックが大きい

いつも身近にいると思っていた

ナダルのテニスが

今季終了を発表した

今年はもうナダルのテニスが

見られない

ナダルのテニスは

私をワクワクさせてくれて

魂をも揺さぶってくれる

水や酸素と同じくらい

必要不可欠なもの

今年いっぱい

私はどう息を吸っていいのか迷う

ナダルの笑顔が好き

ナダルのかみしめガッツポーズが好き

何よりもナダルの人柄が好き

ナダルは私が忘れていたトキメキを

思い出させてくれた人

数えきれないほどの感動を

もらったナダルには感謝しかない

今年最後のグランドスラム

全米オープンのドローも発表になり

いつもとは違う感覚で

まるで他人ごとのように眺めた

好きな選手がいないってだけで

なんだか違う大会のようだ

ナダルとの出会いで

テニスの面白さを知った

今年の全米オープンは

オーダーも見なくていいんだ

ナダルのテニスは

大袈裟じゃなくて

私の人生を薔薇色に

変えてくれた

ナダルが怪我をするたびに

復帰を待って

忍耐強くもなった

寂しさは人を強くする

休みの前の晩は

必ずナダルの動画を見る

ナダルのテニスが恋しい

もうすぐ始まる全米オープン

そこにナダルの姿はない

VAMOS!! RAFA!!