日曜日
今日も終日家暮らし。せき込み相変わらず喉の調子はかばしからず、昨年の5月の風邪のことを思い出している。思えばあの時以来ぼくの成績は下がりつづけている。立ち直ることができるのだろうかと。そんなことも頭をよぎる。
2012年05月08日
(声をなくす)
火曜日、晴れ。ブロクはご無沙汰、投稿欄に入れなくなった。おっくうになっていたので渡りに舟という気持ちもあったが投稿しておきたい出来事がたまっていくのは気がかりだった。
熱はなかったがのどの風邪と近くの医院で診断された。昨日のどに軽い違和感を感じながらもコートに出かけて1人で練習、しばらく遊んで昼には帰ろうと、ボールを集めているとKさんがそそくさとやってきた。普通であれば彼女に付きあう余力は残されているのだが、その日は違っていた。ぼくも冷たくそそくさと帰りたかっがそれができなくて、仕上げに軽くシングルでもと付きあったのが全てであった。それから90分あまりコートを走り回り、のどのもやもやがひどくなるのが気がかりだった。最後には彼女に痛めつけられ、ホウホウのていで退散したのだが、家に戻り近く薬局で「ルル」を買い求めたがすでに手遅れだった。一晩まんじりともせず朝になると、元気もなく声もでなくなっていた。
試合が近づいているというに、なんちゅうことだと反省しきり。
ケイタイより
2012年05月09日
(さつき晴れなのに)
外はそよ風を予感させる青空なのにぼくは厚着をしてテレビの前に座って、昨年の全仏を見ている。2回戦、ナダルとアンドゥハルのスペイン同士の対戦。アンドゥハルは初めて知った選手、ナダルと互角に打ちあっての内容のこいい試合を展開して惹き付けられた。郵便やさんが来て、書留を届けてくれた。えらく速いのにびっくり。昨日、大会2週間前という遅きにようやくHPにオンされたドローにぼくの名前はいくらなどっも見つけることはできなかった。関東テニス選手権は山梨県であるという。ずいぶん迷ったあげくやめたと決心していたが、締切日に心がわり朝一番郵便局に走りこみたいまい1万百円を送金し、書類を速達便で送っていたのだ。それからドロー発表までの17日余り何の音沙汰もないから、てっきり滑りこみセーフと独りよがりしていたので、遠方から馳せ参じる交通手段や宿泊探しにPCで取り組でいた。必着を逸脱したのだから致し方なしとはいえ、固執するのならば間を置かずに何らかの連絡くらいのサービスはほしかった。
2012年05月16日
(体調いまだに)
水曜日、暑くなったらしい。今日のレッスンまでには遅くとも回復していると思っていたが、甘かった。さんよっかもすれば回復するだろう、日曜日の北九州テニストーナメントには大丈夫のはずだと、おとなしく養生に専念していたのに回復の兆しは感じられず、それどころか23日すると咳が出だして、日ごとに激しくなり寝床に着くと咳き込み出して寝られない日が続いている。北九州には前日のギリギリまで待って欠場の連絡を入れる。まる5日たっていたが体調の回復は感じられず一抹の不安がよぎっていた。久しぶりに会う約束をしていた友にも事情を話すと、もうこの齢だから若い頃のようにはいかないよと、諭された。言われてはじめて我に帰するものがあった。
この間、初診を含めて三度、行き付けの医者に病状を申し立て、薬を出してもらうが期待する回復は遅々としている。思えば関東テニス選手権エントリーかなわなかったのは幸いしていた。来週までに戦える体に戻るとは思えない。
九州選手権までには何とかしなけばと思う日々。携帯より