木曜日
昨夜のマレー、ディミトロフ戦16 67(4) 26で英国期待前年度覇者がストレートで負けるという珍事と言われそうな負け方をそうそうたるひな壇の前でやってしまったのはいただけなかった。レンドルをふってモレスモという女性コーチを迎えて意気揚々としていたかに見えたが情けない。それにしてもディミトロフ、思い切りの良いテニスをして『』よかったし、もしかしたらもしかするかもしれないという印象を得た。
セミファイナルはジョコビッチと対戦する。ジョコビッチ、ベスト4決めでチリッチにファイナルに突入するという苦戦を強いられている。男子も真綿で首を絞めるように世代交代の波が押し寄せているかに見えて仕方がない。
もう一組はバブリンカを何とか下したフェデラーと19歳日の出の勢いだったキリギリスを76(4) 26 46 67(4)の逆転で破ったラオニチにとが対戦する。
最後の檜舞台には若手二人が登場してきそうな気がしてならない。
・ディミトロフ 連覇の夢を断つ
・ウィンブルドン4強のディミトロフに関する5つのお話
・ラオニチが快進撃阻止 初4強
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