金曜日
ほぼ１週間ブログを休む。なぜか気がすすまなくなっていた。時間もかかるし、題材も乏しくなるし、マンネリに嫌気がしているのはたしかだ。
なぜか今月は２回K壮会が開催された。４日にもようされたのが年１回の交流戦で、今日はいつもの例会だった。
チャリをとばしてようやくパークドームの受付近くに、おばちゃんが手を振ってくれたので乗り付けると、世話役はぼくの顔を怪訝そうに眺めていた。欠席扱いになっていたのだ。
いつかこんな場面は想定していた。連絡員のYN氏には無理ばかしいっていたから、手違いもあるだろうと、それがおとずれていた。ぼくがチャリの向きを変えていると、大丈夫だいじょうぶ欠員が出ていたからと笑顔をたやさずぼくを引き留めてくれた。こういう時には何かがおきるんだよ。
参加者男子６８名 女子３２名 計１００名。直射日光は避けれるドームだがコートは観覧席分低くなっているから屋外とは違った蒸し暑さがある。
松Aは１２名、何時ものスライド方式パートナを替えてダブルス４試合で争う。今日はパートナーと対戦相手にも恵まれて３勝１敗でまずまずで終わり、３位のチャンスがあるかもと残りの試合を注目していた。
最後に行われていた試合がくしくも雌雄を決する試合であった。優勝候補本命二人がペアーで負けることはまずあるまいが、唯一ゲームカウントいかんでぼくの立場が変動するけど、今日は３位になれば上等と思っていた。簡単に勝負がつくと思っているとなかなか終わらないので、めったに行かないコートサイトに足をのばし様子を窺っていると、５５の00 40の劣勢になっているのにびっくり、さすがジュースまでばん回したが、一本勝負を落してまさかの優勝候補二人が消えて、ぼくにタナボタの優勝が転がり込んでいた。めでたしめてたし。
15日火曜日宮崎行き、モールで記念撮影、そして宮崎神宮での儀式。 二男夫婦に授かったぼくにとっても初めての男の孫です。
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