水曜日
疲れが抜けない、加齢と旅の疲れの両方から来ていそうだ。
10時からのI氏とのシングルスはセット11の引き分け。こんなテニスでよく優勝できたものだと思う。
コートで日ごろのテニス仲間からおめでとうと握手を求められて、うれしかった。
「運も実力のうち」ということわざがあるが、ぼくの場合実力という言葉は適用されない。ぼくより上のシード選手がいなくなったという運がめぐっていた。高知県ねんりんで対戦した長野県の選手が1シードをファイナル、10pのタイブレークで破ってしまったのだ。その時点で運がぼくにほほえみかけようとしたいた。
1シードのH氏ファーストは楽勝で、セカンドになって失速したらしく26で落としていた。何かアクシデントがあったようだが、それでも頑張りタイブレークは74で長野のN氏をリードしていたらしい、が77と追いつかれ88から2Pとられ0810で1シードはダウンしていた。
ぼくは、ぼくのサービスにやられたと言う長野のN氏に6161、同じくサービスでやられたという6シードのT氏を6364で破り念願の優勝を掌中にしていた。
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・シングルス 70歳 130余位
75歳 20位半ば
・ダブルス 65歳 210余位
・ 70 40位半ば
・ 75 20余位
チェックするのは75のシングルス。順調に伸ばしている。来月が楽しみだ。