土曜日
昼からコートへ、らっきょ受け取りの約束をしていた。NHKのタメガテでらっきょの効用があった。便秘に良いというのも興味をそそられたが、食欲もそそるし日ごろかららっきょは好きだ。だがおいしいらっきょは高くてそうそう手は出せない。そんなある日友達の家に立ち寄ると、自家製のらっきょをお土産にたくさんもらった。本当に思いがけずにおいしかった。テニス試合の帰り時々南関インターで下りると、近くに地元の農産物の売っているセンターに立ち寄る。そこにもらっきょがあって、友達のらっきょに味がにていた。そんなわけで今年はらっきょに恵まれていた。そろそろなくなりかけていた矢先、テニスの仲間のKU氏と会話していたら、自家菜園でらっきょも植えていて、毎年らっきょを漬けるという。そして夜、テニスをしている奥さんから電話があった。昨年のがたくさん残っていたから今年は漬けてない、それでよかったらどうど、というのだ。玉ねぎ、じゃがいもも一緒にたくさんもらった。
ku氏がくるまで壁打ちですごす。ストロークの相手がいないときは壁打ちが練習になる。十二分に練習したところにKU氏やってきた。
全米オープンテニス、今日の注目は女子、6シードのケルバー(ドイツ)はベンチッチ(17歳スイス)に6762とあっさり破れていた。ベンチッチは期待の若手らしいがケルバーは一時の勢いはなくなっている。
ビーナスはサービスセットまでこぎつけたが、最後は粘りのエラーニ、タイブレークで惜しくも敗退。
圧巻は32歳のルチッチ(クロアチア)、2シードのハレプ(ルーマニア)76 62で勝利。最後のゲームだけしか見られなかったが、かっこよくフラットのサービスをセンターに打ち込みゲームセット。
4Rミリヤナ・ルチッチはエラーニと対戦する。
・ミリヤナ・ルチッチ、波乱のテニス人生に興味をそそった。
・伊藤竜馬「僅差の敗戦」の向こう側