月別アーカイブ: 2015年11月

明日からグラスコートベテラン 佐賀へ

曇り 雨

シングルスワンセットダンゴで負け、セカンドに入ると小雨が降りだした。曇りの予想ははずれ雨は止もうとしなかったので中止、明日は試合だくわばらくわばら。

だけどベーグルとは情けない明日の試合が思いやられる。

13時からのレッスン、去って行ったN氏のレッスンには結果的にぼく一人が取り残されていた。インドア―でミックスを楽しみAコートの前にくると12月でやめるというSコーチが代打のよう立っていた。ぼくの名前もあるのと尋ねるとありますと言う。雨でふかん燃焼でしたから受けるこにした。ところが残り7名は欠席の届けがなく休んでいたので、コーチとぼくの二人だった。

おかげで個人レッスンの90分を楽しむことができた。

楽しみにしていた皇帝ダリアのメインの茎が2回の協風雨で倒されて、一回目は何とか修復していたが2回目では同じところから折れて立て直したが、ほぼ完全に折れていたので日々に勢いがなくなりしおれてきていた。

もうあかんと数日前に切断して垣根に立てかけていたら、真ん丸だった蕾が開きだして開花の努力をしているのに感激して、バケツに水を満タンにして浸けた。








 


カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 22:52 | コメントは受け付けていません。

全日本テニス選手権者に期待

日曜日曇り

全日本テニス選手権、男子決勝戦が本日行われ、録画を夕食後観戦した。

添田VS内山、ベテランとは言えまだまだグランドスラム等に果敢に挑戦している添田に分がありそうだと見ていた。ファーストタイブレークとなって添田は63くらいにリードしたのでファーストは添田だと思っていると66に追いつかれて落としてしまう。ビッグサービスと強打のフォアを売りにしているという内山の長所はセカンドになると如実に表れていた。

解説の内山は練習の拠点をスペインに移していると耳にしてから、そう言われると一段とたくましく思えてきたから不思議だ。デ杯のダブルス要員としてその戦いぶりは何度も見ていたが、添田を上回るとは誰しも簡単には思えなかったに違いない。

セカンドはお互いにワンブレークで終盤に進みそこで又も内山がブレークして54、サービスフォーマッチをサービスにものを言わせて堂々たる勝利をもぎ取り念願の全日本のタイトルをものにした。

久方ぶりに全日本テニス選手権にふさわしい見ごたえのある試合であった。

昨日行われた女子の全日本、桑田vs瀬間(妹)は桑田が62 63で優勝。二度目の挑戦という瀬間に勝たせてやりたかった。瀬間の姉はこの全日本で引退するという。

◆2015.11.08 内山靖崇が初優勝「添田さんに勝って優勝したいと思っていた」[全日本テニス選手権]

◆2015.11.07 24歳の桑田寛子が初優勝「プロになるときの目標が一つ達成できた」 [全日本テニス選手権]

◆2015.11.07 瀬間友里加の引退セレモニー「継続して練習して勝つことが喜び」 [全日本テニス選手権]








 


カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:44 | コメントは受け付けていません。

パリでのマスターズ 圭初戦シャルデイに苦しむが・・・

水曜日 曇り 晴れ

夜テレビのチャンネルをいじっていると、ライブと表示された画面でテニスの試合が行われていた。すっかり忘れていた錦織が出場している1000の大会マスターズはNHKBS放映されるのだ。

ファースト前半の場面だった。長身のシャルディはビッグサーバーの一人、互いにキープで進んでいたが、終盤65と圭はブレークしてサービスフォーセットの場面を迎えるが、誰もがプレッシャーを感じるシーンで圭はブレークを返されて66タイブレーク、ここでは前半のリードをキープしてファーストは76で圭、セカンドは又もタイブレークとなって今度はシャルデイが奮闘して取り返してセット11のファイナルへと持ち越された。

セカンド頑張りすぎたのかシャルデイにミスが目立ちサービスも思わしく入っていなくて61で圭の勝利となった。76 67 61


◆[選手権予選]「すべてが完璧」「とんでもない」、玉野光南の劇的V弾を世界中が大絶賛
高校サッカー選手権の地方大会でのゴール 世界が驚嘆








 


カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 22:35 | コメントは受け付けていません。

最後の砦のコーチも去るという  悲しいそしてさびしい

月曜日 曇り

唯一パフォーマンスのできる残されたコーチが、シャワーを終えて着替えているとM氏が僕に言うのだ。Nコーチがすぐにでも辞めるという。13時からレッスンコーチを受けたばかり、その後のレッスンでコーチの口から出たらしい、こらえきれずの涙があふれていたというのを聞いてショックを受けてた。

急いで階下へ行くとクラブハウスの裏口でコーチのまわりに人が集まっていた。天に唾することなのでこれ以上はかけないが、目まぐるしい不可思議なできごとの山積にただただ驚くばかり、経営者の責任でやっていると言えばそれまでだが、ことここに及んでは会員の堪忍袋の緒も限度にちかいだろう。
31歳の若者に突如と襲った出来事に目はうつろにそして子供ぽく見えた。

今年最後のJOPの大会も目の前に迫った。それに向かって頑張っているつもりだが、気持ちだけで日一日と近づいている。どのラケット、ガットの種類、そしてテンションをどうするかとか、基本的なことにまだ迷っていいるからどうしょうもないが、全日本ベテランでの1,2シードがドローに名前を刻んでいるので、頑張って対戦したい。

011
(たそがれのテニスクラブ)







 


カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:37 | コメントは受け付けていません。