木曜日
昨日少しだけ出かけたがおばちゃんたちとのダブルス一つで引き上げた。クラブハウスはクローズされてトイレも使えないと来ている。その辺の配慮が相変わらずいまいちだ。物足りなく終わっていたので今日は9時過ぎに出かけてみた。曇りの予報に小雨がフロントガラスを微妙に濡らしていた。
コートは半分近くあいていた。車を止めると待っていたかのようにテニス仲間が近づいてきた。相手がくるのを待っていたらしい。 ストロークとサービスからのストロークとしばらくやると体が温まり上着を脱いだ。しばらく楽しんでいるとI氏がやってきた。ダブルスを期待しているとシングルスをぼくとやりたいという。
相手の人にダブルスに回ってもらい今年最後のシングルスを楽しんだ。気温は低く衣類での体温の調整に気を使いながら、ワンセットから8ゲームに切り替えて熱戦を行なった。
今年の反省 最終日(大晦日)
・8月、負け戦の中でもランキング12位(1350)をキープしていた。それは昨年8月の東北選手権の優勝によるもの、このポイントがなくなればどこまで落ちるのだろうと不安でたまらない。8月のどこかの大会に出て消失するポイントをカバーしなければ全日本ベレランは困難に違いないと思い込んでいた。
そこで北海道ベレラン(C)に申し込んでいた。蓋をあけてみればまさかの1シード、わるくても決勝戦に行けるだろうとドローを見ながら皮算用をしていた。初戦で負けるなんて夢にも思わないできごと、ショックは大きかった。
・9月、8月のポイント精算されてのランキングの発表は20位(988)、ぎりぎりで全日本ベテランダイレクトインでひっかかっていた。5月にふくらはぎを痛めてのた打ち回っていたが、じっくりと回復に取り組んでいてよかったのだ。
・10月、今年の総決算全日本ベテラン大会。夏の甲子園、まず1回戦は勝ちたいと願い、それは果たすことはできたが、2回戦で敗退していた。
・11月、グラスコートベテラン(C)、昨年準優勝でポイント稼いでいた。2シードと対戦するB8までは行ける、いかなければと気を引き締めて出かけた。ファーストを取り、セカンドを落すと足に違和感を感じていた。
そしてみじめな今年一年を象徴するような負け方をしていた。それは残されていたポイントを大きく失っていた。
・12月、ランキングの発表は40位近くになっていた。
来年は、足を鍛えて今年の二の前は避けたい。そして納得するテニス、試合をやりたい。足がどうのこうのという泣きごとだけは言いたくない。
(飛行機もすいていて、行きも帰りもちょっと広い席にしてもらい、よかったです。無事帰りつきました.パリの警備がしっかりしてたため治安はかえってよかったかも。今朝部屋よりセーヌ川 )