火曜日
朝から男子テニスのBNPパリバ・オープン男子3回戦マレーVSデルボニスをwowowする。
デルボニスは初めてみる選手、左利きの長身でサービスもストロークも特色があった。
アルゼンチンと言えばデルポトロを思い出す。デルと言うのはアルゼンチンに多い名前かもしれないなどと勝手に想像しながら見ていた。現在53位ながらフェデラーやワウリンカにも勝利したことがあると解説していたが、マレーと互角に戦っていたから、さもありなん。
ファーストは64デルボニス、セカンドは64でマレーが取りファイナルへと持ち越されていた。ファイナルは序盤にマレーがワンブレークで先行したのでさすが2シードだと感心していると、終盤に追いつかれて44。
そこからデルボニスがブレークして65としてサービングフォーマッチとなるも、マレーにねばられて66と雌雄はタイブレークに持ち越された。出だしはマレーが先行するも中盤追いつかれてから、マレーのミスが続いてデルボニスが73で喜びをあらわにした。
ぼくはファーストが終わる近くの歯科へ行きマウスピースをお願いして帰ると、セカンドの終盤、そこから最後まで見届けてコートへと出かけた。
今日は体が重かった、疲労があるのだ。明日のK壮会どうなることやら、ドジョウはいるかな?