月別アーカイブ: 2016年4月

ジョコビッチの壁は厚くて高し マイアミ決勝戦 錦織

月曜日 曇り

夜中の2時まで眠らずにマイアミオープン決勝戦の始まりを待っていた。錦織圭の念願のかかったマスターズ(1000)の大会なのだ。ライブでないと意味がないと思った。

1万5千人を収容するという会場は最上階まで溢れる中、試合は開始された。

ファーストの1ゲーム目ジョコビッチのサービス。を全米でジョコをやっつけたように、軽いフットワークでかっこよくブレークした。今日こそ何かが起こりそうだと期待が高まっていると2ゲーム目圭のサービスはたやすくブレークされた。

それからは終始ジョコビッチが主導権を握っているように見えた。圭も得意のショットを放つが、良ければよいほどジョコの反応は良くなり、より厳しいボールが帰ってくる。ファースト36。セカンドも36でセットか取れそうな雰囲気ではなかった。

「生き馬の目を抜く」ジョコのテニスの観察しながら浮かんできたことわざ、ここという時はエンジンを全開して、通常はニュートラでの運転で、離れず付かずチャンスを窺っている。攻撃を受けてもコート狭しと駆け抜け、どんなに厳しいと思えるボールでも、そこから攻撃的なボールが帰ってくる。ナンバーワンを守り続けている秘訣の一つには違いない。

・錦織 ジョコに「次は勝ちたい」

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 20:25 | コメントをどうぞ

深夜、錦織圭とジョコビッチの対決 寝ずに応援

日曜日 曇り 雨

昼から本格的という雨情報なのに、その気配はなくひるから新しいコートへ出かけてみた。土日に会員が多いというクラブ、練習相手もここで見つけておきたかった。

4月から入会したものです自己紹介して一人の男性に声をかけると、アップしましょうとミリラリーからストロークと長く付き合ってくれた。隣のダブルスが終わるとダブルスにも誘ってくれた。

パートナーを変えてのスリーセットは大接戦でレベルの高さを感じていた。結果はぼくの3連敗で疲労困憊していたが楽しくプレイが出来たのが良かった。

人見知りのぼくは、少し心配していたけれど、仲間に入れてもらえそうな雰囲気を感じていた。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 19:48 | コメントをどうぞ

マイアミオープン頂点は指呼の間、錦織圭

土曜日 曇り 晴れ

あーちゃんは近所のお年寄りたち数人を伴って阿蘇神社へ、近くのJR駅から出かけたので、ぼくも朝から始まっていた錦織圭と悪童キリオスの試合を観終わってから、チャリで近くの公営テニスコートを捜しに出かけた。道際の桜の木は満開でまさに春が訪れていた。 ようやくさがし出したが運動施設の管理室に仲間はいなかった。

家に戻ると郵便屋さんと鉢合わせ、郵便物の中に1枚のはがきがあった。「会社設立のご挨拶」という文字が飛び込んできた。我が家の訪問からひと月もたっていないのに、びっくりぽんしていた。「株式会社○○○○」を設立しましたとあった。

突然の訪問に対してのお礼のはがきが来ていたが、返事を出さなかった。日頃返事は必ず出すようにはしていたが、今回だけは書くことが見当たらなかった。この訪問はなんなのという疑念が心の片隅にあった。意図するところがわからなず戸惑っていた。責任を取らされて辞めざるを得なかった。手のひらを返し周囲の態度、四面楚歌の状況でぼくのことを思い出したのかなとか、勝手に解釈もしたりしていた。

今回はすぐに古びれた万年筆とインクを捜し出し、タイミングよく買っていた便せんを広げていた。パソコンばかりでペンなど握るのは久しぶり、ミミズのような文字だけど、せめてものぼくの誠意、つたない文字で幼稚な文と気持ちだけのお祝いをしたためた。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 22:39 | コメントをどうぞ

モンフィスとの死闘は、圭に初の頂点をもたらすか

金曜日 曇り

6時の目覚ましで起き二階でペダルを踏みながらテレビを見ていると、突如、錦織がファイナルへ突入したとのアナウンスにびっくりして1階へと駆け降りた。

テレビには録画中の赤のランプはついていない、忘れていたのだ。急いでテレビをつけると、錦織VSモンフィスはファイナルセットの終盤、圭43のリードでサービスを苦戦していた。そしてブレークされて44と振出し戻る。キープしていれば53と勝利は掌中にあった。

55から モンフィスキープして56、そこで圭のサービスでタイブレークを期待していると、何とラブフォーテイとスリーマッチポイントを与えてしまっていた。フォアのイージな逆クロス2本ミスしてからショットに迷いが見えた。

やはりここまでかとぼくは思った。1000は遠くに見えたが、そこからの踏ん張りがすごかった。モンフィスは疲労困憊のしぐさだが観衆の応援を受けて、届きそうな禁断の果実に必死に手を伸ばしていた。届きそうで届かずもがく苦悩の表情が痛々しかったが、プレーが始まると別人になっていた。

まさに奇跡のばん回でジュースに持ち込み、そこでも2回のマッチポイント、計5回のマッチポイントをしのいで66のタイブレークに持ち込み、会場のボルテージはいやがうえにも上がっていた。

モンフィスのサービスから始まり01  11 圭ミニブレーク21  31  32  42  コートチェンジしてモンフィスミニブレーク43  振出しに戻るが、圭ミニブレーク2回モンフィスドロップショットの失敗して53  そして63  そこで圭は1本目のサービスでもぎ取り73で2時間半近くの試合を終えた。フォアのウイニングショットをクロスに決めると、こわばっていた圭の顔がゆるみ苦笑いの笑顔をのぞかせた。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 20:45 | コメントをどうぞ