日本勢は姿を消し、色あせたウインブルドン

土曜日雨 雨 曇り 曇り 晴れ 晴れ

一昨夜、二回戦の杉田vsマナリノ戦、杉田セット21とリードして、4セット目マナリノは如何にも体力の限界と言わんばかりにコートにねっころがったり滑って転んだりしていた。ボールボーイに接触して審判からおしかりを受けてフィフテーンのペナルティを受けたりして腐っていたが、自分のテニスは見失わず接戦の末タイブレークになった。そこで、豪雨のためにテレビが映らず、映りだしたら5セット目が始まっていた。タイブレークを落したらしい杉田の様子がおかしくミスを連発、マナリノはそれを見逃さずもっと丁寧につないで杉田を左右に振っていた。

5セット戦うのは初めてであろうと思われる杉田は、3セットマッチであれば今回も勝利していたところだ。が5セットマッチを戦う厳しさを噛みしめたことだろう。26で落してマナリノにアンタルヤオープンのリベンジを食らっていた。16 75 64 67(2) 26

その景色が錦織vsバウディスタアグー戦にも感じられた。

ファースト46で落してセカンドのタイブレークを67(3)と落したのが痛かった。アグーには勢いが感じられたが圭にはそれがなかった。マシーンのようなアグーのショットを何とか打ち返すのが精一杯の場面が多く見られた。次のセットを何とかもぎ取りセットカウント12。アグーは滑って転んだり、浅いボールを追いかけて転んだりしてダメージを受けたように見せかけたが、再生画面をよく見るとしっかりと受け身が出来ていた。うれしがらせただけで終わって板。

後のない4セット目に先にブレークして「よし」と思ったがすぐにブレークを許して、終盤にもブレークされてサービングフォーセットでアグーは雄叫びを上げていた。
46 67(3) 63 36

b_agut_1404_070717_bq

b_nishikori_1403_070717_bq

唯一残された三回戦の期待を背負った大阪なおみVSビーナス戦、ナンバーワンコートで百戦錬磨のビーナスに挑んだ堂々のなおみに場内の注目がそそがれていた。サービスエースや強打でビーナスを追いつめてターブレーク。そこでも30とリードして期待を持たせたが、それからのビーナスの反撃になすすべもなかった。67(3) 36

↓プリーズクリックhere____ ↓クリック____↓クリックpoint










カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 23:55 | コメントをどうぞ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。


*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong> <img localsrc="" alt="">