月曜日
朝一番、テレビのユーチューブを起動して大阪なおみのパリバオープンの決勝戦を探す。カサキナとの戦いは終わっているはずだ。ようやく見つけ出す、最初はダイゼスト版、それが終わるとコート入場からの一式、wowowを観ているような鮮明な画像だった。
結果を知らずに見たかった。大阪のサービスから始まるといきなりブレークされ緊張が伺えた。01、2ゲーム目もイージボールをバックアウトさせて心配したが、それから立ち直りブレーク、11 21 22 32 33 43、43と何とかキープしたか先行を許し危なかった。ピンチの裏にはチャンスあり、次のゲームを容易にブレークして53そして 63でファーストを取る。
セカンド、今度はなおみが1ゲーム目ブレークすると流れは一気に大阪なおみに傾いていった。大阪の安定したストロークとその威力に徐々に押されているのが鮮明になって行く。10 20 21 31 41 51 52 62とカサキナはスライスやドロップで揺さぶりをかけようとしたが、通用せず、チャンピオンシップポイントを取られると、大阪の力を認めざるを得ない硬い表情でネットへと近づいて行った。
・大坂なおみ快挙 コーチが感謝
・大坂らの活躍で世代交代の予感
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