日曜日
孫を三人迎えに来た息子にテレビに4Kのチューナを取り付けてもらう。じいちゃんはテレビの音がききずらくなっていたところ、新聞で「サウンドパートナー」という首にかけてテレビの音声がきけるというシロモノを見つけて、息子に相談していたところ、一緒に持ってきてくれてセットしてくれた。首にかけておくとそこからてきおんの音声が聞こえてきて、これでテレビのボリュウムを上げなくてよくなった。
2家族は昼から帰途に着いたので、それからコートへ。ストロークとダブルス1セットと壁打ち30分ほどして帰途に着く。
wowowを入れるとブリスベンの決勝戦、錦織圭VSメドベーゼフ戦が行われていた。圭は64でファーストを取りセカンドの序盤戦だった。ファーストをものにしていたのでホッとした。
昨秋圭は、ジャパンオープンの決勝戦で予選上がりのメドベーゼフにストレートで苦敗していた。今回準決勝でメドベーゼフはツオンガに打たれ強く勝利していた。押し気味に進めていたファーストを落すとツオンガはセカンドも粘りに屈していた。内心ぼくはツオンガに勝ち上がってほしいと願っていたので、心配していた。
セカンドは互にキープの接戦で終盤まで行きブレークされて36で落す。メドベーゼフは珍しく二三度壊さない程度にラケットをコートの投げ捨てて荒れていた。表情は険しく疲れを感じさせたが、彼特有の粘り強いストロークと2メータ近い身長から繰り出すサービスで圭を苦しめていた。
ファイナルになると圭の勢いは変わらなかったが、メドベーゼフの疲れが表情やしぐさに出始めていた。ショットもサービスもセカンドのようには決まらず、ミスが目立ち始めて、圭は2回のブレークして51、ワンブレークを許して52になるも、又もブレークして62。64 36 62。錦織圭にとっては久方ぶりの優勝、喜びが体中に溢れていた。
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