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全豪2回戦錦織圭のショータイムハラドキの3時間48分

木曜日 晴れ

9時過ぎから、錦織圭VSカロビッチの試合を見る。2セット難なくとったので、テニスでも行こうと浮ついていると3セット目を落していた。そして4セットも終盤ブレークされて57で落す。ついにファイナルへ、流れはカルロにみえた。キープの仕方がカルロスは楽に圭は苦労してと、極端になりはじめていた。

44からの圭のサービスは、いきなりラブフォーティとなって万事休すかと思った。ところが圭は沈着冷静に大ピンチをようよう抑えることできた。まだわからないと、胸をなでおろす。もし落すようなことになれば、45からカルロのサービス誰が考えてもブレークできるとは思えなかった。カルロスのサービスはそんなに威力があった。

圭はタイブレークに何とか持ち込み、先に先攻し勝利を確信する場面もあったりしたが、追いつかれて77、全豪ではルールの変更でてファイナルでのタイブレークでは10ポイントのタイブレークとなっていた。

二度目の万事休すを覆して、運よくしのいで1008で何と勝利していた。

カルロビッチは2メーター11センチ余の大男、肩まで届かない圭が、翻弄して最後にはやっつける。これほどの痛快劇はどこにあるだろうか。割れんばかりの会場のこだまにもそれは現れていた。

大坂なおみの対戦相手はロシアの21歳の同世代セダンセクでランク78位。なおみに劣らずガンガン打ってくる選手で心配されたが、十分に対応して結果は6264で勝利した。将来性のある選手に思えた。

西岡はハチャノフにストレート、ダニエルもシャポバロフにストレート負けしていた。三回戦に進むことが出来たのは錦織圭と大阪なおみ二人となった。

錦織圭の決着を確認してローンに出かける。お姉さんたちに新年のお手合わせをお願いした。三セット楽しむも勝たせてはもらえなかった。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 23:04 | コメントをどうぞ