月別アーカイブ: 2019年2月

九州毎日のドローオンされる

水曜日 晴れ

昨日、コートへ昼から出かけて少し籠ボールで練習して男ダブルス2試合すると左足が重くなり動きが鈍くなっていた。テーピングをしてきたので痛むところまで行かなかったが、この先が思いやられる。

一昨日の夜、福岡県のテニス協会のHPを閲覧していたら、朝には出ていなかった九州毎日のドローが目に飛び込んできたのでびっくりした。

ドローをじっくり眺めているとみんな強そうに見えてきた。1回勝てば2回戦は2シードの選手。ひと昔前のパターンと同じなのが不思議な気がした。その時対戦した人は上の山、ぼくは下の山お互い頑張って決勝に進まなければ対戦することが出来ない。

ドバイデューテイフリ-大会(500)での錦織1回戦の試合が朝日のBSで深夜に放映され、録画しておいた。フランスのあご髭男ペールに6463のストレートで勝利。ペールはいつものラフな試合態度で終始、打ち合いでは勝てないと悟ったかドロップを連発して墓穴を掘っていた。惑わされずに圭は2回戦へと駒を進めた。

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2月のK壮会 運動公園CDコート男83女性23計106名

日曜日 晴れ 暖かい

春一番はとうの昔にやって来ていた。朝は6度日中は17度とう予報でテニス日和の終日。今年2回目で初参戦の熊壮会、1月は孫娘と一日でも長く付き合う気持ち変わり急きょ欠席していた。

それが影響したのか、今回は松Aかなと思っていたら松Bに名前があった。今の実力では松Bがふさわしいと何となく納得。又ビールゲットできるかもしれないと期待したが、初戦56での敗退が痛く2勝2敗で終わっていた。

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60歳なり立ての上手な人が入会しているようで、新入会者は上手な人も下の方から上がってくる、松Bにも二人ほど見受けられた。飛び越えて松Aに行ってほしい思うほど上手だった。

ビールゲットはかなえられなかったが、納得できるデニスが出来ていた気がする。サービスもそこそこ打てたし、ストロークもイメージするものに近づいていた。足の痛みとか手首の痛みも緩和されていた。4月を目指して調子を上げてゆきたい。

休憩していると、後ろから声をかける人がいた。ぼくのホームコートに以前いたというけどぼくは思いだせなかった。ぼくが親しくしている人の名前をほとんど知っているので、思いだそうとしたが思いだせず失礼していた。moriuchi氏、今日から熊壮会に入会していたと知り、そして竹Aで全勝したというから、来月は同じ松Bでご一緒出来そうだ。

ぼくにはちほーが出ているのかなと、心配していた。松Bで仲間のK氏が極端なテニスをする人というのを、今ブログを打ち込みながら思いかえしていると、はたと頭に浮かんできた。そういえば一人いたのをイメージアップ、目いっぱいのアンダーサービスをしていた人だ、間違いない。何も言わず突然いなくなっていたので、ぼくの頭から消えていたのだ。

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九州毎日選手権 10年前の思い出

木曜日 曇り 雨

午前中曇り昼から雨という予報で、あーちゃんを高速バス停まで送るとコートへ出かけた。朝からコートはすぐ埋まる状況になりつつあった。

1番コートで一人で練習している女性に声をかけた。2番コートで一人で練習していたぼくは、コートがいっぱいになりそうなので一緒に練習お願いできないですかと。まだ若い女の子は応じてくれて2番コートでストローク、クラブのボールで練習していたので彼女は何なのだろうかと思いながら打合う、丁寧にボールを返してくれて練習相手には申し分なかった。終えてから尋ねるとキッズのアシスタント何とかですと答えてくれた。新しい人かもしれない。

年が明けてから、新年度の試合がぼつぼつ行われ始めている。ネットで調べると四国オープンが終わって80のウイナーは関西のM氏だったのでびっくりとなつかしさがあった。

びっくりは、あるときからダブルスのみのエントリーに変わって全日本も制覇していた選手が、80になってシングルスに復帰、そして優勝していたこと。

なつかしさは、ほぼ10年前の出来事、2009年8月の中国選手権、ぼくは70歳代になっていた。1回戦で直近の四国選手権で優勝したA氏に勝ち、2回戦では四国で準優勝したI氏に勝って興奮していた。そして、もしかしたらと皮算用していたら次の試合準決勝でぼくは関西のM氏に完敗していた。落胆は大きかったが、彼は翌週から行われた関西選手権でも優勝していたので、ぼくが勝てる相手ではなかったのだと後で思い知っていた。

ところが翌年2010年の九州毎日選手権、2シードに名を連ねていたM氏にぼくは2回戦で対したのだが、薄暗く暗くなるコートに立ち続けて、最後には体力勝していた。コートチェンジのとき彼がけいれん止めの漢方薬を手にしていたのをぼくは見逃さなかった。しかしぼくはベスト8止まりで終わっていた。

おそらく彼は九州毎選手権ではにシングルスで参戦するに違いない。十年ひと昔、どんな結末が待っているのだろうか。

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ドバイ(プレミアム) 大阪なおみ王者の初戦敗退とは 残念

火曜日 晴れ

昨日は終日雨かと思いきや昼過ぎ止んで3時頃から青空に太陽が見えてきた、急いで用意して出かけると到着したのは4時頃、九州を又にかけて挑戦しているHA氏も同時に到着、約束はしていないと言うのでストローク30分、電話をしていたというIS氏賀来たので代った。ストロークに迷いがあったので丁度良かった。

今日水曜日は9時半にコートへI氏と30分練習して、一緒にレッスンを受けた。コーチは初めて受ける新しいコーチ、ひさかたのレッスンは骨身にしみた。勉強になる。

大阪なおみがドバイ・デューティフリー・テニス選手権(アラブ首長国連邦/ドバイ、ハード、プレミア)で初戦負けしたとテレビニュースで報じていたのでびっくりしたが、さもありなんとも思った。相手のムラデノビッチはフランスの選手で現在67位だが実力はあなどれないと記憶をたどってそう思っていた。

テイーム(R8位)のガールフレンドらしく、ティームの大事な試合には彼女が見受けられ、真剣に応援している姿が二人の関係をあらわしていた。

大阪なおみの心にけいげがあった。迷いと後悔があった。現状を抜け出すには時間がかかる気がする。グランドスラム連覇に導いたコーチを上回るコーチが見付けることは容易ではあるまい。グランドスラムを達成を引き受けるコーチなんて、いるはずもなくコーチ探しも難航すると推察する。この先コロコロとコーチを替える状態になって行く気がする。そうならないことを願っているが、彼女が前向きコメントをすればするほど、心とうらはらなことを感じる。素直さが大事、初心に帰って頑張ってほしい。

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オランダ500大会 決勝戦モンフィス歓喜のウイナーへ

月曜日 曇り

決勝戦も夜中にあったので朝から録画を見てコートへ。

ファーストは63でモンフィス、セカンドは61でワウリンカ、ファイナルは62でモンフィス。どちらにしても久方ぶりの優勝であった。

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録画の結果だけを確認してコートへと出かけたが、元気がなかった。

で、昼前には家にたどり着いていた。きつい。

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オランダ500の大会 錦織圭決勝進出ならず

日曜日 晴れ 暖かい

録画を朝から見る。ABNアムロ世界テニス・トーナメント準決勝錦織VSワウリンカ戦。ファースト36でワウリンカ、セカンドはいきなりブレークツーブレークするも終盤ワンブレーク返されて64で取る。ファイナルは互いにキープを重ねて45で圭のサービス、落とせば負けるという瀬戸際で先行出来ず、ジリジリと追いつめられて最後はバックサイドのセカンド、狙いすませてストレートに打ち抜かれてゲームセットになっていた。

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ワウリンカの何とも言えない笑顔がその苦悩を物語っていた。膝の手術とかで昨年復帰したが、昔の面影はなく、30を過ぎて昔を取り戻すのはどうかなと思っていたが、ここにきてシャポバロフ、7位で1シードの圭を下したのは自信につながったに違いない。
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ワウリンカの左腕の入れ墨
「Ever tried. Ever failed. No matter. Try Again. Fail again. Fail better.」

「やることなすこと、何もかもうまく行かなかったとしても、気にすることはない。 またやって、また失敗すればいい。前より上手に失敗すればいい。」”
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こんな試合内容の戦いでは圭が勝つパターンが多かったので、最後に笑うのは圭だと信じていたが、グランドスラム3度の優勝という実績のあるワウリンカ、最後の最後にその経験を活かせたように思えた。

決勝戦はワウリンカ(スイス)とモンフィス(フランス)の間で行われる。二人とも久しぶりの決勝の舞台ではないだろうか、ストローカーのワウリンカとトリッキーな―モンフィス、ぜひ見たいと思うけど圭が負けたのでテレビ放映はない。明日ユーチューブで捜してみよう。

今日県内ではマラソンだらけ、熊本城マラソンに熊日30キロ、それから人吉のハーフマラソン。テニスもやり夫婦で走るという仲間は熊本城マラソンがハズレて人吉に行くと昨日話してくれた。

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オランダの500の大会 錦織はB4へ  ぼくの体調あし

土曜日 曇り

土日の午前中のダブルスに出かけてみたが、テニスにならなかった。寒さのせいか、加齢のせいか、風のせいか。風がメインだとしておこう。こんなテニスをしていたらJOPの大会での成績が心配になってきた。何とかしなくちゃ、四月上旬に九州毎日がある。とりあえずそれを目標にしているのだが、足の甲が痛いとか、手首が痛いとか、肩は言わずと知れたこと、故障もあっちこっちと心配のタネは尽きない。エントリの締め切りは18日と知らされる。ぼくは2月末と思い込んでいたので、関係者の転機がなかったら危ういとこだった。

錦織圭選手がNO1シードで初めて出場のABNアムロ世界テニス・トーナメント(オランダ/ロッテルダム、室内ハード、ATP500)でベスト4に勝ち進んでいる。

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今日の深夜、ワウリンカとの準決勝戦が朝日のBSで放映されるという。ワウリンカはカナダ若手のホープ、シャポバロフをストレートで破って勝ち上がり、圭は初めて知る選手フクソービッチ(ハンガリー)をこれもストレートで破り勝ち上がっている。

怪我から復帰したワウリンカは若手のシャポバロフを破り調子を上げているように見えた。圭の力が試されそうだ。反対側からモンフィスVSメドベージェフの勝者が上がってくる。

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昨日はバレンタインデー  

木曜日曇り 雨

昨日14日はバレンタインデーだったらしい。気に留めないでコートへ行くと、それぞれの気持ちのチョコレートをいただいた。女の人は大変だと人ごとながらおもったりした。お返しのホワイトデーがあるんだ。商魂魂が男女の交流の場をかもちだしている。いいことかもしれない。

ぼくは調べてみた。

バレンタインデー、または、聖バレンタインデーは、2月14日に祝われ、世界各地でカップルの愛の誓いの日とされる。元々269年ローマ皇帝の迫害下で殉教した聖ウァレンティヌスに由来する記念日だと、主に西方教会の広がる地域において、かつて伝えられていた。

ローマ帝国発祥説

バレンタインデーの歴史は、ローマ帝国の時代にさかのぼるとされる。

当時、ローマでは、2月14日は女神・ユーノーの祝日だった。ユーノーはすべての神々の女王であり、家庭と結婚の神でもある。翌2月15日は、豊年を祈願する(清めの祭りでもある)ルペルカリア祭の始まる日であった。当時若い男たちと女たちは生活が別だった。祭りの前日、女たちはに名前を書いた札を桶の中に入れることになっていた。翌日、男たちは桶から札を1枚ひいた。ひいた男と札の名の女は、祭りの間パートナーとして一緒にいることと定められていた。そして多くのパートナーたちはそのまま恋に落ち、そして結婚した。

ローマ帝国皇帝・クラウディウス2世は、愛する人を故郷に残した兵士がいると士気が下がるという理由で、兵士たちの婚姻を禁止したと言われている。キリスト教の司祭だったウァレンティヌス(バレンタイン)は、婚姻を禁止されて嘆き悲しむ兵士たちを憐れみ、彼らのために内緒で結婚式を行っていたが、やがてその噂が皇帝の耳に入り、怒った皇帝は二度とそのような行為をしないようウァレンティヌスに命令した。しかし、ウァレンティヌスは毅然として皇帝の命令に屈しなかったため、最終的に彼は処刑されたとされる。彼の処刑の日は、ユーノーの祭日であり、ルペルカリア祭の前日である2月14日があえて選ばれた。ウァレンティヌスはルペルカリア祭に捧げる生贄とされたという。このためキリスト教徒にとっても、この日は祭日となり、恋人たちの日となったというのが一般論である。

日本では、女性がアプローチしたい意中の男性に愛情の告白として、本命チョコを贈る習慣がある。

「日本型バレンタインデー」の特徴を整理すると、以下の3点となる。

このほか、職場における贈答習慣が強い点や、キリスト教との直接的関連はほとんど意識されていない点も日本型バレンタインデーの特徴である。

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アスリートの驚きのニュース

水曜日 晴れ

日々いろんなニュースが流れながらも、おだやかな日々が過ぎてゆく。東京五輪期待スイマーの白血病ニュースに驚き、大阪なおみ突然のコーチ解任のニュースに目を疑う。

これにはびっくりし、たまげた。一昨年末、イケメンのサーシャーコーチが加わり、息もピッタシあって、まさにのぼり竜の活躍をしはじめたのはコーチが引き出したものと誰もが思っていたし、事実そうであったに違いない。

全米、全豪とグランドスラム2連覇するとは、まさに青天の霹靂で予想だにしないことなしていた。残る全仏、全英、全米と二人三脚で年末までどんな成果を残すのだろうと、楽しみにしていた矢先のニュース、フェイクニュースかもと誰かが言った、がパソコンを開くと間違いなかった。

グランドスラム二連覇に貢献したコーチを軽々更迭するとは、我々の常識では考えられないけど、なおみ本人の申し出とか、ナンバーワンを維持するためのふさわしいコーチを物色中とか書いていたが、真相は如何に。

エナンを長くコーチしていたロドリゲス。グランドスラムを初めて掌中にした中国のリーナーが彼をコーチに迎えてしばらく活躍したのを思いだす。

大阪なおみは大冒険をすることになるが、結果が問われることになりそうだ。

午前中「さんさんの湯」の売店にチャリで買い物に出かけた。目的はサツマイモ。たのまれた大根、ぶろっこり、トマトを買うとチャリの前のカゴは一杯で重くなり、慎重にペダルを踏み20分の道のりを帰ると途中、咲き誇る紅梅の花に春とうからじと感じていた。

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2019JTAベテランの大会 日程表届く

金曜日 晴れ

日本列島に寒波襲来しているが、九州以南は本来の冬に戻った感じだ。今日の日中は10度位でテニスには問題なし、手袋が欲しいと思う境ぐらいだ。

日本テニス協会から「2019年度 ベテラン選手登録完了のお知らせ」が届いていた。

今年のベテランテニス大会の日程表(国際大会・国内大会)もいつものように同封されていた。国際大会の該当する大会は「ITF世界選手権2019スーパーシニア」今年はクロアチア。まだ一度も申し込んだことはない、はねられるのがせきのやまだろう。

昨年は九州選手権で肩を痛め一年間棒に振った。肩も快方に向かっているようだし、今年は出場大会をふやして頑張りたい。最後の節目の齢であると思うから。

(チェックしてみた大会)
                 (グレード)
・九州毎日選手権(3.30~4.10)D
・関東選手権  (5.13~5.26)B
・九州選手権  (5.29~6. 6)C
・関西選手権  (6. 8~6.16)B
・四国選手権  (7.29~8. 3)C 香川県
・中国選手権  (8.29~9. 5)C 周南市
・全日本ベテラン(10. 1~10. 9)A 名古屋
・グラスコート (11. 5~11.13)C 佐賀
・ねんりん   (11.  9~11.12) 和歌山

どこに出るかは、じっくり考えることにしょう。

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