全米OP 若干19歳カナダのアンドレスク初優勝

日曜日 雨 曇り

午前中二人で高速バスに揺られて博多の義姉ところへ。ぼくはのび放題のテールをカットしてもらう、これで一年間はOKだ。久しぶりにスーパーノンストップバスだったが、往復とも補助席を使う盛況。

早朝から始まっていた全米OP女子決勝戦、アンドレスクvsクセレナ。ファースト出だしセレナは強打を打ち込んでいたので簡単にキープかと思っていたが、アンドレスクの抵抗にあい落してしまう。
これが躓きのものだった。63でアンドレスクはファーストを取りセカンドも2ゲーム目をブレークされて、またも追う立場に立たされ20 21 31 41 51とアンドレスクはサービングアンドチャンピオンシップセットを迎えていた。もう終わりだと誰もが思ったはずなのに、セレナの最後のあがきはすごくて、ジュースを繰り返してブレークしたのだ。

観衆の大声援に支えられて、セレナは4ゲーム連取して55、ファイナルへの望みを感じさせた。行ってほしいと思っていたが、ここでアンドレスクはサービスをきっちりとキープして65、そして75と正夢が実現していた。

昨年は予選落ち、初めての本戦であれよあれよと勝ち続けて十代のチャンピオンが誕生していた。

セレナ、昨年は大坂なおみ、今年はアンドレスクとニューヒーロー誕生させる役割を演じてくれた。もう、十分にそんな年頃でもある。

明日の早朝今日と同じころ、男子決勝戦wowowされる。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:06 | コメントをどうぞ

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