月別アーカイブ: 2019年9月

全米OP フェデラー ワウリンカ B4届かず

水曜日 晴れ 曇り

いよいよ全米OP準々決勝戦が始まる。
深夜はスビトリーナVSコンタ戦を見終ってから寝る。コンタにもチャンスがあったと見えたが小細工が多すぎて墓穴を掘っていた。64 64でスビトリーナは準決勝へ。

その後メドベージェフとワウリンカは録画して朝から見る。圭がメドベージェフの今大会の活躍をほのめかしていたように、粘り強く淡々とゲームを進めてポイントを重ねて行く。ひょろっとした長身からサーブをタンタント厳しく打ち込み、ポイント積み重ねる。ワウリンカも頑張ったが、セット31でメドベージェフが準々決勝へと駒を進めた。

その後、フェデラーVSジミトロフ戦が始まったが、ファーストはフェデラーが取りそうなのを見て、コートへと出かけた。昼からはコートは一杯になってサーブの練習は厳しくなっていたので、朝から出かける。

サービスの練習、少しづつ良くなっているが、なにせ筋力がないのも一つのネックになっている。右腕や肩を痛めないように、腰にも注意しながら時間を費やす。太ももの不安あったが、ストローク30分何とか対応できたのでホッとする。

もどってパソコンを開くとジミトロフが勝っていたようなのだ。急いで録画を再生。ファーストはやはりフェデラーが63で取っていたがセカンドはジミトロフ46、3セット目はフェデラー63、4セット目はジミトロフ64、そしてファイナルは疲れを見せ始めたフェデラーから62で一方的にジミトロフが取って、初めて勝利を上げ、グランドスラム初の準決勝へと進んだ。相手はメドベージェフ。
セレナvsワンチャンはセレナが圧勝して、準決勝へ。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 22:19 | コメントをどうぞ

なおみベスト8遠し、ベンチッチにストレート負け

火曜日 晴れ

久しぶりの晴天、コートは真夏のように暑かった。腰の打撲、普通に歩くのは問題ないが、段差を上がるとき痛む。左右に走れば痛みそうで、ダブルスも遠慮して、ひたすらに右手でのサービスの練習。やりすぎて左肩は腕は大丈夫だろうかと心配しながら。

深夜2時前だっただろう、なおみの試合が始まるのを待つ。相手はスイスのベンチッチ、同年代同体格、1勝2敗と負け越している相手らしい。彼女との対戦まだ見たことはなかったが、ガウフとの試合を見たときは完璧で、あの調子なら2敗していても負けることまあるまいと、見ていた。ファースト、いきなりブレークされて02となるも12 22とブレークをもどす、それからは互いにキープして55まで行くが、大事なそこでブレークされて56 57とファーストを落した。

サービスはなおみがまさるが、ショットはベンチッチまさる、という内容だったと思う。浅いボールの処理やスライスでの処理はベンチッチで、その差が大事なところで現れていた。

セカンドもそうそうにブレークされて最後まで返すことが出来ずに36敗れ去っていた。
昨年優勝の1000ポイント、大会後に消えるのでNO1の座を又も明け渡すことになるのだ。

・大坂なおみ 8強逃しV2ならず

・大坂なおみ敗退「とても残念」

・大坂「ポジティブに考えたい」

・大坂撃破でベンチッチ8強

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 23:27 | コメントをどうぞ

全米 ベスト8目指す試合 大坂なおみあり

月曜日 曇り

全米オープン、ベスト16が出そろい、ベスト8の戦いがはじまった。残った日本勢は大坂なおみさん一人とはさびしい。

B16からのwowowでの解説者に松岡修造現れる。そして大坂なおみに敬称「さん」使い出して、びっくり奇異に聞こえて仕方なかった。このすり寄り方が松岡流の一つかと心根垣間見た気がした。問えばちゃんと言い訳を考えているに違いない。

男16で期待の若手の生き残りは、ノーシードのロシアのルブレフ、6シードのズベレフ、5シードのメドベージェフの3人。ベスト4に躍り出るのは誰れか注視したい。

・フェデラー 大坂の3回戦を称賛

(大楠伐採計画)

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 23:50 | コメントをどうぞ

なおみ 期待されたガウフを一蹴するも 思いやり

日曜日 雨 曇り

秋雨前線は衰えず、左肩の痛みはなくなることはないだろうと諦めているが、お姉さんたちとのダブルスで、かっこ悪くずっこけ、受け身の手でかばうことはできず左の腰あたりから落ちていた。軽傷と思っていたが、痛みは引かず大事を取っているが雨天のおかげで、その気にならずに過ごせている。

朝起きて居間に下りて行くとテレビがついている。人の気配はなく、なおみの試合が行われていて思い出していた。視聴予約を入れていたことを、新しいテレビはスイッチを切っていてもオンされるので便利。

三回戦、なおみの対戦相手はアメリカ15歳の少女ガウフ、ガウフはウインブルドンでデビュー、初戦ビーナスと対戦して勝利、あこがれの選手にこ踊りして喜びをあらわにした。ベスト16で元no1のハレプに前半は善戦したものの、後半は見透かされたように突き放されていた。

アウェイ、満員の観衆が見守る中で試合は始まる。試合ごとに落ち着きを取り戻しているなおみ、危なげないショットサービスを見せつけファースト63。
なおみはアメリカの後輩にNO1の実力を見せつけていた。失敗して白い歯をめずらしく見せていたが、いつもの悔しさの態度は見せなかった。ガウフは十分に走り回って頑張ってはいたが、しょせん大坂のパワーには手に打ちようがなかった。まだ15歳、なおみはその年頃地方の大会を回っていたのかもしてない。彼女を見て胸に去来するものがあったのだろうか。

セカンドは60、大阪のパワーに手の打ちようがなかった。サービス、厳しく入れないと攻撃されると思うとダブルフォールトが多くなり、ショットも甘ければこれも攻撃を受けると考えるとミスが重なり、大阪の強さをひしひしと感じていたに違いない。
握手を交わすと涙ぐんで抱合い何か話しかけていた。ベンチに戻るガウフを追いかけてめずらし少しの間話しかけていた、六歳年下の彼女、観衆の期待に応えられず呆然としていたに違いない。セレナなどはガウフにもすごく期待をかけたコメントをしていた。敵をとってくれと内心あっただろう。
そんなことを思えば申し訳ないという思いが強くあったのだ。でも相手はNO1の大坂なおみなのだ、もっと謙虚な気持ちで戦っていれば、笑顔でありがとうございましたと握手できたろうに。15歳の彼女にはむずかしい判断を迫られていたのだ。なおみはおンコートインタビューを一緒に受けようと提案していたらしいのだ。ガウフは涙が出てそんな気持ちにはなれないと言ったが、シャワー室で涙しても仕方ないよとさとされて応じたという。
ガウフを応援していた観衆への思いやり、観衆は大喜びで湧いていた。なおみの妹をさとすような行為、会場は不思議な光景であったに違いない。

同じ年代で活躍したカプリアティという選手を思い出した。波乱万丈のできごとがあったと記憶している。

・「メドベージェフは新しい悪役」。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:46 | コメントをどうぞ