月別アーカイブ: 2020年7月

屋上の塗装とブルーベリーの収穫

月曜日 曇り

昼から雨予報で朝からコートへ、右手でのサービスの練習をしているとIプロがやってきた、しばらくストロークの練習。空模様の変化を気にしながら練習をしていた。
2時間でくたびれたので、急いで帰途。屋上の塗装一昨日、下地を塗りだす予定の半分もいかないうちに、急に大粒の雨、しまったと思ったが直ぐに止んでくれて最小限の被害で収まっていた。
昨日予定の下地塗装を終えていたので、仕上げの塗装が気になっていたのだ。昼飯をかみかみ屋上に上がる。天候は何とか良さそうだが一昨日は夕立が三回ほど襲っていたのだ。

今日もその心配が頭に、じっくりと塗る余裕はなかった。5キロ缶入り塗料がなくなるまで一気に休みなく塗り続けると2時間で塗料も無くなり、予定のとこらまで塗り上げることができほっとして、くたびれ果てていた。

毎日が日曜日なので、今回の出来事を参考にじっくりと取り組もうと思う。全部の完了までにはかなりの時間がかかりそう。

この頃ブルーベリーの収穫が少しづつ、一回に小皿いっぱいくらい。本体は大きくなっているのだが、肝心の実は一見して目につかないのだ。探し回っての小皿ときているが、2年間はミノムシなどにやられて収穫はなかったので、それを考えれば満足せざるを得ない。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 22:41 | コメントをどうぞ

中断、中止していた大会が復活 喜ばしい

月曜日 曇り 夕立らしき雨時々 それで屋上の塗装はあきらめた

ブログも書くことも見つからずるずると打ちすぎる毎日が続く。人吉出身のテニス仲間が、親せきにボランティアに出かけたと知る。ローンテニスコートでの面識、クマタカ卒業だと聞いて一目置くと、球磨地区からの入学と聞いて驚き憶測していた。

また、仲間の一人は車に寝泊まりして、ボランティアをしたと聞いて、これも関心しきりだった。

今のぼくの日課は家のメンテナンス、地震で大揺れしたときコンクリートにクラックができているはずなのに、真剣に考えていなかった。それだけではないと思う築20余年の建物。しばらくは屋上を上下する日々が続きそうだ。

八月上旬に行われる福岡県ベテランのドローがオンされていた。ぼくの年代は3名だと載っていたが、ドローには4名がエントリー、九州のよわい選手ばかりと期待していたが、全くの期待外れに、すこしがっかりしていたが、北九州のA氏とは久しぶりの対戦、ぼくの力を試すにはいい機会だと思う。

下には春大会でぼくをだんご1個でやっつけて優勝したOM氏がいる。ぼくたちのどちらかが決勝で彼と対戦という構図になるだろう。

9月には福岡県ベテラン秋大会、10月には中止となっていた九州選手権が行われる。
がんばらなくっちゃー。

夕方屋上に上がり雨上がりの夕空を仰ぐ。

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絵画の思い出 被害の甚大さに言葉なし

土曜日 終日雨

熊本県南部の被害の甚大さが分かるにつけ、これからどうやって行くのかと思うと、胸が痛む。

昨日は梅雨の晴れ間昼前まで小康状態だったので、少し遅れてコートへ着くと、彼はサービスの練習をしていたので急いでコートへ駆け込んだ。
久しぶりにシングルスを楽しんだ気がする。珍しく早くからogata氏が見えていたので、ダブルスを一つ、o氏とog氏とぼくとnishimachi嬢、いきなり03となってミックス苦手と考えていたが33となって4445となったところで小雨と雷と稲光で中断すると本格的な雨が降り出していた。

フランス語講座のテレビを見ているとダンサーの日本人と通訳の二人が城壁の街を訪れようとしていた。もしかしたらと目を凝らしていたら、もうなくなっているおじさんから戴いた絵画と同じ景色が映し出された。

居間の壁から絵画を外して額縁のうらを開けてみると「カルカッソンヌの旧市街 城壁3kmにかこまれヨーロッパ最大の城壁の街 ブドウ畑にかこまれる城壁の街 1998.5.13」
進呈 ○○toshio君へ

絵の趣味だったおじさんは松戸に住んでいて上京した折には、必ず訪問していた。訪問の目的は優しかった叔母さんだったが、先に亡くなった。おじさんは病に倒れた叔母さんを償うかのように立派な施設に入れて、毎日自転車で通って懸命に看病していた。

おじさんがなくなったのは、ぼくが叔母さんの仏壇に手を合わせに行った翌日だった。
おじさんが退院したばかりという翌日にぼくは訪れていた。体調はすぐれなかったろうにぼくにふる待ってくれたのだ。仏さまに手を合わせに行ったぼくに、嬉しかったのだろうか、おじさんは雄弁になり、叔母さんのこと、ぼくの母の思いでなど、いろんなことをこと細かに話してくれた。
そして帰るときは、港みらいの赤レンガ倉庫を描いてた絵を持たせてくれた。その日にぼくは帰郷して、翌日に亡くなっていたと知らせを受けた。おじさんは一人暮らしだった。

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梅雨前線なかなか衰えず

木曜日 午前中曇り 午後雨

梅雨前線の被害は球磨川氾濫だけにとどまらず、九州全土に
広がりを見せ、関西から長野岐阜方面へと、災害をもたらし、梅雨前線は上がったり下がったりして日本列島を脅かしている。

でもテニスの方は昨日一日中晴れ間で、今日も午前中はOKだった。

球磨川氾濫は立ち直れるか心配するほど、無残にやられているところを多く見かけたのは胸が痛んだ。

コロナで手痛い仕打ちを受けて景気が停滞してアップアップしているところに、梅雨前線に留めを刺されようとしている日本国。

この先、思いやられる。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 23:49 | コメントをどうぞ

主なしとて花は咲く

金曜日 終日雨

道路を挟んで前の家の駐車場際に白い大きな花が咲きはじめようとしているのに、作年気がついた。主は齢を重ねて一人での生活が難しくなり、転んで入院して、それから施設に移ったという。

今年も花の咲いているのに気がつく。あれからもう一年たったのかと、ブログを紐解くと昨年の6月に書いていた。はまゆうと言うらしい。

夜WOWOWで往年の名勝負が放映される。

1997年全豪女子決勝戦、ヒンギス(スイス16歳)VSピアス(仏22歳)
ヒンギス、ストレートで勝利して優勝。14歳でプロに転向300位くらいから2、3の大会で活躍して100位内になって、現在は4位と言っていたのかな?

2,3年後にはウイリアム姉妹が登場していたから、この数年がピークだったかもしれない。

そのあと、2009年全豪男子決勝戦、ナダルVSフェデラーが行われている。現在セット11、12時過ぎまで続くのでこのブログには、結果は分かっているだろうけれども、報告できない。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 22:40 | コメントをどうぞ

年齢別ダブルス選手権大会

木曜日 晴れ

コロナ自粛解禁後、初めて運動公園での大会。シニアのお世話役さんからいつものように出ませんかと連絡が来ていた。相手は誰ですか、エムさんです、あんた知っているでしょうという。山登りが趣味のあの人ですか、そうです。

コロナの問題が発生前後、運動公園で練習している仲間に参加したことがある。4ゲームのダブルスを2時間、その時何度が組んでもらっていた人だった。スライス系のボールが持ち球で、びっくりするほど脚力が印象に残っていた。

男子ダブルスはパートナーの年齢合わせて140、150、160歳と3組に別れていた。
ぼくたちは150歳。どの組も4ペアーが参加しており、3試合して決着を付けるという段取り。パートナーはスライスで応戦して、相手を動かしてボールを拾いまくり、ポイントを稼いでくれていた。その動きの幅の広さは目を見張り、ぼくは自分のポジションを守ることに専念していればポイントは積み重なり、優位の体制になっていた。

3戦全勝、60 63 64パートナーの頑張りで、おかげでビール半ダースゲットすることができて、うれしかった。久方ぶりの賞です。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 23:38 | コメントをどうぞ

将棋界が面白くなっている 羽生時代の再現?

水曜日 晴れ

梅雨の晴れ間のテニス。朝いちばん少し遅れたら、ぼくが歯の立たない二人がやっている。一人でカゴボールを始めるとI氏がやってきた。久しぶりシングルスを楽しむ。

昼、家に戻り、明日はシニア連盟の試合が行われるので、屋上に上がるのはやめにして、テレビを見ながらうとうとしていると夕方になる。

外に出て見ると車のサイドミラーが閉じていない。やばいと急いでエンジンをかけてみるとまたもバッテーリーが上がっていた。二度目なのだ。これで二度目、色々電話してみるが、適当な人が見つからず途方に暮れた。近くのKさんに来てもらうもうまくゆかず、斜め前の家の人が通りかかったのでお願いすると、快く遠くまで車をわざわざ取りに行ってくれて、助けてくれた。エンジンはすぐに始動したが、警告のマークがハンドルの向こうのパネルに出ていて、戸惑う。

いろいろやって見たが警告の一つは、ぼくの手には負えなかった。明日試合が終わったら車屋に行くしかないようだ。

受付中断していた福岡県ベテランが再受付を開始していた。試合は8月初旬、今度は大丈夫かな、東京ではコロナの患者が増加しているが・・・、ぎりぎりまで待って居よう。

火曜日 終日雨 

梅雨本番の日々が続いている。

藤井翔太の快進撃が止まらない。渡辺棋聖三冠との棋聖戦、藤井翔太の2連勝。その内容が藤井翔太の一方的なのには、驚くしかない。あの負けっぷりあの勝ちっぷり。

テニスの強い選手として、残酷な負け方をするが、竜王戦を10連覇した男にしては、情けない負け方だったように思う。日曜日の囲碁将棋は毎週見ている程度のど素人のぼくですが、そんな風に感じた、思えた。

最年長でタイトル獲得した木村王位にも翔太は挑戦権を獲得した。違う人であってくれと思ったに違いない。やっと手に入れたタイトル、粘り腰のユニークな将棋で、解説も面白く印象にある棋士で頑張って欲しいです。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 23:56 | コメントをどうぞ