木曜日
コロナ自粛解禁後、初めて運動公園での大会。シニアのお世話役さんからいつものように出ませんかと連絡が来ていた。相手は誰ですか、エムさんです、あんた知っているでしょうという。山登りが趣味のあの人ですか、そうです。
コロナの問題が発生前後、運動公園で練習している仲間に参加したことがある。4ゲームのダブルスを2時間、その時何度が組んでもらっていた人だった。スライス系のボールが持ち球で、びっくりするほど脚力が印象に残っていた。
男子ダブルスはパートナーの年齢合わせて140、150、160歳と3組に別れていた。
ぼくたちは150歳。どの組も4ペアーが参加しており、3試合して決着を付けるという段取り。パートナーはスライスで応戦して、相手を動かしてボールを拾いまくり、ポイントを稼いでくれていた。その動きの幅の広さは目を見張り、ぼくは自分のポジションを守ることに専念していればポイントは積み重なり、優位の体制になっていた。
3戦全勝、60 63 64パートナーの頑張りで、おかげでビール半ダースゲットすることができて、うれしかった。久方ぶりの賞です。