月別アーカイブ: 2020年9月

全仏始まる 錦織、西岡初戦突破

月曜日 晴れ

朝、外に出て近くを歩いたが、長袖と軽い上着がないと鼻水が出そうに感じた。玄関横のゴーヤも元気がなくなっている。まだ小さな実が二三あるけどもう無理だろうと思う。

全仏が始まっている。

昨日夜遅くwowowを入れると錦織がやっていた、相手は英国のエバンス、圭と同世代かもしれないが、強打でガンガンと打っていた。セットカウント22でファイナルの終盤だった。55となって相手のサービスをブレーク65 キープして75と初戦ようやく突破していた。見ていて負けていてもおかしない内容に見えた。

今夜は西岡とカナダの期待の若手の一人アリアシムが行われた。解説者の坂本なにがしはアリアシムをほめちぎっていたのが、耳障りだった。

過去の対戦で西岡は勝利していたのか、わからななかったが、相手の強打を軽くいなす感じでいつもののらりくらりで、ここぞという場面では強打していた。ファーストは互いにワンブレークで55となってから75と取り、あとは6363のストレートで若手を一蹴していた。
西岡はかっこよかったとと思う。強打をいなしながら、相手のバックを攻めるとコメントの通り実行して、相手もミスを誘っていた。
日本のテニス関係者よ、西岡をもっと評価してくださいよ。

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地元から大相撲優勝を実現した正代関

日曜日 晴れ

あと一歩まで行くことみたび、くやしい、もどかしい思いを繰り返していた、ようやくのぞの棘が取れた思いだ。

優勝を決めたとびさるとの一戦は、あやういものだった、あの緊張のすもうを勝ち切ったことは正代を一回りも二回りも成長させたに違いない。

正代

正代優勝を

大関はゆうにおよばず、現在の相撲取りの中で、横綱最先端の力士と確信を得る。

水道管尺八に挑戦しているが、音色、音程、音の出具合がおもうようにはいっていない。

2本作成しているが、色々むずかしい。

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ローマ大会1000 ジョコビッチ 優勝

火曜日 秋分の日 晴れ

すっかり秋らしくなってきたこのごろ、今日もローマ大会の録画を見ながら水道管尺八の調整にほぼ終日費やした。

深夜の決勝戦、シュワルツマンがなんと30とリードしているではないか。もしかしたらナダル戦の再現があるかもと寝るのは止めにして、見いいっていた。40になればファースト取るかもしれないと期待していた。観覧席のシュワルツマンのガールフレンドが大写しになる。

だがサービスブレークされ31 32 33とジョコビッチに追い付かれた。34となったので諦めて寝ることにした。

朝、期待せずに結果だけ知りたいと録画を見ると44でシュワルツマンが攻勢をかけていた。
55と熱戦を繰り広げている、そこからギアチェンジしたかどうか、わからないがジョコビッチは2ゲーム連取して75でファーストを取る。

セカンドもシュワルツマンは心機一転頑張るも、ジョコビッチの術中にはまっていた。
63でジョコビッチは優勝をさらっていた。

無駄な筋肉をそぎ落とした、ムチのような体は30歳代になっても、縦横無尽にコートを走り回り、負けそうでいて負けない彼の強さが、ぼくの見る範囲でにじみ出ていた。

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ローマ大会いよいよ決勝戦が 水道管尺八に挑戦

月曜日 晴れ 敬老の日

19(土曜日)から20 21 22日と明日まで四連休。てにすはお休み、今日の朝は冷え込んでいた。布団を昨夜出してもらっていたにも関わらず、朝から鼻水が止まらず終日家にこもる。

連休はハンズマン通いして水道管や、工具、治具を買いに三日間続けて、パソコンで見つけた水道管尺八作成に費やした。今日は一日かけて形だけ1号かんは完成したが、音が出にくく未完成だ。これから微調整して音が出やすくなるかが勝負どころ、歌口の作成にとまどり、かつそこが一番難しいところで時間がかかった。

ローマ大会はいよいよ今日の深夜決勝戦が行われる。
・ジョコビッチVSシュワルツマン

シュワルツマンはまさかの赤土の王者ナダルをQFで破り、SFでは若手頭の一人シャポバロフをフルセットタイブレークで破っていた。

ジョコビッチはQFでドイツ26歳のコープファーにファイナルの苦戦を強いられSFでもドイツ21歳のルードにガンガンと打ち込まれて劣勢に見えたが、相手を威嚇するように雄たけびを何度も上げながら、また自分を鼓舞しているようにも見受けられた。ドイツの中堅、若手に苦しめられていたジョコビッチ対して錦織と同世代のシュワルツマン、初めてであろう1000のタイトル戦にどんな戦いを挑か楽しみだ。

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ローマ大会2回戦 錦織18歳の若者に

金曜日雨 曇り

終日雨模様の予報、PCで雲の流れをチェックして小雨の中コートへ出かける。半分雨漏り室内で久しぶり練習することができた。雨漏りはすぐになくなり雨の止んだことがことが分かったが1時間ほど練習。それから外で1時間、両手打ちでのサービスの練習をしていると、新たな打ち方を発見することができた。何とかなるかもしれない、そんな気がしていた。

深夜行われていた錦織ローマ大会2回戦を録画して朝方見る。相手はイタリア18歳の若者ムゼッティ、身長2メータはありそうな長身、片手バックハンドで、1回戦でバブリンカを破ったというので注目していると、サービス、ストロークにあなぞれないものを感じていた。
1回戦は同世代の選手で何とか対応できたが、もうベテラン選手世代の彼は、失うものはないとばかりに、ガンガンと攻めてきた若者に手を焼いていた。何とかいなそうと、得意のストロークでかわそうとしていたけれども、振りぬいてくる片手バックハンドにも威力があり、スライス、ドロップと押されたときは対応され、ついてゆくのがやっとで、ブレークされるともう大きな赤信号となっていた。36 46で終わっていた。
錦織圭は12月が誕生日、その前にデビューして18歳になった年に大活躍して一躍注目される選手となった。
圭も思わんことはなかっただろう、俺にもそんな時代があったと、頭の隅に。

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ローマ大会2回戦 西岡元気なく敗れる

木曜日 曇り 曇り

昼からコートに出かけたが、臀部の痛みは改善していない。どうすべきか、試案のしどころ。

ATP1000ローマ大会の2回戦深夜行われて、うつらうつら深夜まで付き合って観てしまった西岡VSディミトロフ戦、西岡全くの不調で、サービスもストロークも1回戦のケツマノビッチ戦から見ると別人のできだった。

ディミトロフは難なく62 60と西岡をしりどけて3回戦へと進んだ。セカンド、ディミトロフもできは良くなく、大事なところでミスショットを繰り返して、相手を楽にさせていた。
1回戦と全く反対のできだった。。

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ローマ大会初戦突破の二人 菅内閣発足

曇り 雨

昨日、大きなカマキリが家の垣根から道路に下りてゆっくゆっくりとアスファルト舗装を渡って前の家へと渡切っていた。運よく車一台も来なかったのが不思議な気がするくらいのろかったのだが。
1000のローマ大会がNHKのBSで放映されている。一昨日は錦織圭がイタリアのラモス ビノラスと戦い64 76で勝利していたが65のサービングマッチゲームで5回のマッチを逃してタイブレークに突入してしてようやくの勝利は危なげさを感じた。

昨日深夜に行われた西岡の初戦の相手は、錦織復帰後最初の大会(キッツビューエル250)1回戦で敗退したケツマノビッチ(セルビア21才)だった。

強打の相手を寄せ付けず64 61と一方的に勝利したのに驚く。2回戦は今夜10時過ぎくらいから、相手はディミトロフ。

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ズべレフ画竜点睛を欠き ティーム優勝をさらう

月曜日 晴れ

全米オープンシングルス男子決勝戦

ズべレフ(独)VSティーム(オーストリア)

62 64 46 36 67 セット32でティーム優勝

ティーム優勝

ズべレフ ファースト、セカンド62 64と2メートル近い身長から繰り出すサービス、ストロークにティームは対応できずにいとも簡単に2セットダウン、3セットもズべレフ優勝のセオリはあったにも関わらず46で落としてからティーム奮起して63で取りセット22となって分からなくなった。

ファイナルはお互いに体力消耗してブレーク合戦をしてタイブレークに突入していた。ティームは足を引きずり、ここでもミニブレーク合戦、ズべレフも体力いっぱいいっぱいに見えたが、それでも足をかばうティームより優位に思へ、ネットに出らず後ろで最後まで戦えば勝機はあったろうに、66になってもむやみにネットに出てティームの餌食となったのが、敗因だった。

表彰のセレモニー、マイクの前に立ったズべレフ、両親への感謝は涙に溢れて言葉に詰まっていた。手元まで引き寄せていた大魚をあと一歩で逃していたのだから、気持ちは十二分にさっせられた。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 22:33 | コメントをどうぞ

全米女子決勝ファースト落とす優勝を飾る

日曜日 晴れ

全米女子決勝戦、大坂なおみVSアザレンカ。朝テレビの前へ行くとファーストセットが終わってセカンドに入ったところだった。目を凝らすとなんと16でなおみが落としているので、目を疑いたくなった。

セカンドはアザレンカのサービスで始まりキープされ01ブレークされ02ブレークして12キープして22キープされ23ここでなおみのサービスがさく裂してラブで33にすると、7ゲーム目動揺があったのかアザレンカはいきなりダブルフォールトしてこのゲーム落とし43。セカンドは63で取りファイナルへ。

ファイナル、42からアザレンカはブレークして43とワンブレークを返して並ぶもすぐにブレークして53 サービスを危なげなくキープして二度目の全米チャンピオンとなっていた。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 22:05 | コメントをどうぞ

全米男女の決勝の舞台が決まる

土曜日 雨 曇り

終日雨予報だったが昼から回復する。

大坂なおみの変遷にびっくり、銃規制のないアメリカ社会だから、気を付けてほしいと心配する。日本人のトレーナが付いた影響か、動きの良さには目を見張る。

セレナとの再戦を期待したが、一児のアザレンカがファースト落としながらやっ付けたのには拍手をおくりたい。されど母親は強しと言いたいが両者とも母親、母親に優勝カップを持って行かれて子供のおもちゃにされないように、若者の代表として阻止して下さい。

男子王者はティーム。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 23:24 | コメントをどうぞ