土曜日
夕方、橋げたの公園に出かけて川沿いの芝の上をジョギングする。何せ一日閉じこもっていたので、スマホの万歩計を稼働させる目的、2月からは元のクラブに復帰を考えていることもある。
全豪もあと二日間、男女シングル決勝戦は明日今日と行われる。
女子決勝戦 バーテイVSコリンズ 63 76(セカンド、コリンズは53とリードしていてファイナル間違いなし、と思いきやそれからバーテイ立て直して4ゲーム連取55 66のタイブレークとなったが、バーテイの優位は揺るがなかった)
バーテイはドロー運に恵まれてすいすいと勝ち上がった印象がある。地元で第一シードでもある彼女はのびのびと楽しんでテニスをやっといる感じがした。ストレートで勇躍勝ち進んでいた。
4回戦では大阪なおみを破ったアメリカのアニシモアに楽勝。
準決勝では同じくアメリカのキーズに楽勝。
そして決勝戦ではまたアメリカのコリンズと対戦するのだ。
準決勝では19歳で全仏優勝をしたシフィオンテクをパワーで粉砕したコリンズが初めての決勝戦へ進んだ。オンコートインタビューで、コリンズは両手を腰に当て胸を張って答えていた。
決勝戦では強打、アメリカのコリンズが、敵を取ってくれることを期待している。
男子決勝戦 ナダルvsメドベージェフ
30歳半ばのナダルの強さには敬服するしかない。
準々決勝のシャポバロフ戦、ズべレフを破っていたので善戦するかと期待したが、3646とツーセットを失い、情けなく思って観ていたらそれから6463とファイナルへと持ち込んだのは流石と感じていたが、それまでで、ナダルのしぶとさを見せられていた。
準決勝、ベレッティニー戦は彼しかいないと期待していたが、ポロポロとゲームを落として空回りしていた。スピンのきいたナダルのショットに対応できていないと感じていた。
1セットは取ったが最後までそんな感じて、ナダルにとっては楽勝だったに違いない。
aが気で
窮地の追い込まれても諦めない両者の粘り強いテニス、全米でもジョコビッチに勝利して優勝したメドベージェフに、最後のあがきで勝利をもぎ取りそうな気がする。