東レPPOテニス 優勝サムソノワ 相撲優勝 玉鷲

日曜日 晴れ

昨日は「スポーツの秋 応援セールのご案内」が来ていたので、久しぶりに出かけた。テニスシューズの足に満足するものが一つもないことが、気になっていた。

豊肥線の電車で新水前寺駅まで15分、歩いて少しのところにその店はある。一人で初めて23回脱皮するように場所を変えて今のところにある。テニス仲間の弟がやっている。

現役の頃はずいぶん買い物をさせていただいた。ネットで買えるようになって少し足は遠のいていたが、年金暮らしになってからは、安物買いの銭失いで、ラケットもナダルの10年くらい前のものを、大事に使っている。一番高いシューズを一足買って、バボラの試打ラケット(ピュアドライブ)1本借りて帰る。

東レPPOテニス大会決勝戦が本日行われた。

サムソノワ(ロシア 23歳 30位)

VS.

ジャン・チンウエイ(中国 19歳 36位)

サムソノワは白っぽいウエアーで最後まで通していた。180ほどの恵まれた身長と筋肉質の長い腕と足、スラっとした外見で、鋭いサービスストロークで次々とやっつけ勝ち上がっていた。準々決勝で対戦したムグルッサは3シードの選手、2016z全仏2017ウインブルドンの覇者。注視していたのだが、全てに力負けしていた。6462。28歳になっていたムグルッサであったが、時代の流れを強く大会通じて感じていた。

19歳ジャン・チンウエイは19歳、1回戦土居美咲とやっていた。中国、若い有望な選手がいるのだなあと、羨望の気持ちになっていた。31歳の彼女が通用する相手ではなかった。強打で互角に感じていた。

決勝戦の両者は同じようなタイプで勝ち上がって来ていた。体格も似ていたしサービス、ストロークの強打で勝ち上がっていたのも似ていた。

サムソノワが7575で優勝した。メンタル、メンタルと強調していたコメントしていたサムソノワ、意識していたメンタルで優勝したのかもしれない。19歳は疲れが出ていたのかなあ、今までにないミスを大事なところでおかしていた。それは両者同じであったろう。やはりメンタルの勝利ですか❓

大相撲、平幕玉鷲の優勝、これもメンタルかもしれない。

 

 

 


カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 22:17 | コメントをどうぞ

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