火曜日
久しぶりの晴天、コートは真夏のように暑かった。腰の打撲、普通に歩くのは問題ないが、段差を上がるとき痛む。左右に走れば痛みそうで、ダブルスも遠慮して、ひたすらに右手でのサービスの練習。やりすぎて左肩は腕は大丈夫だろうかと心配しながら。
深夜2時前だっただろう、なおみの試合が始まるのを待つ。相手はスイスのベンチッチ、同年代同体格、1勝2敗と負け越している相手らしい。彼女との対戦まだ見たことはなかったが、ガウフとの試合を見たときは完璧で、あの調子なら2敗していても負けることまあるまいと、見ていた。ファースト、いきなりブレークされて02となるも12 22とブレークをもどす、それからは互いにキープして55まで行くが、大事なそこでブレークされて56 57とファーストを落した。
サービスはなおみがまさるが、ショットはベンチッチまさる、という内容だったと思う。浅いボールの処理やスライスでの処理はベンチッチで、その差が大事なところで現れていた。
セカンドもそうそうにブレークされて最後まで返すことが出来ずに36敗れ去っていた。
昨年優勝の1000ポイント、大会後に消えるのでNO1の座を又も明け渡すことになるのだ。
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