4日 水曜日
鹿児島~指宿goto、娘が計画してくれて、昨日昼過ぎ鹿児島中央駅で合流。西郷隆盛の像がある城山のふもと近辺を散策すると、幕末活躍した有名人の像が何点か見受けられた。それから桜島をみようと海の方に向かって歩く。
大きなフェリー、雄大な桜島を堪能して、天文館で夕食。
5日 木曜日
鹿児島中央から特急たまてばこに乗車して指宿へ。
駅前通りは殺風景だったが、竜宮をもした簡易な作り物などで宣伝し、ハワイアンが終始流れて、ハワイにあやかりたいと願っているようにもみえた。
観光案内所で案内されたタクシー2時間3千円で指宿観光をすることなった。
饒舌な運転手で最初からかすれ声でべらべらと案内しだした。普通9千円掛かるところ、今回は3千円ですので安いものです。
まず見えてくるのは開聞岳の頭、温かく青空が一面、お客様たちは恵まれています、日頃の行いが良いのですよ、と運転手。
だらだらと下り坂を長崎鼻を灯台ある先端ま歩く。開聞岳の撮影スポットを次々と紹介してくれて、手際よくたつ場所まで示してくれて、シャッターを押してくれた。
指宿観光は砂風呂とか聞いたことはあるが、2時間のタクシーでの案内、長崎鼻をゆっくり歩いて灯台まで行き、竜宮神社などや、開聞岳をバックにした撮影スポットでシャッターを押していると、かなりの時間を費やしていたに違いない。
後は黄色い昔なじみのポストのあるJR最南端の駅での写真スポット、それから西郷隆盛が民家に泊まっていたという家などを通り過ぎて、時間たがわず指宿駅に舞い戻っていた。
特急玉手箱でJRのホテルに戻り、夕食を済ませて夜の観覧車に、二台しかないという透明のボックスに乗り込むと、昼だったら怖そうだった。