31日 火曜日
午前中、近くの皮膚科と眼科に行き、それから給油して灯油1缶入れてもらい、寒さ対策。
昼から橋桁へ壁打ちテニス。幽霊坂を下りて交差点際、名前思いだせぬ木の花満開。(もみの木の実でした)
大相撲は貴景勝の優勝で幕を閉じ、全豪オープンテニスが始まる。昨年、コロナの不手際でボイコットされたジョコビッチが優勝を飾る。
勝負が付いて陣営の仲間にもみくちゃにされたが、最後には観覧席のその中に座り込んで泣き出した。ベンチに戻ると今度はタオルで顔を覆ってオンオンと声を上げて泣いていたのには、初めてのみるジョコビッチの様子が感慨深い。
全豪10回の優勝、ナダルと並んだグランドスラム22回の優勝と素晴らしい栄光をつかんだのだが、人知れずのものがあったことだろう。
女子はサバレンカが優勝、あの男まさりに近いパワーテニスにど肝を抜かれながらも、その大雑把なテニスに辟易していていたが、今回はすべてに安心して見られるテニスをしている、その豹変ぶりに、優勝も十分にあると断じていたが、それを実現していた。
女子ダブルス、準優勝。
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