土曜日、
朝方窓の外で雪が舞っていた。この師走初めて見る雪だ。
昼ごろ孫娘らを迎えに空港へ行く。印象がそのたびに変わっているのが何とも言えない。
フェデラーがエドバーグをコーチに迎えるという。マレーがレンドルをコーチに迎えて注目の的になったが、グランドスラムで初優勝したり、ロンドンオリンピックなどで優勝を飾り注目された。たしかに成果はあった。レンドルがいるだけで心強いといっていた。
ステファン・エドバーグは甘いマスクの貴公子、サービスアンドボレーのかっこいいテニスで一世を風靡したことは、テニスマンたちの脳裡に刻まれているはずだ。フェデラーと共通するテニススタイルに近い。どんな成果がでるのか、楽しみだ。