木曜日
1月からシニア連盟に復帰している。県の地区大会の練習会が運動公園ABコートで行われた。
10時から2面3時間、参集者12,3名。ダブルス4セット遊ぶとさすがに疲れ、つくづく年齢を感じていた。腕肩の調子はいまいちで力が入らず1勝3敗のていたらく、このまま老いくたぶれていきそうに思えていた。
小学校の同級会の案内が届いていた。よわい90余になる恩師からの手紙が案内に同封されていたりした前回平成27年の同級会は参加者は多かった。関東からの初めての出席者の2~3名いたほどだ。
ぼくもこれが最後になるだろうと思い、小学校5年で転校して行った友達に、ぼくの案内をコピーして転送していた。最後になるかもしれない同級会、彼にとっても思いではたくさんあるだろう、だが去ってから一度も帰郷してない彼はかなり躊躇していた。5年生の時に作ったボロボロの詩集をコピーして送ったりして彼の里心に灯をと努力した、半分あきらめかけていたころ、作戦が成功したのか彼は参加の意思を示した。
あれからまだ3年、もう彼も来ないだろうし、参加者は地元の限られた仲間になるだろうと推測する。だがぼくは出席のはがきを出すだろう。熱心な幹事のことを思うと。墓参もかねて。
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