カテゴリー別アーカイブ: 日記

深夜、錦織圭とジョコビッチの対決 寝ずに応援

日曜日 曇り 雨

昼から本格的という雨情報なのに、その気配はなくひるから新しいコートへ出かけてみた。土日に会員が多いというクラブ、練習相手もここで見つけておきたかった。

4月から入会したものです自己紹介して一人の男性に声をかけると、アップしましょうとミリラリーからストロークと長く付き合ってくれた。隣のダブルスが終わるとダブルスにも誘ってくれた。

パートナーを変えてのスリーセットは大接戦でレベルの高さを感じていた。結果はぼくの3連敗で疲労困憊していたが楽しくプレイが出来たのが良かった。

人見知りのぼくは、少し心配していたけれど、仲間に入れてもらえそうな雰囲気を感じていた。

↓プリーズクリックhere____ ↓クリック____↓クリックpoint









カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 19:48 | コメントをどうぞ

マイアミオープン頂点は指呼の間、錦織圭

土曜日 曇り 晴れ

あーちゃんは近所のお年寄りたち数人を伴って阿蘇神社へ、近くのJR駅から出かけたので、ぼくも朝から始まっていた錦織圭と悪童キリオスの試合を観終わってから、チャリで近くの公営テニスコートを捜しに出かけた。道際の桜の木は満開でまさに春が訪れていた。 ようやくさがし出したが運動施設の管理室に仲間はいなかった。

家に戻ると郵便屋さんと鉢合わせ、郵便物の中に1枚のはがきがあった。「会社設立のご挨拶」という文字が飛び込んできた。我が家の訪問からひと月もたっていないのに、びっくりぽんしていた。「株式会社○○○○」を設立しましたとあった。

突然の訪問に対してのお礼のはがきが来ていたが、返事を出さなかった。日頃返事は必ず出すようにはしていたが、今回だけは書くことが見当たらなかった。この訪問はなんなのという疑念が心の片隅にあった。意図するところがわからなず戸惑っていた。責任を取らされて辞めざるを得なかった。手のひらを返し周囲の態度、四面楚歌の状況でぼくのことを思い出したのかなとか、勝手に解釈もしたりしていた。

今回はすぐに古びれた万年筆とインクを捜し出し、タイミングよく買っていた便せんを広げていた。パソコンばかりでペンなど握るのは久しぶり、ミミズのような文字だけど、せめてものぼくの誠意、つたない文字で幼稚な文と気持ちだけのお祝いをしたためた。

001.jpg-1

↓プリーズクリックhere____ ↓クリック____↓クリックpoint







 



カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 22:39 | コメントをどうぞ

モンフィスとの死闘は、圭に初の頂点をもたらすか

金曜日 曇り

6時の目覚ましで起き二階でペダルを踏みながらテレビを見ていると、突如、錦織がファイナルへ突入したとのアナウンスにびっくりして1階へと駆け降りた。

テレビには録画中の赤のランプはついていない、忘れていたのだ。急いでテレビをつけると、錦織VSモンフィスはファイナルセットの終盤、圭43のリードでサービスを苦戦していた。そしてブレークされて44と振出し戻る。キープしていれば53と勝利は掌中にあった。

55から モンフィスキープして56、そこで圭のサービスでタイブレークを期待していると、何とラブフォーテイとスリーマッチポイントを与えてしまっていた。フォアのイージな逆クロス2本ミスしてからショットに迷いが見えた。

やはりここまでかとぼくは思った。1000は遠くに見えたが、そこからの踏ん張りがすごかった。モンフィスは疲労困憊のしぐさだが観衆の応援を受けて、届きそうな禁断の果実に必死に手を伸ばしていた。届きそうで届かずもがく苦悩の表情が痛々しかったが、プレーが始まると別人になっていた。

まさに奇跡のばん回でジュースに持ち込み、そこでも2回のマッチポイント、計5回のマッチポイントをしのいで66のタイブレークに持ち込み、会場のボルテージはいやがうえにも上がっていた。

モンフィスのサービスから始まり01  11 圭ミニブレーク21  31  32  42  コートチェンジしてモンフィスミニブレーク43  振出しに戻るが、圭ミニブレーク2回モンフィスドロップショットの失敗して53  そして63  そこで圭は1本目のサービスでもぎ取り73で2時間半近くの試合を終えた。フォアのウイニングショットをクロスに決めると、こわばっていた圭の顔がゆるみ苦笑いの笑顔をのぞかせた。

Ce6aj6BWAAcwUa9

Ce6HCOOUYAAss4V

↓プリーズクリックhere____ ↓クリック____↓クリックpoint







 



カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 20:45 | コメントをどうぞ

新しい門出 

木曜日 曇り 雨

ぼくは明日から別のクラブへ移ります。

28歳の頃、ぼくは小高い丘の市営住宅に新居を構えた。そこで何気なく見下ろした向こうの方にテニスコートが見えて胸躍らしたのを覚えている。F県の職場でテニス同好会に入り二三度参加して二三回打っただけで、テニスのテの字も分からぬまま、こわれてK県まで落ちのびで来ていました。

訪ねてみるとクレイコート3面で片側にコートサイドいっぱいの壁打ち用のブロック塀、さっそく入会して壁打ちをしていたに違いない。そのうち東京へテニス遊学していた次男が戻ってきてテニス教室を始めたが、なぜあの時習わなかったのかと後悔したことがある。本を買って読んではいたが上達は遅々としていたに違いないのだ。

当時の会員は裁判官、医者、教師がメインで県内唯一のテニスクラブではと思う。各県に一つくらい「ローン」と名のつくクラブが存在するけど最初に存在したクラブが競って付けた名前ではと想像している。
その裁判官の中に水俣病裁判の最初の判決を下した裁判官もいたが、すぐに転勤していなくなった。

10年くらいたったころ、クレイコート3面が1面になるという。保険会社と提携していたが2面の返却を迫られていたらしい。

ウインブルドンで沢松和子がダブルスで優勝したりして、テニスブームになっていた頃かもしれない。タイミングよく近くにテニスクラブがオープンするとあって、みんなで移って行った。不義理をしたという気持ちがあったので、もう戻ることはないだろうと思っていたが、今回何度か訪問している内、同世代の経営者と再会することが出来た。

昔話に花が咲いたし、現実の話もした。経営者は孤独だと思った。粗茶ながらと何度も立って行って入れてくれ、恐縮していた。
彼のテニスの話は沢松和子時代の昔話で沢松和子とも親交があるらしい、中央の往年の選手との人脈はさすがだと舌をまいていた。
何かあったの、の問いに、年老いたぼくは最初にお世話になったこのコートで晩年を過ごしたいとるる話した。

周囲に建物が林立して昔の畑の中にあったイメージは様変わりしているが、昔の儘のたたずまいも残っていて、ぼくはなつかしさと郷愁を感じていた。

新しい人口芝コート二面、古い人口芝コート二面、なつかしいクレイコート1面の5面。

多分ぼくは一人壁打ちと籠ボールで楽しんでいることでしょう。

IMG_20160331_0001
(右から二人目細川知事 黄色のシャツ次男8歳現在40過ぎ)

004.jpg-1
(奥のクレーコート、現在、上の写真とほぼ同じ場所。)

↓プリーズクリックhere____ ↓クリック____↓クリックpoint







 



カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:51 | コメントをどうぞ

Old soldiers never die, but fade away.

水曜日 曇り

「老兵は死なず、ただ消え去るのみだ」

秀岳館、延長戦を逃して決勝進出ならず。悔しさを夏の甲子園で期待したい。

決勝戦進出そして優勝と簡単に言うけれど、その大変さはやっている人しかわからない。その渦中にいる圭。

マイアミの錦織はバウティスタ=アグ(スペイン)を62 64と予想通り下してくれてベスト8、準々決勝の相手はディミトロフに勝利したモンフィス。

・錦織8強 準々決勝は「攻める

・錦織 ラオニチら8強出揃う

トリッキーなモンフィス(フランス)と圭の対戦は見たことはないが、今の圭なら勝ってくれるだろう。そして準決勝は問題児のキリオス、ラオニチの勝者だ。ファイナルはジョコビッチが上がってくることだろう。期待に応えるマスターズの優勝が成るか否かは、今からが本番のいばらの道が待っている。

圭の今年の目標の一つが1000での優勝だという。1000の優勝なしでグランドスラムうんぬんはおこがましい気がしている。

↓プリーズクリックhere____ ↓クリック____↓クリックpoint







 



カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 20:29 | コメントをどうぞ

錦織、ドルゴポロフを一蹴してベスト8へ マイアミ

火曜日 晴れ 曇り

桜も一気に開花して近くのJR陸橋付近の桜は満開に近いと帰りに車から眺めていた。寒がり屋のぼくでももう完全冬支度の必要なさそう。

「ねがはくは花の下にて春死なんそのきさらぎのもち月の頃」西行

九州毎日選手権まで十日ほど、

・2013年04月01日 九州毎日テニス70歳S 2回戦

・2014年04月03日 九州毎日75 二回戦
・2014年04月04日 九州毎日75 S3回戦敗退 D決勝へ
・2014年04月05日 九州毎日  75ダブルス準優勝

マイアミ・オープン、シングルス3回戦ランク6位の錦織圭が同29位のA・ドルゴポロフ(ウクライナ)に62 62で圧勝しベスト16へと駒を進めた。
圭とドルゴポロフは親交があり、どこかの大会でダブルスへエントリーそこそこ勝ち進んだと記憶している。

B8を掛けてツウォンガを破ったバウティスタ=アグ(スペイン)と対戦する。彼は圭と同じような粘り強い丁寧なテニスだが、圭が勝利した記憶がある。接戦になるかもしれないが、圭に分があるのは間違いない。

↓プリーズクリックhere____ ↓クリック____↓クリックpoint







 



カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:37 | コメントをどうぞ

マイアミ・オープン西岡3回戦で敗退 すごい秀岳館B4

月曜日 晴れ

桜花、今週中に満開がおとずれそう。花は盛りに、月は隈なきをのみ見るものかは

ジョコビッチや錦織圭のバックの両手打ちを解明したくて10時過ぎに出かけると、練習相手が来ていなく一人さびしくしているGS氏と鉢合わせ。
二人でしばらく練習して最後の仕上げにねんりん方式のシングルスで終えた。

かごボールで練習しているとやってきたA氏と挨拶をかわす。練習しましょうと誘って昼過ぎまでミニからストロークの練習、カロリーメイトで腹ごしらえして13時からのレッスンを受けた。レッスン生はぼくとNさんの二人、利き手の痛みはあい変わらず、疲労を感じながらも何とか頑張って練習を終えた。

家の戻ってテレビをつけると、クラブハウスで01と敗戦色ただよわせていた秀岳館は、いまだ踏ん張り01のまま最後の攻撃9回裏を迎えていた。木更津総合のピッチャー、一人で投げ続けていたにしては球威、コントロールはしっかりしているように見えた。

最初にバッターボックスに立った選手が全てだった。粘った末ツウーストライクースリーボールから投げられたボールはインコースの際どいところ、ピッチャーの一瞬勝ち誇った表情が苦笑いに変わった。アンパイヤーやボールと判定したのだ。フォアボールで一塁へ。バンドで送ってワンアウト2塁、ツウアウトで3塁にいたな、次のバッターたライト方面に痛打して同点に、延長戦かと思いきや、次のバッターがセンターオーバの長打で秀岳館は最後の最後に逆転して喜ばせてくれた。

あれがストライクであれば試合は終わって木更津の勝ちだったのだ。ピッチャーの複雑な気持ちが伝わってきた。テレビアップされたピッチャーの表情は最後まで崩さなかった。悔しさを噛みしめているように思えた。また夏に戻ってくるに違いない。

マイアミ・オープン、シングルス3回戦、ロペスを倒して大金星あげた124位の西岡良仁は二歳年長の成長株ランキング14位のティエム(オーストリア)に26 26のストレートで敗れた。

・西岡良仁の快進撃ストップ

↓プリーズクリックhere____ ↓クリック____↓クリックpoint







 



カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:38 | コメントをどうぞ

マイアミ・オープン錦織圭初戦突破

日曜日 晴れ

午前中チャリで光の森ゼビオに出かけた。3缶入りのブリジストンボールを1カートン。左手保護のためのゴルフ用手袋一つ、3個入り薄いグリップテープ一つ。外に出ると予報に反してにわか雨が降っていた。少しくらいならとチャリを走らせたが、雨粒が大きくなってきたので、北郵便局で雨宿り。

昼からコートへ、疲れがたまっている壁打ちもままならず体が重い。よたよたしながら壁打ちをしていたが、誘われてダブルス2セット楽しんで終わりとした。

マイアミ・オープン、シングルス2回戦が行われ、第6シードの錦織圭が予選を勝ち抜いた世界ランク107位のエルベール(フランス)を62 76 (4)のストレートで下した。

・錦織圭、初戦突破

↓プリーズクリックhere____ ↓クリック____↓クリックpoint







 



カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 20:55 | コメントをどうぞ

マイアミ・オープン(1000) 西岡良二が金星を挙げる

土曜日 晴れ

昼からコートへ、手の甲あたりの痛みは変化なし。壁打ちで終わろうと思っていたが、男子ダブルス2セット、最後におくさこさんらにミックスで対戦して楽しむ。明日も試合があるという、おくさんはやりすぎで太ももを痛めて終わる。今日のコートは多からず少なからず、楽しんでいた。

マイアミ・オープン、シングルス2回戦で、予選を勝ち抜いた124位の西岡良仁が第21シードで23位のロペスを64 64で下し金星を挙げた。NHKのBSで夕方ライブ放送があって録画をしていた。

若干二十歳の西岡良二が左利きの癖のあるテニスで日本人プレイヤーを泣かせていたロペスを倒したの価値がある。錦織圭より見劣りする体で、国内でも探せばごまんといそうな気がする西岡のテニスだが、圭の二番手と言える選手に確実に成長してきていることは間違いない。

・西岡良仁 番狂わせで3回戦へ

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:54 | コメントをどうぞ

穏やかな早春一日

金曜日 晴れ

11時過ぎコートへ、1番コートで籠ボールで練習を始めるとKS氏から練習を申し込まれた、ミニラリーからストローク、サービスの練習をしばらくする、左手甲にロキソニンテープをはり、昨日ゴルフショップで購入した高級な手袋を着用して試してみたが痛みは変わらない。四月下旬の試合前には直しておきたいと気持ちに焦りがある。

クラブハウスでの中でmさんに声をかけ、久しぶりにダブルスをインドアーコートで対戦した。しぶとく上手だった。外とに出て男子ダブルスベテランの仲間と2セット楽しむ。

穏やかな早春一日。

006.jpg-1
(隣の草花)

(手入れしてもここまで)

↓プリーズクリックhere____ ↓クリック____↓クリックpoint







 



カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:04 | コメントをどうぞ