カテゴリー別アーカイブ: 日記

デ杯 カナダ戦始まる

土曜日曇り
朝方wowowに切り替えるとデ杯カナダVS日本が始まっていた。

シングルス1回戦伊藤竜馬がラオニチにセット20で追い込まれ3セット目に突入していたが、2セット先行のラオニチは余裕のサービスで伊藤を翻弄していた。強烈なサービスの持ち主ラオニチに勝機を見だそうとするならば、サービスキープでタイブレークに持ち込むか、一瞬の相手サービスの乱れをつくしかない。30のストレート負け。

2試合目のシングルスに錦織圭が登場した。相手は同世代ランキング60台の選手、一花咲かせようと意気込んだインタビユ―であった。長身からのサービスは威力があったし、錦織を苦しめる場面もあったが終わってみれば30のストレートで勝利していた。明日のダブルスが勝敗の運命となりそうだ。落とすとなれば風前のともしびといえよう。

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◆錦織がポスピショルをストレートで破り、初日は1勝1敗 [デ杯ワールドグループ・日本対カナダ]
<>◆欧米の本音?錦織に期待するのは“いい負け犬”役
◆古閑美保の出演番組で青学陸上部・原監督が「ダルビッシュ」発言

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:13 | コメントをどうぞ

1万時間の法則

金曜日雨 曇り

終日くもりの予報だが朝から冷たい小ぬか雨、しかしそれも昼過ぎにはあがり灰色の空が高くなる。
空模様を確認してコートへ出かけたが、人影まばら壁打ちをしてサービスの練習を始めると、コートサイトに人影の気配、見るとシングルス好きなX氏が立っていた。ぼくを見ていいカモがいると思ったに違いない。今日は金曜日、昼から休んできたのだろう、ぼくはそんな心の準備は毛頭なかった。昨日一昨日とシングルスツーセットこなしていたし、迷えるサービスとバックの両手打ちを1万時間に近づけたかった。

彼の顔を見るとそれを言い出すことはできなかった。せっかく休んで来たのに練習相手が誰もいない、いても体よく断られるほどがっかりなことはない。

しばらく練習して試合を始めた。寒くて風もそこそこ吹いていた。互角に44まで進んだが最後に振り切られた。46。ぼくにもチャンスはあったが、脚力の差でやられていた。終わるとネット際で人差し指を一本立てた。まわりを見渡しても誰もいない、ままよとセカンドに突入、かたいガットのラケットに握り替えて31とリードしたがそれまで。三本のラケットを試したが意のままには行かなかった。33と追いつかれて体力の差も感じ始めていた。36でゲームセット。ボールに対する執念が相手の方がまさっていたと思う。ぼくも精一杯頑張ったが負けていた。

・・・・・・・・体格面で劣るチャンは、徹底的な努力で補った。その量をこなす練習を、今度は錦織が実践している。
量をこなせば人間は必ず一流のレベルに到達できる。この行為にかけた時間の多さこそ一流人の共通点。
「一万時間の法則」というのがある。これはある分野でプロといえるレベルに達するには少なくとも一万時間はの練習量が必要であるという法則だ。
実際スポーツ選手や音楽家を調査すると、一流になった人々がその習得に費やした時間は皆一万時間を超えていたというのだ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・「錦織圭マイケルチャンに学んだ勝者の思考」より

さて、一日3時間練習すると9年間 4時間で6.8年間 5時間で5.5年  さあ頑張って下さい。

◆錦織圭が次に出場する「デ杯」って、どんな大会?
◆川崎中1殺害 逮捕1週間 残忍、ずさん… 場当たり的凶行








 


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カナダ サンmurata氏との再戦

木曜日晴れ

サンmurata氏から再戦の申し入れが沖縄へ行く前にあっていた。ぜひカナダの試合に来てくださいと前回何度も言われた。簡単におっしゃっていたがいろんな面でいろいろ大変です、行きたいのはやまやまだけど。

こんど沖縄には行きますと「沖縄国際ベテランテニス選手権大会」のことをるる説明した。第一シードですがほとんど知らない選手ですけどと言うと、そういう時には伏兵が入るからねとの一言が、チックと胸に刺さったがランキングを見るにつけ、ぼくの優位は間違いあるまいとたかをくっていた、高慢していた。

だが直前になっておっしゃった通りの伏兵がいることが判明した。全日本ベテラン直近で2回優勝している選手がいて、初戦で対戦の可能性があることが分かった時は、気持ちが動転していた。優勝を狙っていたのに初戦敗退の憂き目が現実味をおびていた。

だが、その人は一年間のブランクがあり病み上がりであったらしく、心配をよそに勝たせてもらい、優勝が目の前にちらつきはじめた。しかし、次のベスト4の試合でふがいなくも敗退していた。ショックは大きかった。ランキングはかなりの差があったので勝てるとのぞんでいたので、この敗退を認めるのはつらかった。

沖縄の報告を済ませて試合を始めた。今日もまた彼の強烈なフォアーにタジタジしていた。ぼくたちの年齢でこんなショットを打つ人はほとんど見かけない。気持よくカナダに帰ってもらうには配慮しくちゃいけないかなと思ったりもしたが、「それは相手に失礼ですよ」とあーちゃんがのたまった。

配慮なんてとんでもない話で、強烈なショットを必死に走って拾い捲り何とかついて行っていた。ぼくのあたりそこねショット、ラッキーなどがあったりして、最後には体力勝負で際どく勝たせてもらったが、これでよかったのかなとよぎっていた。

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(Ken-G&サン村田 @Piano Bar Green LIVE 2012.2.24 )

◆【テニス】NHK、「マスターズ1000」全9戦とファイナル放送
◆生徒に内緒で黒板ジャック ムサビ生の一瞬の芸術に「何これすごい」

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九州毎日ベテランテニスドロー

水曜日曇り  寒い

午前中I氏とシングルス、昼食はN夫妻と焼き肉で馬力を付け沖縄の反省会。

夜、toshimitushiよりケイタイ、九州毎日のドローが発表されたからだとすぐに分かった。昨夜ドローが多いのに驚いたが、日程は開けなかった。やりくりに右往左往しているのだと推察したが、今夜は開くことができた。

太文字は別会場と最後の注記が分かりづらく、まさか2会場とは思いもしなかったので、最初からじっくりと見直してみた。わりかし近くの別コートで70男子1,2回戦などが注記されていた。

75はいつもの会場でほっとする。32ドローでbyeはない。1,2シードも一回戦からの戦いだ。両横綱のようにでんと坐っているそのシード選手が輝いて見えた。

2015九州毎日ドロー








 


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沖縄の残照

火曜日 曇り 晴れ  孫のいないひな祭りはわびしい。

ひるから雨模様という。外をながめるとくもりで低く垂れ込めているがまだ大丈夫に見えた。アカデミー賞ダイゼスト版の録画を見ていたが、バスツアーで人吉に出かけるあーちゃんを送り出すと、雨が降る前に少しとコートへ出かけた。

三番コート、サービスの練習の準備していると、挨拶をするていどで、ほとんどやったことのない女性がお願いしますとやってきた。とうとつで驚いたが元空の客室乗務員というのもうなづけプロポーションでにこやか、ノーと言う言葉はみつからない。

ストロークを少しやっただけで上手なのが分かったが、試合にはほとんど出ていないという。こんどNOさんと組むというが試合は苦手と不安げ、空に比べれば楽勝でしょうというと、空は平気なんですとケロットしていた。

サーこれからと思っていたら冷たい雨が落ちだした。屋内に移動して気持ちだけしたらタイムアウト、ショットも力強いし左右の動きも軽快、きっと良い成績を上げるに違いないと感じた。
10時からのレッスンが空いていたので90分楽しんで終えた。

九州毎日のドローがアップされていた。顔ぶれを見て鳥肌の立つ思いがした。顔ぶれも顔ぶれだが、出場者の多いのにも驚かされた。

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今年一年が錦織圭のハイライトとなるか?

月曜日晴れ

日中は暖かいテニス日和、母親の面倒見に追われているらしい仲間がコートへ顔を出して、今日はレッスンは受けずにダブルスを楽しみたいというので、ぼくは彼に付き合うことにした。母親の看護となれば人ごとでない、大変でしょうが思い残すことがないように尽くしてほしいと思った。

その前にIS氏とストローク、サービスからのストロークなどで十分に体を動かしていたし、久しぶりに宝の湯へ行こうと約束もあって、レッスンを受ければ4時に終わるので迷っていた。

メキシコ、アカプルコの大会で錦織圭はフェレールにいたくも敗れて準優勝に甘んじたが、ランキングを一つ上げ4位となったと過剰反応報道。まだまだ今年はスタートラインを切ったばかり、道のりは遠い、全仏で、ウインブルドンで最後の全米までにどんな結果を残せるのか、注視し応援して一喜一憂して行きたい。

◆<インド>老婆の心 ── 高橋邦典フォト・ジャーナル








 


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アカプルコの大会 フェレール 圭を倒してリベンジ

日曜日雨 曇り

雨は昼から小雨、諦めていたが外に出て見ると前の道路は乾いていた。風もあり寒かったが急いで用意し出かけてみると午後を大きく回っていたがコートはいっぱい、壁をコーチに一時間あまりバック両手打ちを試行錯誤して練習した。

メキシコ、アカプルコの大会、決勝戦で錦織圭は宿敵の一人フェレールにストレートで負けているのが分かり、肩を落とした。負ける要素がないとまで言い切ったとき、強気の時は当たらなかったとよぎったが、まさかの結果に意気消沈している。

だが今回はフェレールのリベンジに拍手を気持ちよく送るべきであろう。昨年末のATPワールドツアーファイナルズでラオニチが戦線離脱したとき待機していたフェレールが登場、錦織と対戦したが、松岡修造の圭はゾーンに入っていたと言わしめる出来で圧勝する。そして年明けのグランドスラム、全豪オープン4回戦でまたもフェレールと対戦して636363のストレートで圭は勝利していた。

これを見た人は圭が負けるとは想像だにしなかったはず、ぼくもその一人だった。1982.4.2生まれの32歳、身長175㎝、体重73k。細身の体で32歳もうピーク、世代交代のトップバッターと思いきや、土俵際で踏ん張っているこの世代の選手は指折り数えるほどいる、線香花火の最後の輝きを求めているように。この連中を早く土俵の外に追い出さないと、錦織圭世代の時代はけわしい。

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(優勝のダビド・フェレール)スペイン







 


◆錦織圭2大会連続V逃す イラついてラケット投げ捨てるシーンも

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アカプルコでの決勝戦 錦織負ける要素なし

土曜日晴れ 曇り

久しぶり運動公園ABコートでのK壮会、参加者101名(男75.女26)と三桁の参加者は久しぶりだ。
松Aも15名で熾烈な争いが続いた。商品のビールゲットは今日もかなわなかったが、ハードな4試合一生懸命に楽しんだ。結果は61 06 56 61、出だしは順調で今日はと期待したのだが2試合目06はショックが大きかった。相手のペアは二人とも上手でバランスは取れていたが、ぼくたちペアもそこそこ行けるとコートに立ったが、話に夢中で体はなまっていた。ずるずるなすすべもなく、ぼくのミスが続いていた。終わってみれば06、今日も万事休すであきらめた。3試合目は52のリードからじりじりとばん回されて56の敗退で言うことはなかった。

確かに松Aのレベルは上がった。いやぼくが下がっているという方が正解だ。以前はほぼ毎回ゲットしている時代があった、気の毒に思うくらいに。今はゲット困難になってきたがやりがいは感じている。

メキシコのアカプルコでの大会、錦織圭は予想通りセットカウント21で南アフリカのアンダーソンに勝利して決勝の舞台に立つ。相手はしぶといフェレールだ。フェレールは圭にとって因縁の選手。2008年、プロになったばかりの18歳の圭は全米3回戦でフェレールと対戦した。当時のフェレールはランキング4位だった。そのフェレールをファイナルセットの激戦で圭は勝利して、歓喜の喜びをコートで爆発させた。しかしベスト8をかけて戦った同世代のデルポトロにストレートの完敗。

それから浮き沈みの多い圭にたいして松岡修造は、まだ体が出来上がっていない、3余年すればトップに立てる選手になれると言いきった。自信満々の言葉に少し疑問に感じていた、4年過ぎた22歳の頃の成績も期待を持たせながらも裏切っていた。
それが24歳から開花したのだ、チャン効果は確かにあったとは思うが、修造の予想より2年ほどずれたと思いたい。

フェレールに全米の後リベンジを受けていたと思うが、ここ何試合かは錦織圭が勝利している。
確かにフェレールはしぶといが、もう圭の敵ではなくなっている。フェレールのサービスはいつでもブレークのチャンスがあり、守りではフェレールはに分があるかもしれないが、ここ一発のショットは圭にある、サービスもまさっているので、今のところ負ける要素は見当たらない。

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(フェレール)

◆さらば太平燕の故郷 熊本の中華園閉店、900人殺到








 


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アビエルト・メキシコ・テルセル男子 圭 準決勝へ

金曜日 曇り 朝方気温低し

10時からG氏と2時間余り楽しむ。心配していた張替えラケット(45 42)案ずるより産むがやすしで何とかさまになってくれた。
ホーテでフォートのボールが安売りされていると情報が流れてきた、缶400を切るという。駐車場がざわついている、買に行った連中か帰って来たのか定かでないが怪しげな雰囲気。R氏が車から降りてきたのを見つけ、コートの中からプレミアムを付えてくださいと冗談半分で言うと、真顔で本当ですかと言った。

確かにネットでもボールは安くなっている。何故か深く考えもしなかったが、どうやら原材料のほとんどが原油と推察した。円安で輸入品は上がるはずなのに、それでも安いのだから、円高の時代ではもっともっと安く買えただろう。

錦織圭はドルゴポロフを64 64下して準決勝へと進んだ。互いに譲らず接戦だったらしいが、最後には例のごとく圭が振り切ったようだ。次のセミファイナルは前大会メンフィス・オープンで優勝を争ったアンダーソン。
あの戦いを思いだせばアンダーソンが錦織を苦手としているのが分かる。
二大会連続優勝は指呼の間といえよう。

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(アンダーソン)
◆錦織 3戦連続ストレート勝ちで4強!2大会連続Vへ前進

◆コリッチ「幸運が転がり込んだ」マレーを破る18歳(クロアチア)185センチ 79キロ ランク84位
◆イスラム国の「聖戦士ジョン」の正体だとされる男はどんな人物なのか?

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アビエルト・メキシコ・テルセル男子 圭B8

木曜日雨 曇り

昼から雨が上がり3時ごろ空が明るくなっていた。少しだけとコートでサービスの練習するが元の木阿弥。
本当に久しぶりガットを張り替えた一本、期待したが打球はイメージと異なりガッカリ、ガットは適宜に張り替えないとこうなるんだと実践していた。

メキシコ、アカプルコ500大会で錦織圭は二回勝ち上がって準々決勝でドルゴポロフと対戦する。
新年のブリスベン国債で圭はドルゴポロフとダブルスを組み準決勝まで勝ち進んだ。同世代の二人だがそれぞれ持ち味があり、キレのある見せるテニスの二人だ。ダブルスを組んですぐに敵味方ではやりにくいと思うが、残念なあら見ることはできない。華麗な試合が目の前に浮かぶが、錦織の優位はどうしようもない。

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◆米国で今年も「ノーパンツ」デー

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