3月15日 東日本大震災4年目を迎える

水曜日晴れ

寒さ少しゆるむ、陽ざしあったかい、それでコートに長くいると17000歩余、久しぶり歩数は上がっていた。
何時ものI氏とのシングルスは57の負け、セカンドは60歳台のH氏にお願いしたが26での敗退。足もあったし腕も上げている九州毎日で是非頑張ってほしいと・・・。

そのあと反省を込めて壁打ちコーチとしばらく練習、それから5番コートでサービスなど一人で練習していると、夜通し看病して陽気に誘われて出てきたという仲間とストローク、サービスからのストークを楽しみ、満足して帰途についた。親孝行してね。

ATP(Association of Tennis Professionals)男子テニスのマスターズ大会、BNPパリバ・オープン男子(アメリカ/インディアンウェルズ カルフォルニア)は週末2回戦から5シードの錦織圭選手が出場する。

NHKが放映してくれる。ドロー表上から二つ目の山にいた。4シードのマレーが上にいて5シードの錦織が下にいる。順調に勝ち上がれば4回戦でベスト4を掛けて対戦することになる。楽しみだ。1シード ジョコビッチ、2シード フェデラー。

◆「大好きだよ」瓦礫に母残し4年 19歳が誓った言葉

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セッピ―のサービス & フェデラー股抜きショット

火曜日曇り

街中に小雪、テレビではちらついていたが、我が家近郊は凍てつく寒さだけが舞い込んでいた。今日は12時からタクマコートでの練習、先日花粉にやられてえらい目にあったのでマスクを持参したが、メガネが曇ってダメ、寒い上に寒風もすさまじく真冬に舞い戻っていた。

◆【テニス】NHK、「マスターズ1000」全9戦とファイナル放送

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錦織圭責任果たすも デ杯カナダ戦

月曜日雨 曇り 晴れ
午前中はたっぷり雨だった午後には止んで太陽も顔を出したりしたが風強し。午後のレッスンを受けたが人影まばらのコート。

朝、wowowに切り替えるとデ杯、錦織圭vsラオニチ戦はセットカウント11で3セット目に突入していた。セット21とリードから22と追いつかれてファイナルセット決着の時は来ていた。

ファイナル、11から圭ブレークして21 31 32 ここで4015からブレークされ33 34 そして44。ラオニチサービス、1500 1515 スライスでつながれ1530、ラオニチのエース不発で攻めてフォアをネットアウト3030攻めのフォアバックアウト4030 ファーストサービスチャレンジするもアウト、そしてセカンドもネットアウトのダブルフォールトで54、圭のマッチサービスとなってフォーテイラブで締めきって、貴重な2勝目を挙げ自分の責任を果たしていた。

対戦成績2勝2敗でついに最後のシングルスに日本VSカナダの勝敗の有無がかかっていた。

伊藤竜馬から添田豪に変更したのは正しい選択だと思ったが相手のポスピシルには若さとパワーがあった。三十路の添田、確かにテニスはそつなくうまい選手、何でも無難にこなすが、これだという武器は待ち合わせていない。
回り込んでの逆クロスのフォア、躍動感ある強烈なサービスと武器を備えているポスピシルの敵ではなかった。

終わってみれば57 36 46ストレート負けでデ杯戦の狂奏曲は終わりを告げてた。

錦織圭選手におんぶにだっこ、勝てる選手が一人しかいないでワールドグループで戦うなんてどだい無理な話。錦織に押し付けて勝っても勝てばチーム力とか何とか、監督は自分の采配がうんぬんと言わんばかりだろう。

まあこれで錦織選手はツアー大会に専念できる環境になった。めでたし、めでたし。

 

 

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デ杯 カナダ戦ダブルス落として土俵際

日曜日晴れ

ホームコートはイベント大会開催で一日休めた。

朝すぐチャンネル切り替えるとファースト終盤で接戦を57で日本は落とした。日本は添田豪/内山靖崇VSカナダはニエル、ネスター/バセック、ポスピシル。ファースト終えての松岡修造の解説、ファーストの日本の出来は良かったのに取られたと悲観の言葉が続き、カナダの強さをにじませる。やはりかと思っていたらセカンド15と日本がリードした。ダブルス、ほんんとうにわかんないっすと、自分の予想に反する現状にとまどっている。

「しっかりした解説をやれとこころの中で叫んでいた」解説は支離滅裂自分の感情の赴くままにしやべりまくり、照れ隠しにデ杯の歴史を知ったかぶりして汚名ばん回をはかろうとする。もう静かにしとってくれ、一緒にいる岩淵の語りの方が謙虚で公平で物静か、あんたはそこから消えろと言いたかった。
57 62 36 63 36とファイナルセットまで行って力尽きた。頑張ったと拍手を送りたいが、万事休すの状態になった。

昨年カナダは主力選手ラオニチ、ポスピシルを欠いていた。それでも錦織はシングルス、ダブルスで3勝あがてようようカナダに勝つことができた。圭がダブルスに出ないということは負けを覚悟の戦といえよう。何が何でも勝ちに行こうと思えば圭をダブルスにだして、なんとか勝機を見だすしかなかったはずなのだ。

明日はツーシングルスで決着する。錦織圭vsラオニチ、伊藤vsポスピシル。

錦織圭vsラオニチ戦でも修造はサーフェイスが速いので圭に不利だとらしからぬことを口ずさんでいた。
圭は早いコートを得意としている絶対勝つとなぜ言えないのか、解説室から消えてほしい、岩淵の蚊の泣くような解説で十分、見る方で判断するから必要最小限にしてほしい語りです。

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デ杯 カナダ戦始まる

土曜日曇り
朝方wowowに切り替えるとデ杯カナダVS日本が始まっていた。

シングルス1回戦伊藤竜馬がラオニチにセット20で追い込まれ3セット目に突入していたが、2セット先行のラオニチは余裕のサービスで伊藤を翻弄していた。強烈なサービスの持ち主ラオニチに勝機を見だそうとするならば、サービスキープでタイブレークに持ち込むか、一瞬の相手サービスの乱れをつくしかない。30のストレート負け。

2試合目のシングルスに錦織圭が登場した。相手は同世代ランキング60台の選手、一花咲かせようと意気込んだインタビユ―であった。長身からのサービスは威力があったし、錦織を苦しめる場面もあったが終わってみれば30のストレートで勝利していた。明日のダブルスが勝敗の運命となりそうだ。落とすとなれば風前のともしびといえよう。

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◆錦織がポスピショルをストレートで破り、初日は1勝1敗 [デ杯ワールドグループ・日本対カナダ]
<>◆欧米の本音?錦織に期待するのは“いい負け犬”役
◆古閑美保の出演番組で青学陸上部・原監督が「ダルビッシュ」発言

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1万時間の法則

金曜日雨 曇り

終日くもりの予報だが朝から冷たい小ぬか雨、しかしそれも昼過ぎにはあがり灰色の空が高くなる。
空模様を確認してコートへ出かけたが、人影まばら壁打ちをしてサービスの練習を始めると、コートサイトに人影の気配、見るとシングルス好きなX氏が立っていた。ぼくを見ていいカモがいると思ったに違いない。今日は金曜日、昼から休んできたのだろう、ぼくはそんな心の準備は毛頭なかった。昨日一昨日とシングルスツーセットこなしていたし、迷えるサービスとバックの両手打ちを1万時間に近づけたかった。

彼の顔を見るとそれを言い出すことはできなかった。せっかく休んで来たのに練習相手が誰もいない、いても体よく断られるほどがっかりなことはない。

しばらく練習して試合を始めた。寒くて風もそこそこ吹いていた。互角に44まで進んだが最後に振り切られた。46。ぼくにもチャンスはあったが、脚力の差でやられていた。終わるとネット際で人差し指を一本立てた。まわりを見渡しても誰もいない、ままよとセカンドに突入、かたいガットのラケットに握り替えて31とリードしたがそれまで。三本のラケットを試したが意のままには行かなかった。33と追いつかれて体力の差も感じ始めていた。36でゲームセット。ボールに対する執念が相手の方がまさっていたと思う。ぼくも精一杯頑張ったが負けていた。

・・・・・・・・体格面で劣るチャンは、徹底的な努力で補った。その量をこなす練習を、今度は錦織が実践している。
量をこなせば人間は必ず一流のレベルに到達できる。この行為にかけた時間の多さこそ一流人の共通点。
「一万時間の法則」というのがある。これはある分野でプロといえるレベルに達するには少なくとも一万時間はの練習量が必要であるという法則だ。
実際スポーツ選手や音楽家を調査すると、一流になった人々がその習得に費やした時間は皆一万時間を超えていたというのだ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・「錦織圭マイケルチャンに学んだ勝者の思考」より

さて、一日3時間練習すると9年間 4時間で6.8年間 5時間で5.5年  さあ頑張って下さい。

◆錦織圭が次に出場する「デ杯」って、どんな大会?
◆川崎中1殺害 逮捕1週間 残忍、ずさん… 場当たり的凶行








 


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カナダ サンmurata氏との再戦

木曜日晴れ

サンmurata氏から再戦の申し入れが沖縄へ行く前にあっていた。ぜひカナダの試合に来てくださいと前回何度も言われた。簡単におっしゃっていたがいろんな面でいろいろ大変です、行きたいのはやまやまだけど。

こんど沖縄には行きますと「沖縄国際ベテランテニス選手権大会」のことをるる説明した。第一シードですがほとんど知らない選手ですけどと言うと、そういう時には伏兵が入るからねとの一言が、チックと胸に刺さったがランキングを見るにつけ、ぼくの優位は間違いあるまいとたかをくっていた、高慢していた。

だが直前になっておっしゃった通りの伏兵がいることが判明した。全日本ベテラン直近で2回優勝している選手がいて、初戦で対戦の可能性があることが分かった時は、気持ちが動転していた。優勝を狙っていたのに初戦敗退の憂き目が現実味をおびていた。

だが、その人は一年間のブランクがあり病み上がりであったらしく、心配をよそに勝たせてもらい、優勝が目の前にちらつきはじめた。しかし、次のベスト4の試合でふがいなくも敗退していた。ショックは大きかった。ランキングはかなりの差があったので勝てるとのぞんでいたので、この敗退を認めるのはつらかった。

沖縄の報告を済ませて試合を始めた。今日もまた彼の強烈なフォアーにタジタジしていた。ぼくたちの年齢でこんなショットを打つ人はほとんど見かけない。気持よくカナダに帰ってもらうには配慮しくちゃいけないかなと思ったりもしたが、「それは相手に失礼ですよ」とあーちゃんがのたまった。

配慮なんてとんでもない話で、強烈なショットを必死に走って拾い捲り何とかついて行っていた。ぼくのあたりそこねショット、ラッキーなどがあったりして、最後には体力勝負で際どく勝たせてもらったが、これでよかったのかなとよぎっていた。

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(Ken-G&サン村田 @Piano Bar Green LIVE 2012.2.24 )

◆【テニス】NHK、「マスターズ1000」全9戦とファイナル放送
◆生徒に内緒で黒板ジャック ムサビ生の一瞬の芸術に「何これすごい」

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九州毎日ベテランテニスドロー

水曜日曇り  寒い

午前中I氏とシングルス、昼食はN夫妻と焼き肉で馬力を付け沖縄の反省会。

夜、toshimitushiよりケイタイ、九州毎日のドローが発表されたからだとすぐに分かった。昨夜ドローが多いのに驚いたが、日程は開けなかった。やりくりに右往左往しているのだと推察したが、今夜は開くことができた。

太文字は別会場と最後の注記が分かりづらく、まさか2会場とは思いもしなかったので、最初からじっくりと見直してみた。わりかし近くの別コートで70男子1,2回戦などが注記されていた。

75はいつもの会場でほっとする。32ドローでbyeはない。1,2シードも一回戦からの戦いだ。両横綱のようにでんと坐っているそのシード選手が輝いて見えた。

2015九州毎日ドロー








 


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沖縄の残照

火曜日 曇り 晴れ  孫のいないひな祭りはわびしい。

ひるから雨模様という。外をながめるとくもりで低く垂れ込めているがまだ大丈夫に見えた。アカデミー賞ダイゼスト版の録画を見ていたが、バスツアーで人吉に出かけるあーちゃんを送り出すと、雨が降る前に少しとコートへ出かけた。

三番コート、サービスの練習の準備していると、挨拶をするていどで、ほとんどやったことのない女性がお願いしますとやってきた。とうとつで驚いたが元空の客室乗務員というのもうなづけプロポーションでにこやか、ノーと言う言葉はみつからない。

ストロークを少しやっただけで上手なのが分かったが、試合にはほとんど出ていないという。こんどNOさんと組むというが試合は苦手と不安げ、空に比べれば楽勝でしょうというと、空は平気なんですとケロットしていた。

サーこれからと思っていたら冷たい雨が落ちだした。屋内に移動して気持ちだけしたらタイムアウト、ショットも力強いし左右の動きも軽快、きっと良い成績を上げるに違いないと感じた。
10時からのレッスンが空いていたので90分楽しんで終えた。

九州毎日のドローがアップされていた。顔ぶれを見て鳥肌の立つ思いがした。顔ぶれも顔ぶれだが、出場者の多いのにも驚かされた。

024

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今年一年が錦織圭のハイライトとなるか?

月曜日晴れ

日中は暖かいテニス日和、母親の面倒見に追われているらしい仲間がコートへ顔を出して、今日はレッスンは受けずにダブルスを楽しみたいというので、ぼくは彼に付き合うことにした。母親の看護となれば人ごとでない、大変でしょうが思い残すことがないように尽くしてほしいと思った。

その前にIS氏とストローク、サービスからのストロークなどで十分に体を動かしていたし、久しぶりに宝の湯へ行こうと約束もあって、レッスンを受ければ4時に終わるので迷っていた。

メキシコ、アカプルコの大会で錦織圭はフェレールにいたくも敗れて準優勝に甘んじたが、ランキングを一つ上げ4位となったと過剰反応報道。まだまだ今年はスタートラインを切ったばかり、道のりは遠い、全仏で、ウインブルドンで最後の全米までにどんな結果を残せるのか、注視し応援して一喜一憂して行きたい。

◆<インド>老婆の心 ── 高橋邦典フォト・ジャーナル








 


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