ついにその日が

土曜日の山形市 雲小雨

西日本は台風の影響で大変らしいが、山形市は明るい曇り、今日もなんとか持てそう。バス停まで10分、バスで20分、ゴロゴロ引いて歩くこと20分で山形市総合スポーツセンターにたどり着き、その一角にテニスコートがある。

N氏との準決勝はセンターコートと言うべき2番コートで9時からだった。N氏の奥さんは場所を変えたりしなかわら見守っていた。

1ゲーム目相手のサービス、ジュースを何度繰り返しただろうか、ブレークして、ぼくに流れを感じた。次のサービスはブレークされ11となったがファースト61で取り、セカンドも61で勝利することができた。その瞬間、はるばる山形までやってきた目標を達成していた。

まだ10時半過ぎ、満足に朝飯も口にしていなかったので弁当を食べ、荷物を整理しなから考えをめぐらしていたが、近くの掲示板の前に行くと、注目すべきことをが掲示されていた。日曜日は雨なので対戦者の同意があれば本日行ってもよい。(協力してくざさいの意味)とただし書きあり。
早速本部へ行き、相手が同意すればOKですと申し入れた。

決勝戦は13時から4番コートで行われることとなった。とうとう小雨が降りだしていた。ファーストは62で取り、セカンドも52とリード、グレートD以上の優勝が目の前にちらつきはじめた。キープされ53。ついにサービスフォーマッチがやってきてた。
マッチポイントは一度はあった気がするが相手の攻撃にたじたじとなって落としてしまい54、流れは変わった、かに見えて動揺がはしっていた。
コートチェンジして相手のサービス。ここで決めないとヤバイと心から思った。互いに必死の攻防でジュース。そこでもジュースが長々と続き、最後はイージーボールをネットしてくれウイナーとなっていた。

コートを去る時、「今日は楽しかった、またやりましょう」と言ってくれた。
うれしかった。

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新たな出会いそして(東北ベテラン)

昨日試合が終わって引き上げていると、同じ75で隣でプレーした人が話しかけてきた。 松本から来たというので九州の熊本ですというと、ねんりんで戦いましたね長野県ですよと言う。夕食の時うんぬんというので記憶が蘇ってきていた。

チームで長野の練習を見学してここには勝てそうだと楽観視していたら負けてしまった。70男子は勝ったが期待の60女子が逆転負け60男子も負けて悔しい初戦を失い、おかしくなっていったのだ。

だけど問題は今日の試合。彼が第一シードを破ってしまったのだ。ハプニングと言えば失礼になるが、それに近い出来事だったのは本人も認めていた。

フォー決め、上の山の2試合は9番、10番コートに2番目の試合でほぼ同時始まった。松本のnakamurashiは大病を患い1年ほど前にテニスに復帰してリハビリで試合に出ているというのを真に受けていた。第一シードの試合ぶりは格好良かった。帽子からパンツまで模様入りで揃えファーストは63で取っていた。

ぼくは53でリードしていたが55と追い付かれていた。隣のコートを気になっていたとは言い訳で、相手は粘り強く抵抗してきた。人工芝の砂がほとんどなくなってバウンドが早く手こずっていたのだ。でも75でなんとかものにした。
セカンドは4041とぼくのペースで進む、隣を伺うと様子がおかしいのだ。第一シードは帽子を脱ぎすて必死の構えに見えた。友人とおぼしき彼がずっとリードしていた。62で取りそしてファイル10ポイトのタイブレークに突入していた。

ぼくは62と粘りを振り切って勝たせてもらったが、内容はスコア以上に厳しかった。ながい長いジュース2回、あれを落としいればどうなっていたかと思う。

9番コートネットごしの握手の様子がおかしい。タイブレークになれば第一シードが有利だと思っていた。ノーシードの病み上がりにまさか、「第一シードを相手にファイルまでよく頑張りましたね」は必要なくなっていた。
ぼくは彼に言う言葉を探したか見つけ出せなかった。奥さんがやさしい目で応援していた。
笑顔を絶やさず話しかけてくれたおぼしき人は、ぼくよりひとつき遅くの誕生だった。
あすはおぼしき人と準決勝を戦うはめになった。

別れ際、「明日は口をききませんから」というと、にんまりえみを浮かべて奥さんと何処かに消えいった。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 19:59 | コメントは受け付けていません。

山形の昨日と今日

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途中、総合スポーツセンターのバス停で山形市役所経由という時刻表をデジカメしていたのを思い出していた。灼熱の中をようよう引き返して、来る方の時刻表を確かめに道幅広く車の途絶えを待っているとラケットを背負った人が同じ動作をしているのに気がついた。そして時刻表の前で鉢合わせ、藁をもつかむおもいで対話していた。彼はずっとくわしかった。山形市に泊まっていると知ってご一緒させてもらった。少し離れたバス停について行き、そこから市内方面のバスに乗り込んだ。

ぼくは大会にそなえてプリントアウトしていた10枚の名刺の1枚を渡した。何かつぶやいている、知っててるよと聞こえてきた。バスの騒音で途切れとぎれしか聞こえない、近寄って耳を近づけたがはっきりしない。ブログラムを引っ張り出し、ページを指し示すと彼がkami氏だったとしり、偶然の出逢いに興奮していた。
お互いにパソコンのドローで名前をチェックしてその存在を意識していた。一つ下で昨年まで同世代で戦っていた、ホテルも同じという偶然が続いていた。いつの間にか二人はうちとけていっていた。

山形駅で下車し「芭蕉湯」に案内してもらい疲れを癒しながらテニス談義でお互いの理解を深めていた。
夜二人で「花笠まつり」をひやかし、ビールで乾杯して、地元名物らしい「そば」がうまかった。

今朝は近くのバス停から会場に案内してもらい助かっていた。
ぼくは9時からの初戦の2回戦6263で勝ち進んだが、仲間は第二シードに惜しくも破れた。
山形駅まで一緒して、かたい握手で別れた。大宮まで新幹線し、そこから自宅へむかうという。残されたぼくは当たり前のひとり行動に自信がゆらいでいた。

宿に戻り「しずかさや岩にしみいる蝉の声」立石寺へと考えたが、ベッド横たわるとうごけなかった。

夕方、山形の街を雷雨が襲った。小康状態になってマイクが鳴り響き始めた。予定どおり6時過ぎから始めるという。
6時過ぎぼくもコンビニに行こうと宿を出ると祭りがはじまった。飲み物等を手にしてコンビニを出ようとするとどしゃ降りなっていた。しばらくやどって宿に戻ると部屋のテレビは「花笠まつり」の中止を報じていた。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 20:36 | コメントは受け付けていません。

喜怒哀楽の終日(東北ベテラン)

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ベッドに横たわり携帯でブログしていると、窓外からは祭り囃子が耳をつんざくばかり聞こえてきた。
宿泊ホテルの前の通りで幸運にも「花笠まつり」のバレードが繰り広げられたのだ。

幸運にも、そして別の幸運にもめぐまれていた。

今朝暗い中、歩いて10分の高速バス停から5時05分に乗り込みF空港から快適な空の旅をして9過ぎに仙台空港に到着していた。津波災害からはすっかり立ち直っているかに見えた空港からコートの下見をしようと羽前千歳(うぜんちとせ)までのJRのキッブを手にした。

仙台までは快適な電車であったが、乗り替えた仙山線は山形に近づくにつれ、ローカル線のきわみとおもえることが二三あった。

羽前千歳駅、急な階段を重い荷物で必死に上り下りするとそこは小さな無人駅、バソコンで打ち出していた地図等のデータを全て忘れていたが頭のインブットを頼りに歩きはじめた。昼下がりのむっとする灼熱が降り注いでいた。歩みを止めて傘を取り出し、しばく歩いて長袖を脱ぎ、しばくしてズボンも脱ぎタンバンとなって歩いていた。
道を間違えたりして、かなりの時間をかけてようやく会場の運動公園に着いてた。すでに昼は過ぎ喉はカラカラ、あさから満足なものは口していない。
後悔が山のように押し寄せてきていた。会場を確認してよろよろと山形市行きのバス停を目指すと、そこでぼくを助けてくれた仲間に出くわした。藁おもつかむ思いだった。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 22:19 | コメントは受け付けていません。

いよいよ明日山形へたつ

火曜日雨 曇り

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朝から雨は降り続いていた。昼からのレッスンを受けて山形へ出発しょうと考えていたが、無理そうな空模様、名ばかりの屋内コートで雨が降ればまともには使えないしろもの、小雨なら何とかなるが、激しくなるとどうしようもないのだ。今日は微妙な状況で、あきらめ半分電話を入れるとやる予定だというので、そそくさと用意して出かけた。
又雨が降りだし心配したが、何とかレッスンは行われた。

明日は近くの高速バス停5:05のバスを予約している。F空港から仙台へ早朝にJAL,ANAの二便がある。そのどちらかに乗れることを期待している。そうすれば何とかなるのだが・・・。初戦は7日2ランドで9:00だ。
明日、昼過ぎには山形市へ到着して、荷物をホテルに預けて会場までの道順を確認しておきたい。

・錦織が手術 完治には3週間<男子テニス>

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:02 | コメントは受け付けていません。

少年との2試合目

月曜日雨 曇り

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台風の影響で梅雨がぶり返したような毎日が続いている。高速バスの乗車券をバイパスのチケット屋さんに行ったが値段はほとんど変わらず、そのままコートに車を走らせかごボールで強風の中練習。一時間もするとやる気がなくなった。蒸し暑さのせいか、それとも体力減退のせいかさだかではないが、試合前になると何時もこんなふうだ。

屋内のコートの椅子にへたり込みみんなの練習を眺めて休んでいた。みんな驚くほど練習熱心だ。外の6面のコートは閑古鳥がいつも泣いている。帰ろうとして立ち上がると、壁打ちの音がしたのでのぞいてみると、いつかの少年だった。じいちゃんにリベンジしたいというと、白い歯を見せた。同じ3番コート、今日はワンセットでやろうというと、少年はいいんですかと恐縮した顔をみせた。かなりの風が吹いている、風の影響は少年に不利に働いているように思えた。最初のサービスゲームを簡単に取られて、今日はやばいのかと思ったが風の影響かそれから、風の対応を誤ったりしてミスが多くなっていた。51となっていた。それから2ゲームとられて53。左ひざに違和感がはしったので、頑張って決着をつけた。

このボール弾みますねとブリジストンXT8を初めてみるように言うので、少し軽く感じるかもしれないが、普通のボールと変わらないよ、スピンをかけているせいだと思うけどと会話した。まだ無邪気で素直な少年だった。

・WTA(女子ツアー) 2014.08.04 奈良くるみはクズネツォワに敗れて準優勝 [シティ・オープン]


・大金星の大坂なおみが急上昇

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:54 | コメントは受け付けていません。

女子テニス界 耳寄りなニュース

日曜日雨 曇り

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台風の影響で午前中は雨風、昼から曇って風も弱まったのでコートへ出かけた。壁打ち30分以上、バックの両手打ちのバックスイングは意識して引いていた方が良かった。kumeshiとストロークとサービスの練習、サービスはイメージしたサービスが打てたぞ。

・WTA(女子ツアー) 2014.08.03 奈良くるみがエラコビッチを破り、今季2度目の決勝へ [シティ・オープン]

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・ATP(男子ツアー) 2014.08.03 ゴフィンがティームを破って初優勝 [Bet-At-Homeカップ・キッツビューエル]
・和製セリーナ!?「大阪なおみ 16歳」406位が元全米女王に大金星!
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news.tennis365.net
大坂が、まだ16歳であること。
彼女の世界ランキングは、406位であること。
そしてこれが、WTAツアー初の試合であったこと――。
“将来性”や“希望”という言葉を使うにはあまりに未知数な要素も多いが、色々な意味で楽しみな選手なのは間違いない。
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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:03 | コメントは受け付けていません。

全日本ベテランに向け 夏の陣はじまる

土曜日雨 雨

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台風の影響で終日雨。体は休めるが、両足はむくんでいる。
10月の全日本ベテランを目指す合格ライン線上にいる選手に取っては残された最後のチャンス、真夏の戦いがはじまろうとしている。先陣をきった四国選手権は結果が早々とオンされている。
75ファイナルは徳島のkumeshiと大阪のfujiwarashi、kumeshiが6261で優勝していた。彼は単複を征していた。katumatashiがいつか話していたように強いんだ。

fujiwarashiは病み上がりだそうで、九州選手権での試合中、コートの横をニコニコしながら横切って行った選手がいた。ひどくやせて見えたので彼とは気が付かなかった。そこで彼が教えてくれたのは、全日本ベテランは20位を割っていなければダイレクトインできないこと。75は24ドローで5名は予選に回らなければならない。自分はダイレクトインできるポイント持っていると胸をはったのには、その体でと失礼ながら信じたくなかった。

しかし北海道での大会をチェックしていて納得した。北海道毎日(D 6/16-22 16ドロー)、札幌オープン(D 6/30-7/6 11ドロー)の二大会を連覇していた。そして8/6から始まる北海道ベテランにもエントリしている。北海道の三大会のドローを穴の開くほど見つめてため息がでた。

北信越ベテランテニスを開いてみてまたも驚いた。ここも75は13ドローと少なく、そこで関東選手権1回戦で対戦していたN氏が優勝を飾っていたではないか。中国選手権も13ドローと少なく、参戦する東北ベテランは27ドローで比較したら多い。

ただ、ポイント稼ぐための考えた末のエントリーだったが、さて吉と出るか凶とでるか、初めての東北ベテラン、希望して選んだように対戦は初めての選手ばかりとなる。「花笠まつり」を楽しんで、楽しんで来よう。未知の土地で未知の選手と。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 23:00 | コメントは受け付けていません。

元気でさわやかな少年

金曜日雨 曇り

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台風の影響で午前中は風と雨、昼からくもりに見えたのでコート出かけてみた。
HIRA氏とHACHI氏雨の中シングルスをやったらしく、終えて一息ついているところだった。HIRA氏はまだ余力があるらしく、シングルスをやろうという。ぼくは軽くサービスの練習でもとやってきたのだが、乞われるままに風の中コートへ立った。2ゲーム先取したものの、残りはすべてとられ26と簡単やられた。あまりのお粗末にセカンドを試みたがこれも05、ベーグルだけはと最後のゲームを頑張り16とやっと目的を達した。

ぼくの調子はそんなに悪くないと思っているのにこのスコア、彼の上達を認めざるをいなかった。さっきからかわいい子が一人で練習をしていた。声をかけると小ぶりの5年生という、10位くらいだというから、じいちゃんと練習しょうかと誘ってみた。どちらがいいかと尋ねると試合がいいというので、ねんりん方式4ゲーム先取でやろう言うとけげんな顔をしたので、説明をしなければならなかった。

サービスをキープして10 ブレークして20 落として21 ぼくは顔色を変えて頑張りだしていたのだ。浅いボールが行くとフォアに回り込んで思い切りスピンのきいたボールをたたき込んできた。これは決まったと思ったドロップショット2本、小さな体が矢のごとく突進してきてうまく処理された。ドロップはあきらめて、
スピンボールを深く深くと意識していた。そしてミスを誘った。必死で41で終わることができたが、油断すると逆になっていたかもしれない。

秋を待たずにあと2,3ゲームするとやばい気がしないでもない。りはつでさわやかな少年であった。

第63回四国テニス選手権の結果が判明していた

サボテンの花がさいた。50年ほど前、鹿児島へ社員旅行へ行った。段ボールに小さなサボテンのセットを買って育てていたが、大半がダメになり最後に残ったこのサボテン、それも雨にあたりすぎて腐り、バッサリ切って5センチほどになったサ円錐のボテンをプランターの土に差し込んでいたら、根付きその生命力に関心して大事にしていた。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:30 | コメントは受け付けていません。

「花笠まつり」楽しもう

水曜日晴れ 晴れ

昨日も暑かったが今日も暑い。昨日はHR氏にファースト42とリードしてそれから逆転された。動きがいい、酷暑の中決まったと思ったドロップショットを何本も拾われた。セカンドも26と完敗、調子よさそうだ中国選手権での活躍を期待している。

今日のI氏との対戦はセットカウント11の引き分け。セカンドは2個くらいでやられた。ショットが入りだすと手が付けられなくなる。

昼、焼き肉を食べに行こうと誘われていたのが今日だった。水曜日はサラダバーが100円と目ざとく研鑽をつんでいる。誘われて今日で二回目、ビールのせいか焼き肉がおいしかった。ほろ酔い加減で食も会話も弾んでひと時は過ぎ去った。ぼくが優勝したことで段取りをしてくれていたのだと、最後の精算のときに気が付いた。さりげないもてなしがうれしかった。

東北ベテランテニス選手権は8月4日(月)から10日(日)の7日間。山形の「花笠まつり」は5,6,7日の三日間。75歳は6日から10日まで、ぼくはシードされていて7日が初戦となっていた。それで6日からの宿泊をあらたに探すと何とか手ごろな宿を探すことができた。

試合日程が出た時、5日の宿を捜すとまさかの皆無でびっくりして山形をひも解くと「花笠まつり」とあったので少し理解できたが、それにしても宿が取れないほどの祭りなら、人が集まるとすれば無理かもしれないと、一時はあきらめモードになっていた。

なんで東北なんか選んだろうと自分に腹が立っていた。福岡ベレランに出ると四国と北信越がダメになり、中国はOKなのだが、九州での大会にエントリする選手が大半で、その上ドローが偏っていて、嫌な気分になっている。残すは北海道と東北だった。北海道を来年6月の気候の良い時にしょうとすれば、残るのは東北しかなかった。

ネットでぱっと見たところによれば、宿料が安くさすが東北と思っていたのが、カン違いしてた。二人で泊まった時の一人分の料金を見ていた。だから旅費は高いが宿賃が安いのでたいさないと、ところが祭りと重なり、高い安いは度外視ししても宿は見つからなかった。

何とか宿は取れたことだし、遭遇できそうな6日7日の「花笠まつり」を堪能することにしよう。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 22:30 | コメントは受け付けていません。