主なしとて華は咲く

木曜日 雨 曇り

台風九州に接近とか。いよいよ梅雨本番となりそうだ。今日は朝から雨、肩が痛かったので良かったのだが・・。

家の前の住人は九十半ば、一人暮らしの老人で、夜中に誰かが来たと玄関に行く途中で転び、近くの病院へ入院したのだが、帰って来るのは無理そうなのだ。小さく小奇麗にしていた庭には松や紅梅など季節のいろどりを配置して、時々庭師を入れて手入れを欠かさなかったが、おろそかになりつつある。その一角に名前も知らない大きな観葉植物らしきが開花しており興味をそそられている。

ブログも滞りがちの上、コメント欄のクリックも怠っていたら、コメントが着信しており失礼した。なんでも北信越(松本市)にエントリーしたとあった。ぼくの分も楽しんで頑張ってほしい。

ぼくも最後まで迷っていたが結局我慢した。あすこはけっこう出場者が多いんだよね。聞いてみると東京あたりから、女性陣は車で相乗りしてやってくるようだ。高地なので同じ夏でも、ヒンヤリトする風があった。参加者はその辺も狙っているのかもしれない。ぼくは最後の一日を上高地観光に費やした。

ぼくが参戦したのは70歳代、8年前2011年という昔のことだった。6シードでB8まで頑張っていた。ランキングは30を下回っていたからまずまずのところいたのだ。

今の現状は目を覆いたくなる状況だ。肩が悪いなりにある程度安定しないと見通しがたたない。

 

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 22:54 | コメントをどうぞ

福岡県ベテラン 夏ドロー

月曜日晴れ

ゴーヤ4株植えてグリーンカーテンを目指したが今年もダメ、3株枯れてしまった。以前は、ほとんど何もせずに伸びて行ったのに原因が分らない。これで三年間ダメになりそう。

福岡県ベテランのドローが昨日オンされた。80が成立せず75歳にエントリーしていた。ぼくが対戦したい選手の山には名前がなく、1シードの下にあった。初戦勝てば九州毎日、九州選手権ウイナーの1シードとの対戦となる。今の力を知るいい機会でもあると考えを新たにしているが、できれば下の山にまだ勝ててない選手が二人いるのでそちらで戦いたかった。

他の年代を閲覧していると熊壮会の仲間の名前があるのに、びっくり驚く。

先月の熊壮会のとき、県のシングルス大会で、このごろ二回ほど出場していた仲間とそのことで会話すると、ぼくに興味を示すので、以前から福岡までに出かけていろんな大会で経験していることを語った。

福岡ベテランという大会が年3回開催される、一回挑戦するのも勉強になりますよ、夏の大会の締め切りは三日後です。興味があれば福岡県テニス協会のホームページに掲載されているなど話して、会話は途切れていた。彼がホームページを見ることはあっても、いきなり出るとは、その勇気に彼の熱意を感じていた。

ウインブルドンを目前にして錦織7位キープ、大阪なおみNO1陥落で2位、猛烈に躍進したバーティ(豪)がNO1になっていた。女子は群雄割拠の戦国時代を彷彿とさせている。しかし、ウインブルドンでもバーティが活躍すれば、ポーカフェースの苦労人が居座り続けることが出来るか興味深い。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 23:01 | コメントをどうぞ

近ごろ考えること

日曜日晴れ

そろそろ梅雨だと思うけど毎日、テニスのできる日々が続いている。肩は痛いなりにサービスをしているが、元も木阿弥で直る気配はない、このまま自分なりにケアーしていくしかない。肩のインナーマッスルをユーチューブのケアーの画像を日々実行して回復を期待している。

右手親指がいたくなる、携帯を親指での入力し過ぎたのだ。だからダブルハンドの右手に影響が出ている。左足の痛いのは小康状態だ。

諦めていた佐賀のグラスコート選手権(C)がねんりん和歌山と日程重なっていないことが分りしめたと思ったが、今のランキングでは無理そうな気がしだしていた。

行けそうな大会では11日締切の四国選手権と25日締切の北信越が残されていた。この二つは日程がダブっており一つに絞るには松本の北信越ベテランが良いと判断していた。

ところが先日TKさんにシングルをお願いするとなんと16での敗退でショックを隠せなかった。疲れていたのは確かだったが内容が悪すぎた。その数日後のダブルス、相手は女性こちらはミックスでぼくのパートナー、この人なら負けることはないだろうと考えていたら、ぼくがオタオタして55まで頑張ったが56で負けていた。

北信越も諦めようと決心がすることが出来た。今年は諦めて、来年頑張ってみようかなーとかすかな希望に頼ろうとしている。北信越は明後日が締切、ネットで申し込めるから24時前までOKなのだが。

 

 

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 23:18 | 2件のコメント

久しぶり、日本語のコメント

木曜日 晴れ

パッキングを替えてもホースを繋いで散水しようとしたとき、蛇口から漏水するのは本体に問題があるので交換しなければと、ホームセンターで担当者が答えてくれた。

やっぱりそうなんだと、一番安い蛇口一個、千円余を購入して帰り、ゴーヤ等の毎日の散水にホースを段取りする。

投稿欄にコメント管理という項目があってコメント数が表示されている。50ぐらいになると開いて100%横文字のコメントを消去するのが日課一つでもあった。今回も何気なく開いてみると一番上日本語のコメンとがあったので息子かなと一瞬思ったが違っていた。孫三人預けて連れ帰った時、お礼をコメント欄に送ってきていたからだ。ぼくはそれを表にしなかったので息子は見たかどうかわからないのだが、表示するのもはばかられた。

久しぶり日本語のコメントに嬉しかった。そして十余年昔のことが思いだされた。

はじめてのブログにコメントが一つついていたのだから、そのときも感動した。

toshioさん、はじめまして。
toshioさんの挑戦に感動してます。
私は、まだまだ小さい大会にしか出た事ありませんが
勝利する事は、とても大変な事だと思います。
私の会社の上司も60代の方いますがテニスなんてとんでもない!
って感じですよ。
応援してます。がんばってください。

コメントしてくれた「たぬ吉」さんは元気にしているのだろうか、テニスをしているのだろうかと、時々思うことがある。

あの頃はJOPに挑戦し始めで、負けてばかりいたが、それでも我流の両手打ちを試行錯誤しながら頑張っていたことが、なつかしく思われるこの頃。

今のぼくはあの当時よりうまくなっているはずなのに、あの当時と変わらない成績に憤懣やりきれない思いもあるが、現実だから致し方なし。

 

 

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 23:54 | コメントをどうぞ

昨夏の甲子園を沸かす吉田輝星投手デビュー戦飾る

水曜日 晴れ

水曜日だからと朝から出かけてみたが、当てにしていた人の車は駐車していなかった。IT氏が2番コートで一人で練習していたので、久しぶりストロークをお願いする。

試合はほとんでせず、ストローク中心の練習で、以前のストロークは荒くてミスもコントロールもいまいちに感じていたが、久しぶりにやってみると、強打はさえコントロールも良くなっていて、打ち負かされる場面がたびたび生じていた。60分間続けると限界になっていた。ぼくのストロークはいまだ迷える羊です。

夜テレビを番組を見ると野球だらけ、何気なくNHKのBS入れると日本ハムと広島を中継、吉田輝星の一軍でのデビュー戦と思われたので、じっくり見ることにした。

5回まで投げて勝ち投手の権利を獲得してマウンドを後にする。2対1の僅差の試合はまだ先があり、どうなることかと注視していた。残り4回を日本ハムはピッチャーを一人ずつ投入して2対1のまま辛うじて逃げ切って、甲子園を沸かした金足農業のエースは金星を掌中にしていた。彼も5回を1失点で抑えたが、仲間の選手が一勝をプレゼントするために必死になっていたのが、ほのぼのとして見えた。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 22:56 | コメントをどうぞ

ブログから遠ざかること一週間

火曜日 晴れ

ごうやが順調に成長しているように見える。台風並みの強い風雨があって心配していた。根元の茎はか細いし心配のタネはある。

( 剪定 ハートに努力)

九州選手権初戦で敗退、錦織もナダルに打ちのめされてから、ブログから遠ざかること一週間。全仏を夜遅くまで見ていたこともあったかもしれないが、パソコンの前に座るのが億劫になっている自分がいた。ブログを開く気がしなくなっていた。

昨日は苦手のパークドームでの熊壮会、晴天でドームの中も明るく3勝して4試合目を勝てば優勝と健闘していた。しかし、期待していた最後の試合は、相手の流れになり、もがくほどミスを重ねて優勝を逸していた。

それでも今日も昼過ぎにコートへ出かけた。こういうことを繰り返してやって来たのだからと思いながら・・・・。「この頃こうしんしていないですねー」とみんなに優しい彼から声がかかった。家に戻ってブログを開くとこの1週間訪問者数が横ばいになっているのに、びっくり、尻すぼみであれば納得できたのに。

節目の齢、頑張って見ようと肩の痛みとも戦いながら、頑張ってみたが九州毎日、九州選手権とも2回戦敗退では夢も希望もなくなっていた。今年は久しぶりのねんりんもあることだし、目的へのチャレンジは諦めて、違った意味でのテニスを楽しもうという気持ちに切り替えようとしている。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 23:37 | コメントをどうぞ

九州選手権 初戦で惨敗

水曜日 曇り

曇りで風もなく絶好のテニス日和だった。いつものパターン、高速バスで博多の森へ。

福岡空港のターミナルの改築は4月の九州毎日のときには終わっていた。市内線への乗り換え場所が以前はすぐ近くだったのに、かなり離れたのが難点だが致し方なし。

受け付け横の控室で仲間四人の世間話に聞き入っていたら、9時半近くになっても動こうとしない。彼らも同じ時間なのに、NB9:30なのだ。何かあるのだろうと思ってぼくは慌てて13番コートへと行くと、コートはもぬけのから、試合は終わっていたのだ。2分前だった。

対戦相手が出てきた、もうできるよと言ってすぐ前のトイレにむかって行った。急いでコートの中へバッグの引張って行き、慌てて準備をしていた。

5年ぐらい前だろうか、福岡ベテランで1シードの彼と対戦した時、ベーグルと1個か2個くらいで楽勝していた。その後、ぼくは彼から手痛いリベンジを受けていた。

最後に対戦したのが3、4年ほど前の全日本の予選、忘れもしない博多の森、台風一過の強風が舞っている中で対戦して、完敗していた。

彼はさんざんして全国津々浦々の大会に顔を出していたのを、ネットで垣間見ていた。その内優勝もして常に上位に顔を出していたし、まさかと思える強敵を倒して優勝していたのに、驚いたことがある。誰もがそうすれば、そうなるものでもないと思う。

彼は自分のテニスをしっかりとものにしていた。ドロップショットとスライスを自由自在に操り、相手をほんろうしてポイントを重ねて行く。なんでこうなるの、と何度思ったことか。彼は全国をまたにかけて磨きをかけてきたのだろう。どう見たってかっこいいテニスとは言えない。どうしてこんな人に負けるのかと、失礼ながら思ったりもした。

ファースト、接戦で55まで行ったがそこから57突き放されていた。セカンドは31リード41を期待していたが32、そこから頑張り54サービングセットまで行き、ファイナルまで行きたいと頑張ったが、なんとサービスを簡単にブレークされて55、そこからまた57と術中に陥っていた。

ネットまでどれだけダッシュしたことだろう。痙攣が来ないのが不思議だったし、良かったと思っていた。2時間30分経過していた。ぼくは全力を出し切っていたし、百戦錬磨の彼に勝つ力は今の自分にはないことを理解して、少しの悔しさと、さばさばした気持ちが混とんとしていた。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:13 | 2件のコメント

全仏4回戦 錦織ペールにあやうくファイナルで勝利

月曜日 曇り

昨夜、ネットでOPを見ているとぼくの名前がない。なぜなぜとカーソルを動かしていると一番下にWOと赤字で印字され、そこに組合せの名前が見つかった。ぼくの名前に印があり、ぼくは相手の欠場で不戦勝となっていた。

深夜の錦織VSペール録画をわすれてしまったと思っていたが、セット21で日没延期となっていた。

赤土の全仏、まったくアウェイの圭は観衆を味方につけているペールとモクモクと戦っていた。ペール独特の両手バックハンドは冴えて、始まった4セット目はワンダウンを44となんとか追いついてタイブレークとなるが、タイブレークを落して、セット22で雌雄はファイナルセットに持ち越される。ここでもペールの思い切りのよい強打に押されて、ワンブレークされてすすむも35でペールのサービングセットを迎えていた。ベンチに戻るペールは観衆に向かって、勝ちを確信したように拳を一度となく二度くらい振り上げていた。

ペールの勢いを見ると本当に危ないと、あきらめ気分で見ていた。慢心のあったペールはサービスを落して45。圭のサービスキープして55。それからブレーク、キープで圭は辛くも勝利していた。35でペールの心にスキが生じていたに違いない。62 76 26 67 75。

錦織圭は2試合続けてファイナルを戦い、それも負けそうな試合を、逆転でしのいだのだ。これだから圭は人気があるのだろう。次はナダル、奇跡が起きることをねがうのみ。

 

 

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 22:38 | コメントをどうぞ

全仏オープン 大坂ノーシードにスレート負け3回戦

土曜日 曇り

朝からコートへ。壁打ちとサービスの練習とダブルスワンセットで軽くすます。

夕方、ゴーヤの網掛けをする。

夜テレビの前でウトウト、目が覚めると大阪が試合を行っている。見るとファースト46で落とし、セカンドに入ったところだった。

相手のシニアコバ(チェコ)、名前は耳にしたことはあったが初めて見る選手に思えた。サービスもストロークものびのびと深くなおみのコートに打ち込んでいたが、ほとんどが大阪のショットがネットしたりバックアウトしたりで、良いところは見当たらなかった。1シードとして、ちょっといやかなり情けなかった。46 26惨敗。

ナンバーワン維持も時間の問題であろう。ハレプが頑張っている。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 23:45 | コメントをどうぞ

全仏三回戦 錦織 若手のジエレにファイナル苦戦中

金曜日 雨 曇り

O氏と最後の練習を13時からお願いしていた。本番の出で立ちで行く。彼のショットがぼくよりさえていた、ぼくはショットに迷い打てなくなって、いつもの粘りのテニスで何とか前半リードしていたが中盤追いつかれて、もがいていた。ながれは彼にあったが65になってコートチェンジするとき、相手の足に違和感があったらしいので、中止する。

本番の相手は一度対戦したことのある選手。佐賀のグラスコートで丁度5年前75になりたてのときだった。彼はまさかの1シードを破っていたから厳しいと思っていたが、ぼくは彼を破り晴れの決勝の舞台へと進んでいた。そんな因縁のある選手、簡単には勝たせてもらえないだろう。

////////////////////////////////////////////////////////tennis.365.netより

試合後の会見で世界ランク32位のジェレは「後悔はない。コート上で僕は正しいことをやったと思う。もちろん悔しいし、残念だ。でも、過去に何度も悪かったり落ち込む状況から戻ってきた。今日は圭が、それをやった。長い試合に負けるのはいい気分ではないけど、できる限りの力をコート上で出せたと思ってるよ」と語った。

23歳のジェレは、今年2月のリオ・オープン(ブラジル/リオデジャネイロ、レッドクレー、ATP500)でツアー初優勝を飾った。この日は第2セットでセットポイントをしのいでセットカウント1-1に追いつくと勢いに乗った。

ファイナルセットではゲームカウント3-0とリードしたが、徐々に錦織へ流れが傾き、4時間26分の死闘の末に力尽きた。
「第1セットの圭は、とても強かった。第2セットは圭がセットポイントを握った。でも、なんとかセットを取った。それからは自信を得た。圭も試合開始の時ほど動きがよくなかった。僕のプレーは走って守るだけでなく、よくなっていった。最後は同じレベルで闘っていた。本当に小さな差が試合を決めたと思う。彼のこれまでの経験も間違いなく手助けになっていたはず」

ファイナルセットでゲームカウント4-4に追いつかれた時については「起きたことを考えないようにした。1ポイント1ポイントに集中し、過去のことは考えず、今だけに目を向けた。自分自身よくやったと思うよ。結局、圭の方がよかった。僕の方が少し疲れていたんだ」と振り返った。

「圭のサービスもよかった。彼のサービスゲームで僕は何もできなかったよ。圭は勝者にふさわしい。今後に自信を与えてくれた。特に圭のようなトップ10の選手たちに対してのね」

一方、辛くも勝利した錦織は、4回戦で世界ランク38位のB・ペール(フランス)と対戦する。ペールは同57位のP・カレノ=ブスタ(スペイン)の途中棄権により16強へ駒を進めている。
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