全豪OP ベスト4出揃う 注視チョン・ヒョン

水曜日 晴れ  

カーテンを開けると積雪はなく朝日がまぶしい。テニスは出来そうだ。
外に出てみると冷たい、車の温度計は3~4度を表示していた。寒さ対策は今まであれこれとやって来ている。この程度あればズボン二枚、上は五枚でその上に防寒着。コートに入るときはそれを脱ぐ。3ゲーム終わってコートチェンジのときズボン一枚になる。夏用のズボンなのでスウスウするが足には靴下以外に装着しているので、ぼくにとっては万端なのだ。

セカンドに入るころになると上着を脱ぐと真新しいセーター。

昨日を目薬をもらっての帰りGUをひやかすと、化繊のセータもどきが目についた。値段は千円を切っているではないか、レジに持って行くとレジの様子が違う。一人の女性定員が説明。ボックスの中に商品を入れると器機が作動してその金額を挿入して精算、後ろのカウンターで自分で袋詰めしてバイバイとなるのだ。

風通しが良くなったが何とか耐えて試合を続けることが出来た。スコアーは久しぶりに圧勝だった。彼は早めに止めていくところがあると言っていたので、集中できなかったかもしれない。

全豪OP男女ベストフォー出揃う。
・エドマンドVSチリッチ・フェデラーvsチョンヒョン
・メルテンスVSウォズニアッキ ・ハレプVSケルバー

男子の注目はチョン・ヒョンだと思う。女子の注目はメルテンス(ベルギー)だという。
・「圭を追った」チョンが快挙
・錦織 復帰戦は黒星で初戦敗退

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1シードナダル 好調のチリッチにファイナルでリタイア 全豪OP

火曜日 雨 曇り

朝方は雨が降ったようだ。明日は又雪が降るとかいっていたので、明日シングルスの件電話しようとも考えたが、出たとこ勝負でいくことにした。

朝のウオーキングの代りに眼科まで目薬もらいに歩くことにした。往復で7000歩余。
家に戻るとディミトロフVSエドマンド(英)。ファーストはエドマンドが取る。英国のエドマンドは国の二番手というが知らない選手だった。ほぼ互角の体格で接戦をやっていたが、若手のエドマンドはストローク、サービスともランキング3位のディミトロフに引けを取るものでなかった。セカンドから録画にしてコートに出かけたが、勝敗は録画を再生して確認をする前に、ドローが表示されて勝ち上がりにはエドマンドの名前があった。確かにエドマンドは思い切りのテニスをしていたので、さもありなんとだった。

ナダルVSチリッチの試合が始まった。好調に見えしナダルはファースト63で取り相撲なんかを見たりしているとセカンドはチリッチが同じ63で取っていたので3セット目をじっくり見ていた。チリッチはサービス、ストロークが安定して鋭くなっていた。タイブレークでナダルが取り4セット目は、もうナダルだろうと、よそのバングにを見ていて、切り替えると4セットが終わったところで26でナダルが取られて、ファイナルへ突入するところだった。ナダルの苦渋の表情にただ事ではないと目を皿のようにして画面を見つめると足もとがおかしい。

4セット目、ナダルはメデイカルタイムアウト取ったりして治療をしたようだが、即席で治る怪我ではなかったのだ。
ファイナルの1ゲーム目チリッチはエースを立て続けて決めてキープすると2ゲーム目のナダルのサービス、ラブフォーテイとなり苦渋の表情を振り払って頑張りジュースまでこぎ付けたが、足はようやく立っている有様で二回ジュースを繰り返したとチリッチに仕留められて、ナダルは審判台に近付き何かを告げて、チリッチに近づいた。6336762602(リタイア)

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大阪なおみNO1ハレプの意地に屈す

月曜日 雨

朝から冷たい雨が降っていた。大相撲実況では東京は雪景色という。
ここでも山間地は雪だそうで、里では寒さで凍えている。

全豪ベスト8は男女とも今日で出揃う。

大阪なおみはベスト8をかけてNO1パレプと午後から対戦した。期待された試合は愛好家注目の一戦であったに違いない。

ランキングはどうでもよい、優勝を目指して頑張るとコメントしていたハレプ。

なおみのファーストの出だしは順調だった。相手に圧力かけるに十分なプレーをしていた。いきなりブレークするもすぐに戻された。いやな予感はした。しかし、33から三回戦バーティのときのようにキレのある一発のプレーが見られるかと期待していたが、粘りのハレプのプレーになおみのミスが目立ち始め、サービスのエースも三回戦から比べると物足りないものであった。ファースト36 セカンドは26
とハレプの百戦錬磨のテニスに大阪なおみは飲まれていた。

ナイトセッションでのジョコビッチVSチョン・ヒョンは新旧交代劇を象徴している内容のテニスが展開した。韓国では錦織のような存在であろう、白縁のメガネが特色、太ももは競輪の選手のように見えたのが印象に残る21歳の若者だった。

ファースト40とチョンヒョンがリードして、ジョコビッチが険しい顔をしていたので体調がすぐれないのかなと思ったりしたが、それからばん回、タイブレークとなって際どくファーストを落した。

セカンドも接戦、3セット目も接戦、ジョコビッチも往年の粘り強いテニスを思いだすかのように必死で頑張り何とかついて行っていたということになる。結果として。振り回されたとき、拾い捲ってエースを決めていたのは往年のジョコビッチだったのに、チョンヒョンが拾って逆にエースを決め、ジョコビッチは苦渋の表情で天を仰いでいた。

チョン・ヒョンのショットの威力が徐々にジョコビッチを上回り始めて、死力を尽くしたが、もうチョン・ヒョンの敵ではなかった。
76 75 76でチョン・ヒョンは勝利を収めて、韓国初めてのベストエイト突入者となっていた。ニューヒーロが現れた瞬間だった。

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全日本卓球まさに14歳のヒーロが誕生

日曜日 晴れ

今日まで暖かいと言う情報。テレビの番組を見ていると卓球全日本の準決勝決勝戦もあると分かった。全豪OPも見たい、NHKの囲碁将棋、卓球、見たいのが目白押し。午前中少しだけジョギングしたが元気がなく体が重い、首をかしげながらスロースローと進む。昨日はそんなにハードなテニスはしていない。午前中7000歩余りテニスから戻ると14000歩余になっていた。よくある歩数、なのにきつい、早めに戻って汗を流して今日はテレビの前で過ごそうと思ったりしていた。囲碁将棋は毎週録画に設定している。全豪OPの日本勢はただ一人勝ち残りの大阪なおみは明日だから、録画は見たい選手だけところどころだけ録画。

卓球ライブの決勝戦は囲碁将棋と同じ時間帯だから録画はできない。テニスは行くまいと思った理由のひとつ、番組表を見なおすと、囲碁将棋の後に卓球の再放送があると分って、テニスへ出かけた。

男子卓球は14歳のあまりに若いヒーローが誕生した。女子も初優勝の伊藤が連覇を狙う平野を一方的にはばみダブルス、混合、女子単と三冠を達成したというからすごい。笑顔がはじけていた。

それにしてもテニス界は錦織圭の二世の誕生はなかなか見えてこない。雛はいっぱいいるようだけれども、韓国は誕生したね、チョンヒョン。
ズベレスを倒してベスト16に進んだ。

卓球界の張本君のような選手、日本テニス界には如何に。ぼくが知らないだけかな?

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全豪OP 大阪なおみベスト16 2週へ進む

土曜日 晴れ

今日も昨日と同じく暖かい。昨日の録画キリオスvsツオンガの熱戦を見終ってスロージョギング出かけた。ツオンガは2回戦で18歳のシャコバロフ(カナダ)に36 63 16 75 67 57と苦戦を征して何とか逃げ切り面目を保っていたが3回戦では若手のキリオスに76 46 76 76で接戦を落していた。キリオスベスト16はグランドスラム初めてだと思う。

いつものコース7000歩余りで戻ってくるとハレプVSデービス(米)が対戦していた。パレプはランキング1位、デービスは初めて見るけど、アメリカの女性選手としては驚くほど小柄157センチ、55キロの24歳。ショットが素晴らしかったので、ストローカーのハレプが苦戦を強いられていた。ハレプの46 64でファイナルへと突入し、そこで66のロングゲームへと突入した。決着まで見届けてコートへ行こうとしていたが、決着がなかなかつかない。ハレプが苦戦していたデービスのサービングセットでフォーテイラブとスリーマッチポイントになったがハレプがしのいだりした。
試合は3時間をゆうに過ぎていた。デービスは足指を痛めてメディカルタイムを取るなど、体力の限界に両者とも来ていたに違いない。

1513最後に笑ったのは意地でも負けられないパレプだった。試合時間3時間45分、お疲れ様でした。パレプは来週大阪なおみと対戦する、結果として。

コートから戻りテレビをつけると大阪なおみvsバーディのファーストが終わりセカンドに入ったところだった。ファーストなおみ64で取っていたのでほっとする。
セカンドはなおみの独壇場に思えた。サービスにショットが面白いように決まる。相手はランキング12位オーストラリアNO1の選手なのだ。バックのスライスでひつようにつなぐ選手だが、その辺の対応は考えていたのか、どうどどうどという感じて物怖じ気配はなく、ミスなく対応してなおみの強打、サービスにお手上げ、しかしバーディはナンバーワンの誇りか、ポーカフェースで持ち味のテニスを最後まで押し通していた。立派だった。
なおみと友達の同世代の選手のようだ。試合が終わるとコートを挟んで抱合った。普通あすこまではしないと思っていたら仲が良かったらしい。

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K壮会 パークドームで楽しむ

金曜日 晴れ

明日から寒くなるという。K壮会がパークドームで開かれる。

ドーム内は陽光が差し込み、明るいドーム、これくらい明るいとテニスも少しはやりやすいだろうと期待していたが、結果は1勝3敗。
前回は4連敗で今回は松Aから松Bに格下げになっていたにもかかわらず、ていたらくな成績にガッカリしていた。

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全豪OP 大阪なおみ 2回戦突破 唯一の日本勢

水曜日 晴れ

昨年、忘年会で話のついでに、ぼくのホームコートへ招待しますと言ったら、仲間はその気になって、ぜひにという雰囲気になっていた。そしてその日を今日と決めていた。天気は風も凍てつく寒さもなく申し分なしだった。

ダブルス3試合すると12時近くになって、まもなく午後からという女性二人がやってきた。午後からの常連のおばちゃんたちも、三々五々と2コートを使うほど集まって、そしてぼくらのお姉さんたちを合わせるとウイークデイにしては大賑わいということになっていた。

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女性人たちは知った者同士らしく、なつかしそうに挨拶して会話を弾ませていた。男はぼく一人、男性二人にも声をかけて来るのを期待していたが姿を見せずじまい。O氏にもメールしたのだが予定があって、一人ぽっちでいた。

家に戻ると大阪なおみの試合が丁度始まるところだった。ダブルスで大活躍していた、している選手だと頭にあったロシアのベスニナ。伊達公子は
ベスニナは強いよとにやりと笑って言ったのが頭に残った。
ベスニナはダブルスは強いけれどシングルスはなおみの敵ではないでしょう、と言ってほしかった。

敵ではなかった。ファーストはワンブレークから追いつかれて55になっていた。ウトウトとしていた矢先に。悪い癖が今回も出ていたが6575とファーストをものにする。セカンドはサービス、ストロークで力の差を見せつけ62で取り勝利。7562。
3回戦は豪のバーティと決まった。ストロークの粘り強さを見ていたが、それになおみが付いて行ければチャンスはあると思う。サービスはなおみが上なのだから。

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負けたとは言え男をあげた杉田 全豪2回戦

水曜日 雨 曇り

朝一番、西岡とセッピの対戦がwowowしていた。30歳そこそこの選手、ベテラン組は元気だ。セッピ(イタリア)その一人、ストローク、サービスが安定している。セッピはフェデラーにも勝利したこともあるし、ウインブルドンで錦織とも対戦してセット20のリードから圭が逆転負けを喫したのは印象深い。セッピはイメージのままのセッピで西岡は歯が立たなかった。ストレーで敗退していた。

それから散歩に行き昼ごろ帰ると杉田VSカルロビッチがコートに入っていた。身長2メータゆうのカルロビッチのサービスはここぞという場面で冴えわたっていた。杉田のストローク、サービスも威力があり安定しており、試合は互角に進んで行った。

ファーストタイブレークで落とすも、セカンドはタイブレーク同じスコアでものにしていた。3セットはワンブレークされ57、4セット目は杉田がワンブレークして64。
そしてファイナル5セットに突入したのだ。キープ合戦で66まで進んだが、全豪の大会ではファイナルセットはタイブレークなし。2ゲーム連取しなければ勝てない、ロングゲームの戦いとなっていた。お互いにサービスを死守して1010まで進んだところで杉田祐二はサービスをブレークされ1011、カルロビッチはサービスをキープして1012で4時間半に及ぶロングロングゲームに決着が付いた。

すごい試合だった。負けたとは言え杉田は男をあげた。錦織に変わる選手ということが証明された全豪OPだった。

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全豪OP 大阪なおみ初戦突破

水曜日 晴れ

奈々くるみの敗戦を確認してスロージョギングに出かけた。ばか暖かい、焼き芋用のサツマイモをスーパーで購入してから家に戻り毛糸を脱いでまた出かけた。いつもの近くの公園までのコース、孫たちとあそんだ所。
公園の端っこをぐるぐる回り7000歩になったので戻ると12時、カギを持って行かなかったあーちゃんが玄関先で待っていた。

昼からコートへ、長そで一枚で丁度良かったほど小春日和どころではなかった。壁打ちとサービスの練習。

・豪の若手、デミノーの両手バックハンド、マネをしてみたがうまくいかず、でもフラットのバックハンドは練習していて、試合でも使えるようになりたいと思うが、いざ試合になると使えない、確率が悪いのだ。

・サービスの練習、少しは練習の成果が出るころだと思うが、本番ではだめ。その内、練習どうりの成果が本番で出ることを期待している。

(全豪OP)wowow観戦分

・奈良くるみVSボンドルソバ(チェコ)57 36で敗退。ファースト奈良は53でサービングセットを迎えていたがブレークされ545557と落としセカンドは33と追いつくも又もブレークされて34 36と敗退する。

日比野VSベキッチ(クロアチア)5736

・大阪なおみvsクリコバ(クロアチア)75 62
これで女子は大阪なおみ一人生存者となった。

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全豪OP開幕 杉田大金星 ソックを破る

月曜日 晴れ

F氏との練習、先週の水曜日荒天ため中止して天気の良さそうな今日に変更していた。セカンドから長パンを脱ぐほどに気温は上がっていたが。成績は46 46と振るわなかった。

終盤に追いつかれて44、終盤に追いついて44とまで行ったのだがそれから突き放されていた。勝つのが困難になってきている。事由はなんだろう、ぼくの体調のせいでないから相手が強くなっている。

今日から全豪が始まっているというから、夕方wowowにチャンネルを合わせると杉田祐二がやっていたので、テレビの前に陣取った。相手はソック、そのソックにファースト何と61で取ってセカンドの中盤に差し掛かっていた。接戦でタイブレークに入りタイブレーク74でものにしてセット20とリード。3セット目も接戦で57で落すも、内容は互角、ソックの威力あるファーストサービス、一発で射止めるフォアの強打は影を潜め、杉田のサービス、ストロークの方に威力を感じていて、ソックの弱点バックを杉田はひつように攻めていた。そしてポイントをあげ、サービスも威力がありサービスでもポイント重ねていた。

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4セット目、33で相手に2階ブレークチャンスを与えて危惧されたしのいで43、相手のサービスでこのセットが勝敗分かれ目だった。1530からソックのドロップを処理して3030、ジュースになって4回目のジュースで杉田が打ち勝って、ウイナーとなっていた。コートにしゃがんで喜びを表していた。6176(4)5763だった。

ソックは前年度の終盤ポイント上げてトップテンに入り、ツアーファイナル出場をもはたしていた。そこで活躍して準決勝まで進み、その存在をアピールしていた。

ランキング9位の選手に圧勝した杉田選手の晴れがましい顔は輝いていた。
怪我から復帰をはたしていた西岡選手もドイツのベテラン、シード選手のコールシュライバーをファイナルセットで勝利したという。

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