孫娘の運動会参観

日曜日 曇り

6時過ぎ家を出てM県へ久しぶりに行くことになった。昨年は先約があったので、今年は是非行きたいと思ってた。孫たちから慕われる時がはな、二人の孫娘にとって待ちに待った運動会。

小学校の運動会は生徒より観覧する人たちの方が絶対に多い。じいちゃんばあちゃん、父母、生徒の兄弟姉妹、撮影器具を手に手にした老若男女がひしめいて、ぼくもその一人になって右往左往していた。

無邪気な子供たちが、一生懸命に頑張っている姿には心洗われる。そしてそれに一喜一憂している親御たちの表情も捨てたものではない。体育館で弁当を広げてごちそうになる。意気揚々と引き揚げてきた孫娘らは満足げにほうばっていた。午後、曇り空から小雨がぱらついたが、演技にさしつかえるほどでもなく進んで行った。

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・東レPPOテニス、ウイナーは二連覇の第3シードのウォズニアッキ(デンマーク)

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:48 | 1件のコメント

曼珠沙華 彼岸花の季節到来

金曜日 雨 曇り

終日雨かと思っていたら、昼から雨が上がっていた。

コートへ出かけて籠ボールでサービスの練習。皿を手のひらに乗せ、落とさないようにバックスイング、 それに合わせて体を捻転させ、窮屈なところまで回して、そこから一気にフォアワードスイング、ラケットを皿に例えればそうなる。これでかなりうまくいった。あんていしていた。

次回もこれで今日のように納得いくサービスが打てればいいけど、だいたいダメなことの繰り返しだったのであまり期待しないが、期待したい。

帰り道。今日は雨上がり、もしかしたらと立ち寄ると先日干からびていた水田に水が溜まっていた。曇りで逆光彼岸花も数少なく、でも田んぼには水が張っていた。郵便局

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:56 | コメントをどうぞ

K氏とシングルス レンチャンで疲れあり

木曜日 曇り

今日もテニス日より、くもり空。明日予定のK氏とのシングルス、明日の予報は良くないと今日になっていた。
レンちゃんで疲れはあるが大会で勝てばこれが続く、二回戦に進んだと思うようにつとめたがきついのは確か、こんな風だから勝進むのはむずかしいのだろう。いつも二三回戦で負けるのは気力はあっても体力で負けている方が多いかもしれない。確かに相手が強くなっていくということもあるのだが。

ひとまわり若いK氏、こんな時は動きやショットがよく見えるから不思議。練習してきたサービスも通用せず、一回キープしただけであとはブレークされていた。タイブレークまで何とか持ち込んだが、最後にはやられた。

セカンドを始めたのは12時を回っていた。10時から初めて練習30分くらい費やして1セット1時間半ほど要していた。K氏が握手も求めてきたので、まだ1セットしか終わっていないよと言うと、苦笑いしながら小雨が降りだしたからだという。
これくらいの雨なら中止はしないよ、今日は曇りだっただろう。ほんとはぼくも止めたいくらい疲れていたが、強がってセカンドに突入した。

小雨はその内やんでいた。勝てそうもなかったので弱音を吐いていると、30とリードして頑張って見ようという気持ちになっていた。やられるだろうと思っていたが、終盤サービス2ゲーム、トスを意識して前に上げできるだけ前で打とうとしたサービスが成功して63と思わぬスコアーで勝利していた。1勝1敗。時計はとうに13時を回っていた。

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デ杯戦を観戦に行ったと言うF氏のこと 

水曜日 曇り 曇り

途中で小雨もパラついたが、予報通りで暑くもなく寒くもなくない絶好のテニス日和です。

F氏との練習も週間の行事となりつつあり、ジャパンウィメンズで優勝したディアス(カザフスタン、100位23才)の決め球フォアのダウンザラインをまねして意識したが満足のボールは一発も打てなかった。でもコートに入ってラインジング打とうとしたことは、前向きだったとなっとくしている。

今日はぼくのサービスやストロークがよかった気がする。夏バテは続いているのか、それとも加齢のせいなのか、分からない、動きはいまいちだった、が今日は勝たせてもらう。
勝ち負けも大事だが、納得のゆくテニスだったか、それを大事にしたい。

F氏はデ杯戦を見に行ったと言う。大阪は彼の出身地だからと思ったが、元デ杯選手なので応援に行ったのだとよぎる。ぼくは聞いてみた。案内なんかあるんですか。ありますよ。それでぼくはじゅうぶん理解できた。デ杯戦はほとんど足を運んでいるにちがいない。彼のテニス人生で一番輝いていたであろうデ杯、その会場に足をはこべば感慨深いものがあるのだきっと。この州に元デ杯選手って何人いるのだろう。希少なのには違いない。

思い出したことがある。何時のことだったか、随分昔の話だ。F氏が元デ杯選手だとあるテレビ局が嗅ぎつけたらしく、取材するのにかり出された。湖のそばにあるテニスクラブでのテニスシーンだ。ダブルスの対戦相手をさせられたが、後日、ぼくはテレビ画面に映っていなかったと仲間から知らされてちょっぴりガッカリしたことを。

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台風一過 デ杯ブラジルに勝利 敬老の日

月曜日

台風一過、ノロノロ台風のおかげで久しぶりの青空。昼からコートへ行って汗を流す。
お姉さん達ともワンセットお手合わせしていただき帰途に着く、今日は敬老の日だとか耳にしたので、道すがらコスモスに寄ってシャンパン一本買って乾杯した。
老人会の行事を断わっていたら何か届いていた。今日がその日だったとようやく悟っていた。

デ杯、ブラジル戦のダブルスを見たが、鳴り物入りで遥々南の国から呼び寄せたと聞く内山のパートナー、どんな大物かと期待したが、内山と五十歩百歩で洗眼の目があるとビックリした。 パーフェクトのストレート負けを食らっていた。

杉田のシングルスをちらっと見て、勝利を確認してコートに出かけたが、思い通り3勝して日本は勝利していた。

大阪なおみはトーレの大会で初戦ケルバーと対戦して全米のリベンジを食らったという。

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単複日本勢の優勝期待するも加藤未唯おしくも準優勝

日曜日 雨 曇り

台風は鹿児島に上陸して宮崎から日向灘に抜けて四国方面へ行く。

ジャパンウイメンズオープン決勝戦。ダブルスは青山修子ペア(ヤン中国)が6026(1005)で優勝した。小柄だが青山の動きは機敏そのもの、じっくり彼女のダブルスを見させてもらった。

相手を威嚇するようにポジション内を駆けずり、ポーチの体勢を崩さない。ぼくと同じ左右両手打ちなので見ていて参考になった。

待ちに待ったシングルスの決勝戦は16時から行われた。加藤未唯VSザリナ・ディアス(23才カザフスタン)。ファースト、いきなりブレークを許すと相手のペースで進み加藤の粘りは発揮できず、ディアスのウイニングショットのフォアが要所に決まり26で落とす。

セカンドになると、加藤の動きは良くなり22でブレーク許すもブレークを返して33 43 44 55ここでブレークされて56、ディアスサービングフォーセットときっちりものにして初優勝、歓びがしぐさに表れていた。加藤は最後までポーカフェイスを貫き、表彰式でやっと笑顔を見ることが出来た。

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 加藤未唯 大逆転 決勝のひのき舞台へ

土曜日

台風ノロノロと九州に直撃しそうだ。暴風圏が広いらしく垂れ込めた雨雲の中で不気味な音が聞こえている。

大阪でのデ杯は降雨のため、17時まで遅らせて結局のところ中止となる。

日本女子オープンのシングルス準決勝2試合は有明の屋根付きコートに移され行なわれることになったという。待ちに待たされて夕方5時からとwowowの画面にでた。最初の試合は注視していたデイアスvsマクヘイル(米)、マクヘイルは昨年の優勝者という。ストローカーだ。

ファーストは押され気味ながらもディアスが何とかもぎ取るも、セカンドになるとディアスは又も最初のゲーム、取れそうでブレークされてからマクへイルが積極的になり、踏ん張ろうとしたディアスにミスが重なり結局ダンゴで落としてしまう。予選からの疲れが出たかなとあやうんで見ていた。

ファイナル、マクへイルは攻撃の手を緩めず、強打で相手を攻めを封じていた。ディアスは12とリードをゆるしコートチェンジ、女子の大会では1セット1回のコーチングが認められているようだ。

ディアスにコーチが駆け寄ってきて言う。打ち合っていただけではポイントを失うよ、積極的に攻めなければ、相手の強打が来る前に攻める。リスクを少々犯しても、さもなければ勝ちは見えないよ。

コーチを信頼している素直なディアスは、次のゲームから態度が変わった。チャンスがあればコートに入り攻めるがキープされて13、何とかキープして23。これが大きかった。

6ゲーム目をブレークして33と振出し戻すと、押され気味だったディアスはいつしか攻撃に転じて、相手のミスを誘っていった。流れは完全に変わっていた。43 53 64と最後にディアスの笑顔があった。

その後加藤の出番を待っているとwowowはテニス番組を終わるという。後には宮里愛のゴルフ番組が待ち構えていたのだ。

がっくりコンとして諦めたが、速報だけでも見てみようとしばらくして、パソコンで速報画面を捜すと同じく準決勝、加藤未唯VSフェット戦。ファースト46加藤が落としてセカンドは56ダウンの表示、負けを覚悟して、ときどき切り替えてみているとタイブレークになりそしてタイブレークをものにして、ファイナルへと突入していた。

ファイナル、相手に先行されていたのに64で何と大逆転して決勝の舞台へと駒を進めていた。
明日の決勝戦、それぞれの苦悩を乗り越えての檜舞台、個性のある二人戦い、勝利の女神はどちらにかがやくのかじっくりと楽しもう。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 22:46 | コメントをどうぞ

ジャパンウイメンズ ストレートで加藤未唯ベスト4へ

金曜日 曇り 雨

明後日台風は九州に接近の気配だが、外に出ると黒雲に覆われた空高くゴウゴウと唸っている。それらしき風も吹いて道路は濡れていた。K壮会中止はあたりまえだろう。

それで11時から始まったデ杯とジャパンウイメンズオープンを切り替えながら見ていた。アルゼンチンとブラジルが頭で錯乱、アルゼンチンの選手が頭をよぎっていて、それらしき顔が一人も見えないので、ようやく理解できた。

杉田がストレートで1勝を上げ、続く添田はファーストを16で落してやばいと思われたが、相手のスピンボールに慣れてからはライジングで打ち込み流れは一変してセット31添田豪、ベテランの味が光って見えた。

ジャパンウイメンズオープンは3試合目に日本選手唯一勝ち残り、予選勝ち上がりの加藤未唯が登場した。相手はこの大会を最後に引退する伊達公子を容赦なくベーグルで土を付けたクルニッチ(スロバキア)だ。小柄な加藤、かなり身長差を感じたが、ものともせずストレートで相手を沈めた。予選上がりの怖いもの知らずと思えた。きちっとしたストローク、俊敏な足でボールを拾いまくり相手をほんろうしていた。クルニッチの強打のフォアも散発に終わり、それ以上にミスが多く、焦れば焦るほど空回り終わって流れを変えるにあたわず。小柄の片手バックハンドで大活躍をしていたジュスティーヌ・エナン選手が頭によぎっていた。

もう一人予選から勝ち上がっている選手、ザリナ・ディアス(カザフスタン23才)がいる。ぼくが注視している選手、彼女と決勝戦をやればとひそかに期待している。

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ジャパンウイメンズ 奈良敗れしも予選上加藤未唯残る

木曜日 曇り 雨

台風18号旋回して日本をめざし始めた。
明日のK壮会を忘れてK氏に約束していたので今日に変更してもらっていた。終日曇りの予想、コートへ車を走らせているとフロントガラスに雨粒、小雨が落ちて来たが構わず車を走らせた。これくらいの雨なら大会は続行する。
懈怠が鳴る、コートへの途中だと言うと今から行きます。

コートへ付くとほぼ小雨は止んでいた。K氏の足が治ってから2回目のシングルス。相変わらずぼくの動きは不満足でからだは重い。接戦から53サービングフォーセットなるもブレークされて54、55。相手のペースになって押し切られそうだったがタイブレークに何とか持ち込むと、ここではぼくが先行して逃げ切っていた。コートチェンジが少しは長かったとはいえ、終わると昼を回っていた。くたびれたはずだと思った。セカンド33で本降りの気配で中止とした。

全日本ベレランの予選まで体をそいで持久力を付けないと、予選を勝ち抜くには厳しいと感じている。なんとかしなくっちゃー。あと半月、悔いのないように頑張るのみ。

ジャパン ウイメンズオープンテニス、大阪なおみを圧勝で勝利した奈良くるみ、さすが経験と全米三回戦まで行った自信が窺えたが、今日は中国のランキング56位の選手に簡単にあしらわれベスト8を逸したのにはがっかりした。

単で日本選手は消えたのかとドローを見ているとKATO Miyuという名前を見つけた。どこかで聞いた名前、調べると予選を勝ち上がり、ランキング2位のプリスコバの姉を破っていたのにはびっくり。穂積とダブルスを組んで頑張っている選手だとようやくわかった。小柄だがダブルの動きは機敏だった。
次の対戦は伊達を血祭りに上げたクルニック、どういうテニスをするのかぜひ見たい。

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(加藤未唯)

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もうすぐデ杯、日本とブラジル戦が始まる。

水曜日晴れ 気温高し

朝顔とヘチマがゴーヤーの日陰用のツナに頑張って咲いている。ヘチマは黄色の綺麗な花を咲かせて、いき良いよく駆け登るので専用のロープを屋上から垂らして登るかと思っていると、うじうじとしている。ある日二階からヘチマのとどこっているところを観察すると、わりかし大きなヘチマを見つけて感激、朝顔と葉に守られるよう補色で下からわからなかったのだ。
ヘチマの重りでロープを登ることができなかったのかと考えてみたりしていた。

今日はF氏とシングルスの練習、朝のスロージョギングでは体調良しと思えたので、意気込んではみたものの5746とあと一歩の千里に感じて終わっていた。

元デ杯選手だったと知るF氏に質問をぶっつけてみた。

当時、予選会を勝ち抜き代表に選ばれたという。関東、関西に別れて30余人で争い8名に絞られて、5セットの総当たり戦を勝ち抜き、三名の一人に選ばれたというから、当時を偲べばすごい事をなしたのだ。当時デ杯選手といえば国内トップ選手のお墨付き、今でもそうだろうけど、あの当時とは白黒とカラーテレビの違いを感じている。国別対抗戦ということで首相官邸で組合せ抽選会等のニュースを見たことがあるが、今でもやっているのだろうか。

時代の変遷をえて、今では監督が代表選手を選んでいように思える。実態は知らぬが?今回は全米でナダルからワンセットもぎ取ってその世界に名を知らしめたダニエル太郎が選ばれていない。監督自らの采配に水を差そうとは思わない、大変なんだよね、きっと。

今は昔デビスカップは日本最高の大会と思えた。そして日本中注視するなか、戦えど戦えど最後にはインドにやられていた日本だった。柳恵誌郎の活躍でオーストラリア破った頃は一時のテニスブーム起こった。それから錦織圭が現れるまではだれが監督なろうが、横並びの結果だったような気がする。時代は移り、そして圭を擁して勝ち始めた監督は自らの勝利のように胸を張っていたように思えたりした。今回の陣容で勝利すればまさに監督の采配、圭不在でも世界にごする国に勝負できることを証明するデ杯でもある。・杉田祐一・添田豪・内山靖崇・マクラクラン・ベン
がんばれ、岩渕ジャパン。

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