昨晩の夜は近所の体育館でランニング。
そのため帰宅が遅れてしまいテレビをつけると大坂なおみの試合は2セット目。
よく見ると1セット目のスコアは6-0。
おっ、調子いいなあと思っていたらなんと大坂なおみから0-6。
しばらく何が起こったのか把握出来ず…
その後の展開を見ると少しずつ状況がわかってきました。
相手がすごかったというより大坂なおみのミスが多かったのですね。
クレーコートでありながらも戦い方を変えない、ハードヒットを貫いていたのですね。
2セット目もなかなか決めきれずタイブレイクで取るとそのまま3セットは簡単に取り大逆転勝ちをしました。
クレーコートは球足が遅くハードヒットをしてもその勢いが半減します。
そんな中でもいつもの大坂なおみを貫いたのですね。
さすがだとは思います。
ただもう少ししのいだり様子をみたりするショットも必要な気もします。
次はアザレンカです。
うん、やはりこの試合も壮絶な打ち合いになるのかな?