月別アーカイブ: 2019年11月

デビスカップはスペインが優勝!

今年から新しい方式となったデビスカップ。
日本もワールドグループに参戦し毎日夜、そして明け方と観戦していました。

日本は健闘しながらも予選で敗退。
錦織がいたらどうなっていたかという考え方もありますがフランス、セルビアと強豪書く相手に頑張りました。

シングルス2ポイント、ダブルス1ポイント。
試合は3セットマッチ。
以前と比べるとかなりシンプルな形になり戦いやすい大会になったように思います。

ただ夜中に試合をする事もあったようで選手はかなり大変だったように思います。

結果的にはシングルスでナダルという大黒柱ごいる地元スペインが優勝しました。
シングルスのナンバー2は毎回色々な選手を出しダブルスも毎試合変えていました。
ブルゲラ監督の采配が冴えていましたね。

決勝のカナダ戦。
シングルスのナンバー2にバウティスタ・アグートを出したのにはびっくりでした。
大会期間中にお父様が亡くなり一時チームを離れていました。
そんな状態からのシングルス出場。
よくこんな状態で試合が出来たなと感心、そして感動しました。
対するカナダは足首の怪我でずっと試合に出ていなかったオジェ・アリシアム。
19歳のルーキーにはやや荷が重たかったように思えました。

ナダルは安定のプレイ。
場所もスペイン、マドリード。
まさしくスペインのためのような決勝でしたね。

新しい方式ですから試行錯誤のままの開催は当たり前。
神経もすり減らす国の団体戦はもう少し長い期間の方が選手の負担も減ったのではと思いました。

日本は3月にエクアドルと予選を戦います。
なんと開催は地元日本!
おそらく錦織圭も出るでしょう。
楽しみです!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者佐藤哲哉 09:20 | コメントは受け付けていません。

(no title)

先週の話なのですが、埼玉県富士見市立西中学校にて講演をしてきました。
中学校の先生約50名に対して、テニスを通して学んだ事を1時間話させていただきました。

キャリア教育研究議会という集まりの中での講演。
当然ながらテニスの話が中心となりました。

先生達の何かのプラスになれば幸いです。

このような機会を本当にありがとうございます!

写真をアップしようと思ったのですが出来ませんでした…
なんでだろう…

カテゴリー: 未分類 | 投稿者佐藤哲哉 17:13 | コメントは受け付けていません。

チチパスが優勝!

ナダルもジョコビッチも準決勝に残れなかった今年のツアーファイナル。

シングルバックハンド同士の対戦となった決勝はチチパスがティエムを破り優勝しました。
共にラウンドロビンでは2連勝。
この勢いと二勝している事から来るメンタルの優位性が効いたのでしょうか?

私はティエムの優勝と思っていたのですが、チチパスがさらに素晴らしかったです。
今年の途中は序盤の敗退もあり昨年の勢いは消えたかなと思いましたが、これが若さなのか?
勢い共に調子を取り戻しましたね。

ティエムと共に来シーズンのグランドスラムタイトルを狙えそうですね。

共にシングルバックハンドで速いテンポの打ち合いに見ながらしびれました。

来シーズンが楽しみ!
そしてここに錦織圭が復活してしのぎを削る事を祈ります!

ダブルスはマウ・エルベールが貫禄の優勝!
こちらも嬉しかったです!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者佐藤哲哉 13:22 | コメントは受け付けていません。

ATPツアーファイナル

男子のツアーファイナルがスタートしてますね。

錦織圭がこの場にいないのがとても残念ですがこればかりはしょうがない…
来年の出場を切に願っています。

毎年参戦しているジョコビッチ、ナダル、フェデラーはやさり化け物ですね。
本当に尊敬します!

そしてメドベデフ、チチパス、ベレッティーニと21歳前後の若手の台頭も本当に素晴らしい。

試合はダブルスとシングルスを交互に行っています。
日本の裏のロンドンでやっているので流石にすべてを見るのは難しいですが、それでも毎日何かしらの試合は見ています!

誰が優勝するのかまったく読めませんが、今日ジョコビッチに競り勝ったティエムかな?
フェデラーにも勝っていますし、勝つ事で得る自信はすごいと思います!

もうとにかく毎日が楽しみです!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者佐藤哲哉 14:02 | コメントは受け付けていません。

ワシントン・ナショナルズがワールドシリーズ優勝!

ワイルドカードから出場のワシントン・ナショナルズがヒューストン・アストロズに勝ち見事に世界一になりました。

わたしのメジャーリーグのお気に入りのチームは大体3年周期で変わってきます。
荒々しい雰囲気で大好きになったブライス・ハーパー、
その選手がいるワシントン・ナショナルズが好きになったのは3年ほど前。
残念ながらそのハーパーはFAでフィラデルフィア・フィリーズ へ移籍。
今年からフィリーズ を応援していました。

ナショナルズはそのハーパーが抜けた穴が大きかったのか前半ひ不調。
フィリーズ がポストシーズンと思っていました。
ところか後半にナショナルズの猛追が始まり最後はフィリーズ に4連勝したナショナルズがワイルドカードでのポストシーズンをゲットしたのです。

ということでポストシーズンはナショナルズを応援してました。
毎試合が苦しい試合…
ドジャースには最終戦でリードされてピッチャーはエースのカーショー。
これは無理かと思っていたところから逆転勝ち。

ワールドシリーズも王手をかけられエースのバーランダーに対してからの勝利。
最終戦はこれまたエースのグレインキーからの逆転勝ちとすべて勝ち試合がギリギリ状態でした。

試合を重ねるごとにチームの結束が高まっていったのでしょう。

ストラスバーグ、シャーザーらの素晴らしい先発陣。
レンドーン、ソトらのスラッガーらの活躍が本当に素晴らしく、最後の試合はもう涙が出てきてしまいました。

おめでとう、ナショナルズ!

あまり一般的には話題になってませんでしたが、私にとっては大興奮の期間でした。
ありがとう!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者佐藤哲哉 08:38 | コメントは受け付けていません。