こんばんは
内藤です
今日は・・
特に何も・・・
私がブログを更新し出すと
何も起こらなくなるんですけど・・・
どうゆうこっちゃ
今日の出来事はね
風が強かったなー くらいですかね
2本目のレッスンあたりから強くなって
その後はずっとビュンビュン吹いていましたね
こんな強風の日に限って
レッスンテーマが『スマッシュ』・・・
ベストコンディション時でも8球に1球の成功確率しかない
超難関のスマッシュをこんな日に・・
案の定・・
ボールが風で流れ
足元のおぼつかない皆さま自身も流れて
どこどこゆくの・・?
ってなってしまい
スマッシュという名の、当りの悪いハイボレーを量産していました
まあね
今日くらい風の強い日は仕方ないんですけど
スマッシュって難しいですもんね
そういうわけで
今日のブログは何と!
テニスのことを書きます
『ダメなスマッシュあるあるランキング』
レッスンをしていて
「こうしてね」「これだけはやったらあかんで!」
って言っているにもかかわらず
わざとか!?っていうくらい見事になっちゃうことがあるんです
そのスマッシュ編ね
第1位
左手早く落ちちゃう症候群(体が開いてしまう症候群)
これは断トツですかね
左手が早く落ちるくらいなら、まあまだいいんですけど
左に流れてしまって体が開いてしまうんですよね
前を向いてしまって下がれない
ラケットヘッドが出てこず根っこに当たってボーォン(アウトー!)
等々
ほとんどのミスの要因になりますね
第2位
左手ピッキーン症候群(右肘落ちてしまう症候群)
「左手上げてくださいねー」
「はい 分かりました!」
シャキーン!!
めっちゃ上げよるんです
これでもかってくらい天空にピキーンと掲げるんです
でね
こちらの図で説明するとね
右側はOKなんです
右肘が高い位置にあるので
でもね
左手をガツンとあげるとね
どうしても左側のように
右肘が落ちてしまうんですよね
そうするとね
今から上に打ちあげますよーみたいなバランスになりますよね
さらに第1位の体の開きまで入って
収拾のつかない事態に・・・
気を付けたいものです
第3位
阿波踊りしてんちゃうぞ症候群(バンザイ体伸びちゃう症候群)
左手上げて右肘も上げる
バンザイする感じなのですが
大げさにやり過ぎて
腰(股関節)まで伸びちゃってるんです
皆さんも立ってバンザイしてみてください
つい体まで伸びちゃいますよね
腰を落としたまま両手を上げるのって大変ですからね
でね
バンザイして体が伸びて
フットワークがちょこちょこおぼつかなくなって
打点に入れない・・
まだ阿波踊りの方がいいバランスですね
以上 あるあるランキングでした
レッスンの時は是非気を付けて下さい
何でもそうですが
コーチのアドバイスとかもね
大げさにやるべきことなのか
バランスと程度が大切なことなのか
ここの見極めが重要です
よく分からない場合はコーチに聞いてみましょう
私はね
声のトーンで変えてますから
大げさにやって欲しいことは
低めのいい声で
程度問題ですよっていうのは
高めのラブリーボイスで言っているんです
気付いていました?
明日からよく聞いてみてください
ハスキーボイスのときはね・・
ちょっと風邪気味なだけです
のど飴を提供してください
では
久しぶりにテニスのことなんて書いたら疲れました・・
へばね~