こんにちは
内藤です
来週から第2期ですね
テーマはトップスピンです
回転です
回ってるように見えるでしょ
錯視です
この世の目に見えるものなんてね
全て錯覚なんです
太陽の光を見ようと顔を上げている者は
影を見ることが出来ないんです
光と影
この両方を見るには
知識と想像力というもう一つの目で見ないと見えないんです
本質とはそういうところに存在してるんです
あれ?
何の話やったっけ?
あーそうそう
トップスピンね
グリングリンにかけたりすると
楽しいですけど、関節を痛める原因になるので
正しいフォームで適切な回転を心掛けましょう
で、来期なのですが・・
八王子校に新クラスを設けます
その名も・・
『アドバンス』クラス
えっ?
そうですよ
皆でね
ゲームボーイアドバンスしまくるんです
定員50名です
・・・
ってことではなくて
アドバンス
前進とか・・進歩とか・・上達とか
より前へ進もう!
現状維持とは後退である という意志を持った人たちを対象としたクラスです
うちのアカデミーの選手も参加します
テニスはそこそこ上手ですが
小学生とか中学生の子供です
子供たちと一緒に前を見据えて練習に励むのです
いつも言いますが
子供と大人が一緒に練習に取り組むって素晴らしいことだと思うんです
双方にとってプラスになりますからね
子供はね
大人と一緒にすると緊張感もあるし
大人が同じフィールドで一生懸命頑張っていると
手を抜いたりしないですからね
だからね
大人の方は見せつけるくらいの
気持ちでして欲しいんです
「どうや!俺らの方が動いてるやろ」
「どうしたー!もっと元気出さんかいっ!」
って感じでね
そうすることが大人の側にもプラスになりますからね
子供たちが純粋にコーチの言うことを聞いて
色々なことにトライしている中で
まさか大人の自分が言うことを守らずにトライしない
なーんてことは出来ないですから
お互いが切磋琢磨して
お互いから学ぶことがたくさんあると思います
あとはね
出来れば選手達に話をして欲しいんです
この前の試合どうやった?とか
勉強ちゃんとやってるか?とか
何でもよいので
最初は人見知りで何のリアクションもないかもしれませんが
そのうち色々話が出来るようになると思います
やはり私たち大人が
そうやって子供たちの社会性を育んであげるべきだと思うんです
さっきと同じで
そうすることが私たちの成長にもつながる気がしますし・・
最近の子供ってね
何やらよう分からんおっちゃんおばちゃんに話しかけられることも
ないように思うんです
よう分からんけど
少なからずテニスという同じ場所にいる大人の人と
話をしたりするのって凄い良い機会だと思います
ジュニアの子が試合で勝つためには
相手を見たり考えたり
いわゆる大人的な社会性のある頭が必要ですからね
大人には逆に
子供の柔軟な発想や純粋な姿勢が
必要ですもんね
何か話が錯綜しましたが
みーんなひっくるめて頑張りましょうってことです
担当コーチはアカデミー担当の小野コーチです
子供が参加していない時も
アカデミーテイストなレッスンです
「厳しすぎる」
「レッスンメニューに納得がいかない」
そういう類のクレームの責任は私が持つと言ってあるので
ガンガン来ると思います
アカデミーレッスンはコーチとの勝負でもあります
コーチのアドバイスに
「どうや!バチッとやってやったぞ」
っていうくらいの意気込みで皆さんもガンガン来てください
では
皆で八王子を盛り上げましょう
・・
って言っても
私は行きませんけどね・・・
だって遠いもん・・・
西東京バスの運転荒いから酔っちゃうんですよね・・
では
へばね~