月別アーカイブ: 2015年11月

おみやげみたいに

u=1428143233,955952916&fm=21&gp=0

昨夜、仕事の帰りに、駅にあるケーキ屋に寄った。
バスの時間には、あと10分。
時間はある。余裕だ。

私の前に、2人いた。
夫婦かと思っていたが、どうも違うようHKUE 好唔好で、まずは男性から、ケーキ選び&お会計。
二人一度に済むと思っていたが、まあ仕方ない。
お次は、子犬を連れた女性。
時間をかけてケーキを選ぶ。慎重派。
一度、テイクアウトBOXに入れてもらったものの、
「替えてもらえます?」と、そのうちの1個を取り替えた。
(それは、私が買おうと思っていた最後の一個のケーキだった)
彼女は、何に替えようか、じっくり悩む。
時間経過。
こちらは、あと5分。
ちょっと焦る。
彼女は散々迷ったあげく、よう雄性禿やく違うケーキを選んだ。
店員さんがショーケースから取り出し、テイクアウトBOXに。

ほっ、さあ、私の番だ、急がなきゃ、と思った瞬間、
「あ、やっぱり、別のにします」
なにっ?
今、あれだけ悩んで替えたところやん。
ショーケースの残りのケーキの中から、私はどのHKUE 呃人ケーキにしようか真剣に考えていたのに、また替える?
私はバスが迫ってるんやで~

今度は、また長い。
う~~~ん・・・・・
もう、変更できない、最後の選択だ、と覚悟を決めているからなのか・・・
それにしても、長い・・・

その間に、私は買うケーキを決めておかなければ、時間がない。
彼女が1個しか残ってないケーキをもし選んだとしたら、
私は、買いたいケーキの第二希望を決めておかなければならない。
どれに、するん? はよ、決めて~

どうにかこうにか、やっと交換するケーキを決めたようだ。
それにしても、店員さんはエラい!! 笑顔で対応。
私は、後ろで鬼の顔。
ろくすっぽ真剣に選ばずに、ちゃっちゃと適当に自分のケーキを買い、
猛スピードで、バス停に走って行った。
どうにかこうにか、ぎりぎりセーフ。

しかし、自宅に着いて気がつくと、ケーキの箱が、ビニール袋の中で横倒しになっていた。
世の酔っぱらいのお父さんの。
ささっと夕食をすませ、
「ケーキ、買って来たんよ。さあ食べよう!!」と、私。
「おかあさん、ケーキ、ぐちゃぐちゃになってんで~」と、末子。
わかってるって。
酔っぱらってもいないのに、ぐちゃぐちゃになったケーキを恨めしそうに見ながら
パクリと平らげた。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者awkwardgut 12:28 | コメントをどうぞ

しないと入れない

昨日は、彼岸の入り。
お墓掃除&お墓参り。
週一日のスポーツ・デーを泣く泣く削り、オツトメに徹した。
電車か、マイカーか、私一人だけで、手荷物もほとんどsigelei box modないし、悩んだが、
時間効率を考えて、嫌だったけれどマイカーにした。
なぜ嫌かと言うと、私は運転がキライ。
しかし、予定到着時間をあらかじめ義母に伝えてしまっていたので、
電車やバスの接続待ち時間のロスと照らし合わせ、昨日は止むを得ず車にした。
子供が小さい頃は苦にもならなかったが、一人で行く場合、今後は電車にしたいと、思った。
(ただし、時間を犠牲にすることになるけれど)

先週も、友人たちとの会があったため、運動(フィッcollagenトネス)抜きだったので、
サボリが続くと、復活する時がキツイ。
でも、他の日が取れず、背に腹は代えられす、オツトメ重視。

どこの家のお墓もキレイ。ほったらかしのお墓は、ほとんどなかった。
皆さん、熱心ですね。お彼岸だから、と抗皺いうこともあるだろうけれど。

でも、なんだか、しんどくなった。
宗教心はたとえ薄くても、自分の家の墓を守るのは当たり前なのだが。
どうしてこんなに宗教心が薄いのか、自分でも嫌になる。
何宗なんだか、とりあえず宗派や開祖の名前ぐらいしか知らず、宗旨もほとんど知らない。
(先日の友人たちとの会話の中では、宗派を言い間違えていたことに昨日、気づいた)
1429249966_DZwwJMkk
お寺さんに、お供えを持って行く。
苦手なタイプの、お寺のオクサマ。
ご丁寧すぎて、居心地が悪いこと、この上ない。
なんで、毎回、こんなに(たくさん)しないといけないのか?
身を守ってくれる神様・仏様・ご先祖様に対する保険料?

かといって、自分の代になったら、お墓もお寺も全部やめる、%E

カテゴリー: 未分類 | 投稿者awkwardgut 16:05 | コメントは受け付けていません。

さらに家事をさせられる

まあ、いろいろ、いるってことだ。
人の家庭は人の家庭。
自分の砦をまもるべく、みなさま、相方と力を合數學補習わせ、頑張ってくださいませ。

(今日も、マトメが、いい加減だ。
こんなマトメなら、ケータイからの操作ミスで、ぶち切られても、まあ、どおってことない・・・

が、次の日、消滅した内容を思い出せるかどうかは、疑問・・・)

大学の家政学部出身というのは、な眼內注射かなかスゴイものがある。
「家政学」であって、「家事学」でない。
家政と、家事は、違う(はず)。

なにぶん、わたしは、家政学部出身ではないので、なんともかんとも、どうとも言えないが。

食物学科、児童学科なんてのもある。
発達心理学やら、児童心理学、家政学、なんて、学問もある。
これらを完全にマスターし、習得すると、スーパー主婦、ミラクル・ママ、
ひいては、モンスター・ママになって、学校に苦情の山を言いに、先生に、詰め寄り襲い掛かっていくのだろうか。
あるいは、賢すぎて、育児や教育を詳しく深く知りすぎて、完璧を目指して育児ノイローゼになるかも知れない。
(わたしは、いい加減すぎて、マズすぎたが・・・)
2328
その、家政学を究め、学士サマになると、結婚の条件がワンランクもツーランクもアップするとか。
女子大は、高級花嫁専門学校か?

以前にいた会社で、ある総務の女の子が言っていた。
「短大は、化粧を習うところだからって、親が行かせてくれなかった」
その女子は、高卒で就職した。

で、その総務に4年制・国立大学(昔の国立一期校)卒の女性が、入ってきた。
ああ、よりによって総務に入るとは、なんと、お気の毒。
高卒の女の子が、うじゃうじゃ、しかも、お局さまも高卒(短大かも?よく知らない・・・)
国立卒でも、中途採用なので、新米。

まあ、よってたかって、女子が女子を、いじめたおしていた(ように見えた)。
だが、国立卒女性は、理屈に合わないことに関しては、相手にしてなかったように見えた。
背の高い、クールな女性だった。

20代後半に独立して税理士事務所を開いている、K税理士によると、
国立大学卒と、私立大学卒、専門学校卒、高校卒では、デキがまったく違うそうだ。
私立でも、大学ランクによって、ぜんぜん、アタマのランクが違うとのこと。
事務所スタッフ採用にあたって、いろんな人材に接してきたK氏は、
実感として、「○○卒」というのは、単なる、お飾りではない、と仰る。

なかには、冠にそぐわない不純ブツ・不デキ人も混じっているかも知れないが、
だいたいは、学歴に応じた実力を内に持っているそうだ。
わたしが、仮に彼の事務所に(なにかのマチガイで)紛れ込んで入ったら、
「その他大勢の、デキないクズ」として、ゴミ箱ファイルに、即、放り込まれそうだ。

え・・と・・・それは、そうとして・・・
話は、なんでしたっけ・・・??

家政学を究めた高級花嫁を妻にもつ、いくらお稼ぎになるのか知らないが、
仕事で、くたくたに疲れて帰ってきて、しかも、嫁は、一日中、家にいるのに、と嘆く花婿さん。
この不平、不満、なんとなく、わかるような気がする。
妻も、ばりばりに能力があり、家で閉じこもっているような人材でないのに、嫌々渋々、今は、事情で家にいる。
もし、バトンタッチして自分が稼いだら、夫なんぞ、ヘのカッパ。
だが、キャリアがないなら、すでに妻は手足をもぎ取られている。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者awkwardgut 18:18 | コメントをどうぞ