カテゴリー別アーカイブ: 考えるテニス

上達の近道

スクールについて思ったこと

スクールは学校の授業や塾とよく似ています。
1時間30分レッスンが終わった後は家に帰って予習・復習します。
予習・復習しなければ必ず同じ失敗を繰り返します。
テニスが少しでも速く上手くなりたいと思っているのならスクールだけの時間じゃとても足りないと思ってます。
自分の練習動画を見返してただ見るのではなく一つ一つの動作に根拠をもって何が上手くいったのか、問題があるのか、判断は正しいか、体の使い方は大丈夫か…等
よく考えて次の課題を見つけることが大事だと考えてます。

私が考えるスクールに対しての考えはあくまでボールを打たせてもらう場所
ある程度上達すると感覚や打点を再認識、調整するだけの場所だと思ってます。
強くなる、経験値が多くもらえるのは本番の試合やコートの外側(新しい発見)だと思ってます。

コーチが強くしてくれると思ってはいけない。
コーチ言う言葉はあくまでアドバイス 鵜呑みにしてはいけない。(嘘の可能性もあります)
コーチから指摘される言葉のほとんどはあいまいであり、サーブ、フォアハンド、バックハンドどれを一つとっても100以上は気を付ける点あります。
しかも上手くいかない原因は1つとは限りません。深く追求すればどんどん原因はどんどん増えていきます。
生徒が複数いる中で悪いところを全てコーチが指摘するなんて無理ですよね。
たとえプライベートだったとしても悪い原因を出し尽くすのは難しいと思います。
結局自分で気づいて修正していくしかないです。
多く気づいていくためにもスクール以外の時間も有意義に使っていきたいですね。

出来てることも出来ていないことも何度も見直して実際にやってみて検証をする。
この繰り返しが大事だと感じてます。

カテゴリー: 考えるテニス | 投稿者ballboy 20:29 | コメントは受け付けていません。

テニス上達で気づいたこと

テニス上達の近道は上手くいかなかったことに対して考えることだと日々感じています。
テニスをやり始めのころは考えてもあんまり上達しない!!と思いながら感覚的にテニスをやっていました。。。
少しでも速く上達したいとネットでたくさん調べて、コーチに質問したりしてました。
ある日を境に日に日に上達するスピードが上がっていくことを実感しました。

結論はテニスついて考える前に正しい基礎知識とある程度の情報量が必要

私が通うスクールでよく聞く言葉にコーチが生徒に「考えてテニスをしてください」といいます。
基礎知識や情報量が少ないと上手くいかないことに対して何が問題なのかわからない。
考えても原因がわからず結局感覚だよりになってしまう。。。
つまり上手くいかなかったことに対して考えること事態が難しいと私は思ってます。

正しい基礎知識が増えてくると問題に対して考え方が変わり考えもしなかった原因が次々浮かんでくるようになりました。
情報量も多ければ多いほどより詳細になってきます。

テニスに限らず仕事でも「情報は力」ですね。

カテゴリー: 考えるテニス | 投稿者ballboy 21:13 | コメントは受け付けていません。