高校総体の反省 新人戦の意気込み

 自分にとって初めの県総体は、シングルス、ダブルスともに予選を通過することができては良かったと思います。
 シングルスの本戦一回戦では、緊張しながらも長いラリーの中ミスを少なくすることができて苦戦しながらも勝つことが出来ました。 
 ですが、二回戦のシード選手との試合では、練習どうりにラケットを振れず相手選手の力強いボールに対応できず浅い返球になったところを打ち込まれ、焦ってミスを連発しまったり一回戦のような長いラリーの中でポイントを取る戦い方ではなく一球で決めにいこうとしてしまってサイドアウトなどのミスが多くなってしまって手も足も出ず負けてしまいました。 
 ダブルスはペアの泰平君との連携が上手く出来ず、初戦で負けてしまいました。もっと落ち着いてペアとコミュニケーションをとり、予選を勝ち上がったときのように思い切りの良い試合をすれば良かったと反省しています。 
 新人戦に向けての目標は、フォワハンドで高い弾道を通る回転の掛かったボールを打つことや苦手なバックハンドで安定したミスをしないボールを打つ事など日々の練習でこれらの事ができるようになる為に頑張ります。そして、新人戦で一試合でも多く勝ち進めるようになりたいです。

1年 吉原 正登


カテゴリー: 未分類 | 投稿者nakata 20:12 | コメントをどうぞ