『耳で聞こえない分、心で見る』
ヒーローはテニスの才能がないぶん、
目で見て、耳で見て、感で見て、流れでみて
性格で見て、データーという数字で見ようと思っていてる
なので、才能の無い分がカバー出来るし
才能の無い人に教えるのに適しているかもしれない
今の子供達は、あっちが痛い、こっちが痛いと言うが
ヒーローは何処も痛くないので、どういう気持ちが分からない、
多分、才能のある人には、無い人の気持ちが分からないかもね、
大塚コーチは、耳が聞こえないと言うハンディーを持ってるが
それを補う、心の眼を持っていると感じた、
ジュニア達も教えて貰って、凄く嬉しそうにしてて、
今日は来ないの?なんて、しつこく聞いていた、
人っていろんなハンディーを背負っている
ヒーローも、チビだし、色が黒いし、金髪だし、貧乏だし
だけど、それを補うのが心の眼なのだと思う、
小さな親切も、心配りも、心の眼で見つけてくれる
それが解かると感謝の気持ちが湧き出る、
感謝する自分を見つける事が幸せへの道だと思う、
フェデラーやナダルも、家族や環境や社会、
協力者やスポンサーに常に感謝を持ち答えている
その心を持てた人は、どのレベルにいても
人間としてチャンピオンだと思うし
そういう人を育てて行きたい!
大塚コーチありがとう、またいっぱい教えてね~