今年、41年目の結婚記念日だが、何をしたいと言う
事も互いにないので、何か御馳走でも買ってきて食べる
なんて事を考え、ナイターレッスンの後に、スーパーで
降ろしてもらい、買い物をして家に帰った、
ミミコーチも同じ考えだったようで、実家でお母さんとあって
帰りにいろいろ買って来たらしく、同じような買い物で
笑ってしまった、
今は仲良しのヒーローとミミですが
結婚前に一度殺しそうになった事がある、
ミミコーチの実家で、ふざけてプロレスごっこをしていたら
ミミコーチが畳に足を滑らせ、すってんころりん、
ふと見たら、頭に当たる場所に襖の張があり、ヤバイ
咄嗟に足の甲を隙間に入れてショックを吸収しようと思ったが
その当時、サッカーをしていたから足の甲は、ブロックより硬い
一瞬、沈黙が!ヤバイ、これは死んだかもって
大丈夫か?って身体を揺さぶったら、ミミコーチは
身体は動けないのに馬鹿笑い
これは気が狂ったかとおもいヒーローが焦っているのをみて
大笑いしたあと、やっと正気にもどり身体も動けた
もう少しで殺すとこだった、
この人の人生を奪わないで良かった、
この人のやりたい事は何でもさせてあげようなんて思った
なのでこの41年間、やりたい事を反対した事は一度もないし
ヒーローのやりたい事に反対した事も無い
お陰様で楽しい人生がおくれています
ありがとう感謝です。