ティーチングは知識やスキルを伝える事なので、
指導者は専門的知識を必用とし、明確なカリキュラムや
指導方法を持って教えます、
指導者が知識の源で、学習者は知識を吸収する受けてになります
コーチングにおいては、個人の能力や潜在力を引き出す事なので
コーチは質問を投げかけ、サポートしながら学習者が自ら考え
解決策を見つける手助けをします
コーチはサポーターであり学習者が主体になり、目標を設定し
それを達成する過程をサポートするのです、
基本的にヒーローはティーチング1対コーチング9の比率にしてますが
日本縦断テニスなどで分かった事や新しいスキルを教えたいと思い
ティーチング3対コーチング7でやると、伝わりにくいレッスンになります、
素晴らしい事を言葉で伝えれば伝えるほど、伝わりにくくなる、
学習者が主体なのに、教える人が教えている事に満足するんですね
なのでプロのテニスを見た時や県外で刺激を受けた時、
一つのレッスンで、今日伝えたい事は一つにして
この一つを解かるは出来るじゃなく、慣れるは出来る練習に置き換える
後は、今日も一日頑張ったっていう達成感を感じてもらい、これが
積み重なり自信となるように見守るのと、勉強や仕事に役立つ
知恵を授ける事を意識してコーチしています、
テニスのティーチャーではないのでコーチとしての仕事は
受講者が主人公、頑張った自分が凄いって感じて貰える事ですね