ヘタテニオヤジの独り言

（前回の続き・・・）
約３０年ぶりに再会した方とあるお店に到着、
私、「へぇ～、“ウサギ”っていうお店ですか・・・」すると・・・、
「せめて“ユー・エス・エイ・ジー・アイ”って言って！」と、つっこまれてしまった

で、店内へ入ろうと思ったが・・・、何か雰囲気がおかしい、
営業している気配がない・・・。
ドアを開けようとしたが、開かない・・・、カギがかかっている。
店内を覗き込むと・・・、電気もついていない・・・

後でわかったことだが、営業時間に変更があり、
地図を検索したサイトにはその情報が更新されていなかったようだ・・・

このお店、<国木田かっぱ>という方がマスターとのこと、
その筋（どの筋？）では有名な方らしい・・・。
（失礼ながら私は全く存じ上げない方 ）

約３０年ぶりの再会が意味するように、この方は遠方の方、
そう簡単に何度も訪れることができる距離ではない、
が、こればかりはどうしようもなく、数分悩んだ結果あきらめることに・・・
ところが・・・。

「残念でした」と戻ろうと振り返った時に、なんとその国木田氏が来店（というか到着）
事情を説明すると「わかりました。小一時間で準備しますので、
もう少しだけ何処かで時間をつぶしてもらえませんか？」とのこと、
幸い時間的余裕はあったので、それまで待たせてもらうことにした

お互い『ラッキー、よかったよかった』と一時間後に再びお店へ、

入り口ではエルヴィスがお出迎え、
店内はこんな感じ、

続きはまた次回以降に・・・。

以上、今日の独り言でした。

先日（とはいえ、かなり前のこと）、
約３０年ぶり？にある方と会うことに。

一緒にランチしましょうということで、
仕事上知り合いのいるホテルのランチバイキングを予約しておいた。

お会いするまでは『あれも話そう、これも話そう』なんていろいろ考えていたが、
いざお会いすると、他愛もない世間話で終始したような・・・というか、
案外そういうものなのかもしれない

事前に取合った連絡では“寄ってみたい所がある”とのことだったので、
ランチを済ませばお別れする予定だったのだが、
「何処へ行かれるんですか？」とたずねると、
「ここなんだけど、わかる？」と地図をみせてもらったところ・・・、
幸いにも昨年、同業者の忘年会があった会場の近く
「ここならわかりますよ」ということで予定変更、ご一緒することになった。

地下鉄を乗り継ぎ、ほどなくして到着、そのお店とは・・・、

ロックカフェ
きけば、従来から大のエルヴィスファンだったとのこと（勿論３０年前も）、
私、そんことは全く知らなかった（若しくは忘却していたのか・・・？）。

そんな私も、俗にいう“オールディーズ”と呼ばれるジャンルは好きな方、
『エルヴィスも・・・（共通項はあるよな）』と興味津々
とまぁ、ここまではよかったのだが・・・。
長くなるので、次回以降に・・・。

以上、今日の独り言でした。

現在受講しているレッスンは初中級クラス、
（とはいえ、私の個人的な感覚では実質中上級レベル？）
にもかかわらず、この歳になって（５０歳を過ぎて・・・）、バックハンドは両手打ちに、
そしてフォアハンドのグリップを変えることになった私のレベルは・・・、実質初級レベル・・・

次期のクラスをどうするか・・・、
『フォア・バックとも初級クラスでもう少し打てるようになってから・・・』
という思いもあり思案中、そして・・・。

話はガラッとかわって・・・、
上の娘、現在短大の２年生、
保育士（者）を目指していたが、この夏無事就職先の内定をもらってきた。

そんなこともあって少し落ち着いたのか、その娘の独り言、
「なんか体を動かさなあかんな～と思ってるんやけど・・・、
いろいろ考えてはみたんやけど、やっぱりテニスかな～」

ジュニア時代はそれなりにガチで頑張っていた（たいした実績は残せてないが）、
そして高校での部活を終えてからはテニスをするどころか、ラケットを握ることすらほぼ皆無だった。
そんな娘からの珍しい独り言・・・、

私、「この秋から一緒にレッスン受ける？」
娘曰く、「一緒じゃないとあかんの？」
私、「えっ、ジュニア時代みたいに車で送迎しろって？」
娘、「・・・・・（苦笑）」
てな会話をしているうちに、先日秋からの受講クラス割が郵送されてきた

オヤジ（と娘）の思案は深まるばかりです

以上、今日の独り言でした。

ん～ん、どうも更新をサボりがち
今回も一カ月近く経ってしまった。

で、前回の記事のとおり（今更の・・・、この歳になって・・・）
フォアハンドのグリップを変えることになった私・・・

ブログ更新をサボっていた間、数回のレッスンがあった。
グリップを厚目にかえ始めた頃はネットの連発
長年身にしみついているハンドワーク（特に手首の角度）はなかなか抜けない・・・。

ヒット時にラケット面を垂直に保つ意識を持ち続けないとすぐにネット・・・、
ネットが続いたあとは意識しすぎてホームラン・・・、
この繰り返しだった・・・ が、・・・。

初めてトップスピンがかかった打球がベースライン際に返った時、
言いようのない快感を味わった私
『今までこんな球、打てたことないぞ～』
そんなこともあって何とか厚目のグリップを体得すべく奮闘中です。

レッスンの回を重ねるごとにイメージしている打球も増えつつある。
（とはいえまだまだですが・・・）
「何でも体得するには一万回って言いますから」とのテニス仲間の言葉を思い出し、
頑張ってみようと思ってます。ただ・・、

今のレッスンは残り２回、
次期のレッスンクラスをどうするか悩んでます。
それと・・・、
まっ、それはまた次回以降に、

以上、今日の独り言でした。

久々の更新です
なんと前回の記事から一カ月近く・・・
これといって忙しかったわけでもないのですが、
どうやら怠け癖がついてしまったようです・・・。

で、毎回（ほぼ毎週）悪戦苦闘が続くテニスの初中級レッスン、
ある時のラリードリルでのこと、
いつも以上に（いつも大したことありませんが・・・）打球が安定しない。
ネットとオーバーの繰り返し・・・、

その時コーチから指摘が、
「ヘタテニさん、グリップが薄いですヨ！もっと厚く持ちましょう！」
コーチの説明では、グリップは薄いのに、
腕の動きはグリップ厚めの軌道（ハンドワーク）になっているとのこと、
続けてコーチ曰く、「それではスピンもかからず、打球も安定しませんヨ！」

私、以前の記事のとおり中学時代に軟式テニス（ソフトテニス）をしていた。
それもあって、自分自身ではグリグリの厚いグリップで硬式もしていると思っていた。
が、確かに今回のコーチの指摘に思い当たる節もある。

子供たちと一緒に練習をしていた頃を含め、
いくら頑張ってもフォアハンドの打球のスピン量が足りない、
ひどいときは無回転で吹っ飛んで行ったり、
どうみても『（順回転をかけているつもりなのに）逆回転がかかっている・・・』
なんて時もあった

いつの時だったか、娘たちのあるコーチからも
「ヘタテニさんのグリップは薄めです」と言われたことがあったが、
その時は気にも留めなかった・・・（その時に気付くべきだった）

そんなこんなで新たな課題が発生した私・・・、
長くなるので、この続きはまた次回以降に、

以上、今日の独り言でした。

「月の石」に関する記憶の確認のため、会場に到着
早速、受付の方に訊いてみた。
「展示物の写真撮影は可能ですか？」

受付の方曰く、
「展示物によってはダメなものがあります。
各展示物に表示がされておりますので・・・」とのこと、
イヤ～な予感

まず出迎えてくれたのがこれ、

当時（アポロ計画時）？の宇宙服、そして

なんて言ったっけ？（月面探査車だったかな？）

そしてあの“はやぶさ”
といっても二分の一サイズの模型・・・、しかも写真撮影不可
模型（しかも二分の一）なのに写真撮影不可とは・・・、
この時点でイヤ～な予感が確信に・・・。

しばらく展示物というかいろんな資料的なものが並ぶ、
レベルとしては、【高校生が（すごく頑張って）太陽系に関して調べたことを、
文化祭で発表した】って感じでしょうか・・・。
（あくまでも個人的感想です）

その他、月面の写真パネルをバックに写真が撮れるコーナーがあったりして、
子供たちが喜んで写真を撮ってもらっていた。
で、いよいよ「月の石」

厳重なケースに入れられ、８～１０畳？くらいのスペースの真ん中に展示されている。
『オ～ッ、黒い・・・』
黒っぽいどころではなく、真っ黒、
しかも光沢を帯びたエナメル質の黒色、
表面には透明～白のガラス質の粒がまぶされたかのように付着している。

「月の石」には（個人的に）何故かグレーのイメージがある、
採取された場所によって異なるのかどうか定かではないが、
とりあえずは記憶の確認ができた

残念ながらやはり写真撮影は不可、
それもあってかこのスペースは人が少なく、
それどころか誰もいないこともあるぐらい・・・。
おかげで穴があくほど一人で観た後、
『ヤッパリ（黒かった）な』と、ルンルン気分で会場を後にしたオヤジです

さて、毎回四苦八苦しているテニスのレッスン、
前回のレッスンではコーチから指摘（指導）があり、
この歳にして一から出直しのヘタテニです・・・
それはまた次回以降に・・・。

以上、今日の独り言でした。

またまた久々の更新です

先日（といっても結構日が経つ）、仕事の合間にチョット寄り道、
向かった先は大阪ビジネスパーク（ＯＢＰ）の一角、
ある催し物の見学をしたかったから。
その催し物とは・・・、

新聞の地域イベント記事でこの催し物を知った。
この催し物の目玉はなんといっても「月の石」の展示

もう４５年前？になるか・・・、
幼少のころ大阪万博で長時間並んだアメリカ館、
その時「月の石」を観たという記憶はあるが、どんな石だったかは全く覚えていない
かすかに覚えているのは月面着陸船があったことぐらいだが、これも怪しい記憶、

でもアメリカ館での記憶はまだ残っている方で、
同じように並んで入ったソ連館は並んだ記憶しか残っていない

その後いつだったか定かではないが（とはいえ、これもかなり前のこと）、
出かけた先で偶然「月の石」が展示されており、観たことがあった。
その時に観た石の形状等の記憶も一切残っていないが、
『思っていたよりも黒っぽい・・・』という印象だけが現在まで頭の片隅にあった。

で、どうしてもその記憶が正しいのかどうか確認したかった私、
『月の石の写メを娘らにも送ってやろう』と意気込んで会場に到着した。

長くなりそうなので、続きは次回以降に・・・、

以上、今日の独り言でした。

さて、先日の同業者ソフトボール大会のお話の続き・・・。

幸運にもあるチームに拾っていただいた私、
このチームは当大会への参加姿勢（というか、スタンス）が我がチームと似ている。
皆、勝利のために、あわよくば優勝するために真剣にプレイする。
が、かといって勝利至上主義ではなく、なにより親睦が第一であり、フェアなチーム。
（他のチームがアンフェアということではないが・・・）

「今日はお世話になります。よろしくお願いします。」と挨拶を終えた頃、
チーム代表の方が組み合わせ抽選を済ませ、戻ってこられた。そして一言・・・、
「すみません。くじ運がなくて・・・」とのこと。

今大会、まずは参加チームが二つのグループに分かれてリーグ戦を行い、
その結果で後に順位決定戦が行われる。
第１グループは３チーム、第２グループは４チームとチョット変則、
で、私が参加することになったチームは第１グループに入った。ところが・・・、
他の２チーム、相手が悪すぎた

２チームのうちの一つは前回、前々回連続優勝チーム、
そしてもう一つのチームはそれ以前の連続優勝チーム・・・
当然のことながら、今回も優勝候補筆頭の２チーム、
そんなチームと同一グループになってしまったのである

そして試合開始、
予想していたとはいえ、やはり２チームとも強い、
健闘したものの２戦２敗・・・、順位決定戦を行うことなく最下位になってしまった・・・

しかしながら私個人的にはとても楽しい一日だった。
よそ者の私を温かくお迎えいただいたことに感謝、感謝です
にもかかわらず、何の貢献もできなかったことをお詫び申し上げます

次回の大会開催日も決まっているようで、
その日までにまた合同練習（練習試合）も予定されている。
一時、ソフトボールは引退も考えたが、老骨に鞭打ち、もう少し頑張ってみようかなと思っています。

そんなこんなで、ソフトボール大会は終わったが、
その日はスクールもある日、
急いで帰宅し、休憩する時間もなくコートへ向かった。

いつもどおりの初中級とは思えぬハードなレッスン内容、
さすがにその日の夜は足が棒になってしまったヘタテニです・・・。

以上、今日の独り言でした。

先日、同業者のソフトボール大会があった。
今回はいつものチームでの参加はかなわず、個人としての参加、

この大会も回を重ねるごとに成熟し、
数回前から当日の個人参加者のみでのチーム編成も可能になっている。
で、私も今回はそのチームにお世話になる（だろうと思っていた）つもりだった。

会場に着くとラッキーなことに最初にお会いしたのがそのチームの代表者、
私、「おはようございます」と一言、
その後、その方から「おはようございます。今日はよろしくお願いします」
との返答があるものと思っていた私、ところが・・・、
「おはようございます」と挨拶は交わしたものの、その後の会話が続かない
どうやら私は“お呼びじゃなかった”ようだった

仕方がないので『どこかのチームが拾ってくれるかな～、
拾ってくれるチームがなかったら、さきほどの（混成）チームにお願いすることにしよう』
なんて思いながら、とりあえず本部の方へ歩き始めた私、すると・・・、
またまたラッキーなことにあるチームの“（通称）ボス”と遭遇、

この“ボス”が率いるチーム、
今大会にそなえ、我がチームと合同練習（練習試合を含めて）をさせていただいたチーム、
その“ボス”から挨拶を交わす間もなく「うちに入ってや」とありがたいお言葉をいただく
“ボス”曰く、「今のところ、うちのチームも人数がギリやから・・・」とのことだが、
おそらくそれは、私が参加しやすいようにとのお心遣い、

ということでめでたく参加チームが決まった私 だが 、
この後どうなったかは次回以降に・・・。

以上、今日の独り言でした。

老骨に鞭打ち、必死で受講しているテニス初中級レッスン
その同じクラスに若い女性が一人いる。
私、『どこかで見たような・・・』と、しばらく考えていた。
で、思い出した

確証はないのだが、おそらく・・・、
草大会、公式戦を含め、
上の娘（現、短大２年）が最初に試合らしきものに参加した時の相手？

レッスンドリルの合間に尋ねてみた。
「かなり前の話になるけど、ここでジュニアの試合にでたことある？」
彼女曰く、「ハイ、でもなんでご存じなんですか・・・？」
私、「失礼ですが、学生さん？」
彼女曰く、「ハイ、大学２年です」とのこと。
私、『やっぱり・・・、まず間違いない！』

私、「多分なんだけど・・・、
娘が最初に試合を経験した時の選手だと思います」と彼女に伝える。
彼女曰く、「エ～ッ、もうかなり前のことですよ」
そう、おそらく１０年ほど前のこと・・・。

そして彼女は続けて、「そんなに私、変わってません・・・？」
その問いにどう答えていいやら、返答に困った私・・・
私、「いや・・・、打ち方とかに見覚えがあったから・・・、ひょっとしてそうかなと思って・・・」
きけば、学校での部活を含め、ずっとテニスを続けていたとのこと。

自分の娘と同年齢の方と一緒にテニスができるとは・・・、
スクールならではのこと・・・。

もう一つ、
あるドリル終了後、コーチから声をかけられる。
「ヘタテニさんをみていて、何故か違和感があったんです。
その違和感が何だろうとずっと考えてました。それでやっとわかりました。
ヘタテニさん、確かバックハンドはシングルハンドでしたよネ？」

私、『・・・・・・・・（ドキッ）、
でも娘はこのコーチに習っていたけど、何処かで私がテニスをしているのを観ておられたのか・・・？
しかもそれを覚えておられるとは・・・ 』

恥ずかしながら事の成り行き（以前のブログのとおり）をはなし、
両手打ちに挑戦中である旨を伝えた。

こんな感じで、ヘロヘロになりながらもレッスンを受けています。
“やっぱ、テニスは楽しい”

話はかわって、
またまた同業者のソフトボール大会が近づいてきた。
今回は残念ながらいつものチームでの参加はかなわず、個人としての参加になる。
一時は引退も考えたが、性懲りもなく参加することにしました

いろんなこと、また何かあればご報告いたします。

以上、今日の独り言でした。