本読まなくなりましたが
最近珍しく本読みました
「永遠のゼロ」
ゼロというのは太平洋戦争で
当時世界最高性能の国産戦闘機
零式艦上戦闘機いわゆるゼロ戦のことです
この小説は現代の若い兄姉の二人が
祖父から特攻で亡くなった実の祖父の存在を聞かされ
自分たちのルーツを探るため
実の祖父のことを調べるうちに
ゼロ戦の名パイロットだった実の祖父の
祖母や母への愛と、特攻という死への決意の心の葛藤を
深く感じ、改めて自分の生き方を見直すという
ストーリーです
最後にアッと思わせる(ここはネタバレしません)
エピソードもあって」
なかなか凝ったストーリになってます
作者 百田尚樹氏は 探偵ナイトスクープなどの
放送作家を経て作家になった人で
人の心にしみるいい本でした
来月に映画化されるとネットで知って
また新たな興味を抱きました
11月23日勤労感謝の日
妻の提案でホテルランチに行くことに
こういうイベントにはなぜか子供たち
ついてきます^^;
で、久しぶりに家族5人全員でお出かけです
目的地は伊勢志摩ロイヤルホテル
志摩スペイン村のすぐ近くです
最上階のホテルレストランでコースランチ
ちょっとリッチな気分に
グラスビールが1杯¥800には
ちょっとびっくりしましたが
場所代+サービス料なんでしょうか
飲んじゃったので帰りは娘と妻が
交代で運転して帰ってきました