タグ別アーカイブ: ポジショニング

マクラクラン内山組から学ぶダブルス  ロブから攻守交代

マクラクラン勉選手、日本国籍の選手ですが、本当にダブルスが上手です。

今回はマクラクラン勉選手と内山靖崇選手が優勝したジャパンオープンの動画からストレートラリー時の前衛のポジショニングを考えます。

今回見ていただくのは10:09 ロブからの攻守交代とそのポジショニングです。

動画はコチラから

ロブのコースは前衛側にストレートというセオリー通り。

抜けたと分かると二人が前へでて攻守交代。

問題はこのときの二人のポジショニングです。

ストレート側が 前、クロス側が後ろです(図6-3)。

動画で解説ダブルス並行陣

詳しくはコチラから

マクラクラン内山組の試合から学ぶダブルスリターン側からのポーチ – 動画・図解で学ぶテニス上達ブログ

残念ながら決勝進出を逃したマクラクラン選手から学ぶサービスのコース – 動画・図解で学ぶテニス上達ブログ

マクラクラン内山組から学ぶダブルスストレートラリー時の前衛のポジショニング – 動画・図解で学ぶテニス上達ブログ

テニスダブルス雁行陣編のバックナンバーはコチラ

テニスダブルス雁行陣の戦術12パターン
1.雁行陣のボレーポジションの基本
2.雁行陣前衛の左右の動き2
3.雁行陣前衛の前後の動きとポジショニング(位置)
4.リターン側の雁行陣前衛の動き
5.リターンのコースとレシーバーのポジショニング
6.サービスのコース
7.ポーチに出よう
8.ポーチのコースとポジショニング
9.ロブに対するポジショニング
10.ストレートラリーのときの前衛のポジション
11.後ろ平行陣のポジション
12.ストレートアタック

テニスダブルス並行陣編の戦術18パターン
1.平行陣のボレーポジションの基本
2.平行陣におけるロブに対する対処法
3.センターセオリーでチャンスを作る
4.決めるボレーとつなぐボレー
5.平行陣に対するレシーブ
6.平行陣をロブで崩す
7.サーブを打つ位置
8.ファーストボレー
9.サービスのコース
10.リターンダッシュ
11.ロビングで攻める
12.平行陣の前衛の動き1
13.平行陣の前衛の動き2
14.ドロップショット
15.オーストラリアンフォーメーション
16.アイフォーメーション
17.ポーチの出方
18.ポーチフェイク

カテゴリー: テニス全日本選手権 | 投稿者Strat 21:44 | コメントをどうぞ

フェデセン ナダセン

ウミセン ヤマセンならぬ、フェデセン ナダセン

ナダルが1000勝したのに対しフェデラーは1000週。

1000週どうしたのか トップ20をKeepしているらしい。

元ネタはコチラ

テニスダブルス雁行陣編のバックナンバーはコチラ

  • 1.雁行陣のボレーポジションの基本
  • 2.雁行陣前衛の左右の動き2
  • 3.雁行陣前衛の前後の動きとポジショニング(位置)
  • 4.リターン側の雁行陣前衛の動き
  • 5.リターンのコースとレシーバーのポジショニング
  • 6.サービスのコース
  • 7.ポーチに出よう
  • 8.ポーチのコースとポジショニング
  • 9.ロブに対するポジショニング
  • 10.ストレートラリーのときの前衛のポジション
  • 11.後ろ平行陣のポジション
  • 12.ストレートアタック
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    マクラクラン内山ペアのストレートラリー

    マクラクラン勉選手、日本国籍の選手ですが、本当にダブルスが上手です。

    今回はマクラクラン勉選手と内山靖崇選手が優勝したジャパンオープンの動画からストレートラリー時の前衛のポジショニングを考えます。

     

    見ていただくのは9:33 ストレートラリーとボレーヤーのポジショニングです。

    動画はコチラから

     

    ほとんどセンターラインの位置に前衛がたっています。その理由は、、、

    詳しい解説・図解はこちらから

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    テニスダブルス雁行陣の戦術12パターン
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    2.雁行陣前衛の左右の動き2
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    4.リターン側の雁行陣前衛の動き
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    全仏ベスト8の青山芝原ペアの動画で学ぶアイフォーメーション

    全仏オープンで活躍中の青山修子/ 柴原瑛菜組ですが、青山芝原ペアの動画から学ぶダブルスのポジショニングです。

    全仏オープンで活躍中の青山修子/ 柴原瑛菜組ですが、青山芝原ペアの動画から学ぶダブルスのポジショニングです。

     

    青山芝原ペアもよく使い戦術、アイフォーメーションうまく使うと雁行陣でも並行陣でも有効です。

    見ていただきたいのは3:00からのラリーです。
    青山修子・柴原瑛菜ペア動画 

    これがプロのIフォーメーションです。

    A16_2

    つづきはこちらから

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    全仏ベスト8青山修子/ 柴原瑛菜組の動画から学ぶ攻めるロビング

    全仏オープンで活躍中の青山修子/ 柴原瑛菜組ですが、青山芝原ペアの動画から学ぶダブルスのポジショニングです。

    ロビングは攻められたときのディフェンスのショットと考えられがちですが、うまく使うとエースをとることもできます。

    見ていただきたいのは9:05からのラリーです。
    青山修子・柴原瑛菜ペア動画 

    1度目はストレート、2度目はクロスに打っています。

    芝原選手が打ったロブの方向には明確な理由があります。

    1回目はセオリー通りストレート、2回目は二人が度詰めなのでクロス。参考になります。

    テニスダブルスロブの図解

    テニスダブルス攻めるロブの図解


    なぜか?
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    全仏オープンで活躍中の青山修子/ 柴原瑛菜組から学ぶレシーブ側前衛のポジショニング

    全仏オープンで活躍中の青山修子/ 柴原瑛菜組ですが、青山芝原ペアの動画から学ぶダブルスのポジショニングです。

    見ていただきたいのは0:22の青山選手のポジションです。
    青山修子・柴原瑛菜ペア動画

    なぜこの位置に立つのか?

    その理由はコチラです。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

    続きはコチラからどうぞ

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    全仏オープン 女子ダブルス 青山修子/ 柴原瑛菜組 ベスト8入り

    全仏オープンで

    青山修子/ 柴原瑛菜組ですが、 第7シードの意地を見せました。

    ついにBest8

    くわしくはこちら

    素晴らしいです。次も期待です。

    ダブルスの戦術は大事です。ポジショニングの図解・解説はこちら

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    5.リターンのコースとレシーバーのポジショニング
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    7.ポーチに出よう
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    11.後ろ平行陣のポジション
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    2.平行陣におけるロブに対する対処法
    3.センターセオリーでチャンスを作る
    4.決めるボレーとつなぐボレー
    5.平行陣に対するレシーブ
    6.平行陣をロブで崩す
    7.サーブを打つ位置
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    11.ロビングで攻める
    12.平行陣の前衛の動き1
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    カテゴリー: テニス雁行陣 初心者・女子向けの戦術, 全仏オープンテニス | 投稿者Strat 00:07 | コメントをどうぞ

    ダブルスの戦術・並行陣を極める 3. センターセオリーでチャンスを作る

    ダブルスの基本的な戦略・戦術にセンターセオリーがあります。 これは角度をつけずに中央を狙う戦術です。 今回は相手が後ろ平行陣のときを考えて見ます。
    センターにボールを集める利点としては

    1. 相手からの返球に角度をつけさせない
      2. 相手をセンターに寄せてオープンスペースを作れる
      3. 相手がお見合いをする可能性がある
    という3点があげられます。
    3については説明の必要がないと思います。
    まず、『相手からの返球に角度をつけさせない』ですが、
     図3-1のようにセンターに配球した場合、相手からの返球は角度をつけにくくなりますので前衛(2)は一歩センターに寄ることができます。 相手(4)からみると前衛(2)はポイントゲッターですので、赤い矢印の範囲に返球すると前衛にボレーで決められる可能性が高く危険です。相手の後衛側(1)に返球するように紺の矢印の範囲に返球しなくてはなりません。
     図3-2のように、サイドにボレーを配球した場合には相手(4)からみるとストレートに打ちやすいのでストレート側の人(2)は1歩サイドに一歩寄る、ストレートケアをします。 相手(4)から見ると角度をつけたショートクロスも狙いやすい上、前衛(2)がストレートケアをしているため前衛(2)にとられない返球範囲(紺の矢印)も図3-1に比べると広く、返球範囲に余裕があります。  

    図解テニスダブルス並行陣を極める

    図解テニスダブルス並行陣を極める

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    4.リターン側の雁行陣前衛の動き
    5.リターンのコースとレシーバーのポジショニング
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    7.ポーチに出よう
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    9.ロブに対するポジショニング
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    3.センターセオリーでチャンスを作る
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    5.平行陣に対するレシーブ
    6.平行陣をロブで崩す
    7.サーブを打つ位置
    8.ファーストボレー
    9.サービスのコース
    10.リターンダッシュ
    11.ロビングで攻める
    12.平行陣の前衛の動き1
    13.平行陣の前衛の動き2
    14.ドロップショット
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    ダブルス並行陣の戦術 並行陣におけるロブの戦術

    2.平行陣におけるロブに対する対処法
    いいサーブまたはアプローチを打って前に出たはいいけど、ロブで頭を抜かれてポイントをとられたことがありませんか。平行陣を初めて間もない人と慣れている人で大きく差が出るポイントの一つにロブに対する対処が挙げられます。 ロブは予測してチャンスボールにする必要があります。

    ダブルス戦術 並行陣

    ダブルス戦術 並行陣


    そのひとつの方法は相手の打ち方やラケット面からロブを予測することです。 スライスのロブでは比較的予測しやすいことが多いでしょう。しかし、中にはほとんどフォームからロブを予測できないときもあります。
     もうひとつの方法はラリーの展開からロブを予測することです。どのような展開のときににあなたがロブをあげているかを考えればかなりの部分の答えになります。
      1.深く厳しいコースにきた球を返球するとき
      2.バックに入ったサーブをリターンするとき
      3.スマッシュを返球するとき
    などではないでしょうか。
    最初にお話した『いいアプローチを打って前に出たときに抜かれてしまった』というのは、必然的におきているのです。いいアプローチを打たれた相手からしてみると苦し紛れにロブを打っているのですが、そこでチャンスだと思って前につめるとそれほどよいロブでなくても逆をつかれる形となり簡単に抜かれてしまうのです。 したがって、ロブを打ってくる相手に対してはいい球を打ったときには逆に少し後ろの位置で構える必要があります。 一歩下がって構えさらにロブを予測していればかなりの確率でスマッシュすることができるようになります。 ボールの落下点に早くに入ることができれば深いロブでもスマッシュを入れることはそれほど難しくありません (ベースラインからサービスラインよりも手前に入れるサーブと比べてみてください)。 もし逆に、相手がゆるいチャンスボールを打ってきたときには、それからつめてボレーすれば充分につめてボレーできるでしょう。
    しかし、そうはいっても相手のロブが良ければ、ロブで頭上を抜かれてしまうことはあります。あなた(1)がサービスダッシュし、あなたのパートナー(2)がストレートロブで抜かれたとします(図2-1)。
     この場合はあなた(1)とあなたのパートナー(2)はどのように動けばよいでしょう?
    この場合にはあなた(1)がこのボールを追いかけます。 ロブの深さにもよりますが、できればボレーで返球して平行陣をキープしたいところです。
     パートナー(2)は反対側(この図であればデュースサイド)に動いて空いたコートをカバーしなければいけません(図2-2)。これは雁行陣のところでもお話した内容と重なります。
     もし、ご覧になっていない方は雁行陣9.ロブに対するポジショニングをご覧ください

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    4.リターン側の雁行陣前衛の動き
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    9.ロブに対するポジショニング
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    11.後ろ平行陣のポジション
    12.ストレートアタック

    テニスダブルス並行陣編の戦術18パターン
    1.平行陣のボレーポジションの基本
    2.平行陣におけるロブに対する対処法
    3.センターセオリーでチャンスを作る
    4.決めるボレーとつなぐボレー
    5.平行陣に対するレシーブ
    6.平行陣をロブで崩す
    7.サーブを打つ位置
    8.ファーストボレー
    9.サービスのコース
    10.リターンダッシュ
    11.ロビングで攻める
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    13.平行陣の前衛の動き2
    14.ドロップショット
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    16.アイフォーメーション
    17.ポーチの出方
    18.ポーチフェイク

    カテゴリー: テニスダブルス並行陣 中級者用 | 投稿者Strat 20:28 | コメントをどうぞ

    ダブルス並行陣を極める!!

    前回はダブルス雁行陣編でした。

    ダブルス並行陣のポジショニングです。
    1.平行陣のボレーポジションの基本
    サーブ&ボレーなどで前に出て二人がボレーポジションにつき平行陣になったとします。
     このときには平行陣とはいうものの二人の位置関係には前衛と後衛があります。
    通常、クロス側の人が少し後ろ、ストレート側の人が少し前に構えるのが基本です(図1-1)。図の紺…

    2020.03.30

    2.平行陣におけるロブに対する対処法
    いいサーブまたはアプローチを打って前に出たはいいけど、ロブで頭を抜かれてポイントをとられたことがありませんか。平行陣を初めて間もない人と慣れている人で大きく差が出るポイントの一つにロブに対する対処が挙げられます。 ロブは予測してチャンスボールにする必要があります。
    そのひとつの方法は相手の打ち方やラケット面からロブを予測することです。 スライスのロブでは比較…

    2020.03.30

    3. センターセオリーでチャンスを作る
    ダブルスの基本的な戦略・戦術にセンターセオリーがあります。 これは角度をつけずに中央を狙う戦術です。 今回は相手が後ろ平行陣のときを考えて見ます。
    センターにボールを集める利点としては
    1. 相手からの返球に角度をつけさせない  2. 相手をセンターに寄せてオープンスペースを作れ…

    2020.03.30

    4.決めるボレーとつなぐボレー
    サーブアンドボレーで、ファーストボレーを打ったあとには平行陣の基本陣形につくことができますが、 その後ラリーが続いた場合にはどのように配球するのがよいでしょう。 前回は相手が後ろ平行陣の時を想定しセンターセオリーに関してお話ししました。 今回は相手が雁行陣のときを考えてみます。チャンスボールに対して決めるボレーと相手の良い返球に対して つなぐボレーにわけて図解します。
    まず相手がストレートアタックをしてきた場合の返球を考えてみます(図4-1)。 前衛(2)はポイ…

    2020.03.29

    5. 平行陣に対するレシーブの戦術の基本
    相手がサーブアンドボレーで平行陣をとるときのレシーバー側の戦略・戦術の基本はクロスの後衛側(ボレーポジションで少し後ろに構えている)に足元に沈むような返球をすることです。 シングルスでは相手がボレーに出てこなければ深く返球するのが基本的な戦略になりますが、ダブルスでは平行陣で二人がボレーポジションにでてくるケースが多いので、足元に沈めるボールでチャンスを作るのがレシーバーの基本的な戦略・戦術になります。
    レシーバー側の前衛はパートナーの返球が相手の足元に沈むのを確認したら、一歩センターよりに斜め前…

    2020.03.29

    6. 平行陣をロブで崩す
     前回は平行陣の相手に対する基本的な戦術・戦略についてお話しました。 今回は、ロブを使って相手のポジションを崩す戦術です。 平行陣編2 ロブに対する対処法をご覧になっていない方は先にご覧ください。 ロブは相手の球が良くてロブしかあげられないときに仕方なく使われることが多いですが、相手が少し上手になると簡単に予測されてしまいスマッシュの餌食となり通用しなません。 むしろ、ある程度どこにでも打てるようなボールが来たときに、ストロークを打つと見せかけて相手に予測させずにロブを上げると有効です。
    それでは、図6-1のようなポジションであなたが(4)の位置のときに、あなたはロブをAとBのどち…

    2020.03.29

    7.サーブを打つ位置とサーブアンドボレー
    今回はサーバーの立ち位置とサーブアンドボレーについてです。 サービスのコースについては雁行陣ですこしお話しました。 レシーバーのフォアとバックに明らかな優劣がなければセンターにサーブを打ったほうがレシーブの角度がつきにくいのでファーストボレーは容易になります。 まだご覧になっていない方は雁行陣編6.サービスのコースをどうぞ
    図7-1はデュースコートからサーブするときの図です。 この図でサーブをする位置はA・B・Cのど…

    2020.03.29

    8. ファーストボレー
    前回はサーブの立ち位置とサーブアンドボレーについてでしたが、今回はファーストボレーについてです。
    ファーストボレーの成否はかなりの部分サーブが良いかどうかににかかっています。 通常のボレーよりも後方でボレーしなくてはならないので、相手の前衛にポーチされやすく ファーストボレーをするまでにサーブで優勢に立っておくことが重要です。
    相手が雁行陣の場合には相手の前衛(3)に取られないようにクロスにリターンするのが原則です(図8…

    2020.03.29

    9.サービスのコース
    再びサービスのコースについてです。 雁行陣編(参照雁行陣編6.サービスのコース)ではサービスのコースについてボディーへのサーブも有効であることをお話しました。 今回はワイドとセンターの二つのコースについて勢いのあるサーブと甘いサーブとそれぞれについて図解します。
    まずは、ワイドへのサーブです。図9-1は勢いの良いサーブがワイドに入ったときの図になります。 …

    2020.03.29

    10.リターンダッシュ
    相手のサーブがそれ程よくないときや、相手がサービスダッシュしてこないときにはリターンダッシュして平行陣に持っていくチャンスです。 相手のサービスの状況によってはサービスダッシュよりも簡単に平行陣をとることができます。 リターンをできるだけ前(ネット寄り)で打ったほうが有効であることは 雁行陣編5.リターンのコースとレシーバーのポジショニングでもお話ししました。
    リターンは必ずしも速い必要はありません。 相手がサービスダッシュしてこないケースではゆっくりで…

    2020.03.29

    11.ロビングで攻める
    ロブのあげ方については何回かお話して来ました。抜くためのロブは相手に予測させずに打つ必要があることもおはなししました。 (参照: 雁行陣編9.ロブに対するポジショニング、 2.平行陣におけるロブに対する対処法、 6.平行陣をロブで崩す) 
    積極的にロビングを打った方がよい相手のフォーメーションを考えてみます。 平行陣であっても一人(…

    2020.03.29

    12.平行陣の前衛の動き1
    相手の雁行陣に対して平行陣で攻めている時を想定します。
    図12-1のようにあなたが(2)の前衛の位置のときに、パートナー(1)のボレーが相手の後衛(4…

    2020.03.29

    13.平行陣の前衛の動き2
    左右の動きに関してはフォーメーションが平行陣でも雁行陣の基本は同じです( 雁行陣1、雁行陣2 、平行陣12参照)。 つまり、パートナーの返球がセンターであればセンター寄りに一歩つめ、サイドよりであればサイドに一歩つめてストレートケアをすることになります。 しかし、前後の動きについては雁行陣と平行陣では異なります。
    お互いに雁行陣の場合の前衛の動きはパートナーが打つときにはサービスライン付近にさがり、相手の後…

    2020.03.29

    14.ドロップボレー・アングルボレー
    ドロップボレーに対する対処法は雁行陣の12や平行陣の5で少し触れましたが、今回はドロップボレーを打つと有効な状況を考えてみましょう。 ドロップショットは左右だけでなく前後にコートを使うことができ覚えることでかなりプレーの幅が広がります。ダブルスは二人でコートを守るので左右にだけではなかなかオープンスペースが作れません。ロブやドロップショットで前後にも動かして組み立てることで相手を翻弄できればかなり有利にゲームを進められます。 まず、相手がどのようなショットを打ってきたときにドロップボレーやアングルボレーが有効かを考えて見ましょう。
    相手がショートクロスにアングルショットを図14-1のように打ってきたときには、なかなか返球に困…

    2020.03.29

    15.オーストラリアンフォーメーション
    オーストラリアンフォーメイションは相手のクロスリターンが強くてサービスキープが難しいときなどにペースチェンジを目的に利用すると効果的です。効果的なオーストラリアンフォーメーションを決めるためには、正しいポジショニングとそのメリットとデメリットをよく理解しておく必要があります。
    オーストラリアンフォーメーションというのは聞いたことがあったり、実際にやったことがあったりする…

    16.アイフォーメーション
     前回、 オーストラリアンフォーメーションのポジショニングについてお話しました。 今回はその続きと応用です。
    相手も自分もバックよりもフォアが得意であれば、オーストラリアンフォーメーションでアドコートから…

    2020.03.29

    17.ポーチの出方
    ポーチについては 雁行陣編7および雁行陣編8
    で少しお話をしましたが、その後は一度も触れていませんでした。
    ポーチボレーはテニスダブルスの上達のためには必須です。
    ポーチの出方は  1. サインプレーでポーチする  2. 相手の球がセンター寄りで甘いときにポ…

    2020.03.29

    18.ポーチフェイク
    前回はポーチの出方に関してお話しました。 平行陣においても雁行陣においてもサービス側の前衛はポイントゲッターであり、ポーチはダブルス上達の鍵といえます。 しかしながら、ポーチは自分たちの陣形を崩すことになるためハイリスクハイリターンといえます。  今回はポーチと同じぐらいの効果がありながらもっとリスクの少ないポーチフェイクについてお話します。ポーチとポーチフェイクを使ってもっとダブルス上達を考えます。
    返球するのがやっとという初級者は別として、ある程度のレベルになると相手の隙があれば状況に応じて…

    カテゴリー: テニスダブルス並行陣 中級者用 | 投稿者Strat 08:39 | コメントをどうぞ